私のインタビューが、満面の笑顔の写真とともに掲載されている社内広報誌の先月号。編集担当者の教え子Iちゃんが、「保管用」として一冊別に社内便で送ってくれた。記事の中で、実家の商売(和装小物メーカー)や母親のことにも触れているので、実家分として持って行く。
その晩、今度は別の用事でオフクロが家にやってきて言うには、「オバアチャンがあんたの記事を読んですごく喜んでいた」。実家に同居している母方の祖母。90歳をとっくに超えているが、読み書きは普通にできる。彼女が、私のインタビュー記事を何度も読み返しながら、「お兄ちゃん、えらくなったねえ」と目を細めているそうだ。
普通に身内の広報誌なんやけどね(^_^;)。それでも冊子に掲載されている孫を見るのは祖母にとって嬉しいことなんだろうなあ。敬老の日に海外へ行ってて不義理したが、ちょこっだけとバアちゃん孝行できたかも。
その晩、今度は別の用事でオフクロが家にやってきて言うには、「オバアチャンがあんたの記事を読んですごく喜んでいた」。実家に同居している母方の祖母。90歳をとっくに超えているが、読み書きは普通にできる。彼女が、私のインタビュー記事を何度も読み返しながら、「お兄ちゃん、えらくなったねえ」と目を細めているそうだ。
普通に身内の広報誌なんやけどね(^_^;)。それでも冊子に掲載されている孫を見るのは祖母にとって嬉しいことなんだろうなあ。敬老の日に海外へ行ってて不義理したが、ちょこっだけとバアちゃん孝行できたかも。