長居公園までランニングしようと走っていると、途中、桃ヶ池の手前で赤信号。反対側では、自転車の後ろに小さな男の子を乗せた若いお母さんが信号待ちをしている。子供の前で信号無視は良くないと思いながらも、止まってランニングのペースを乱したくないので、サッと横断する。すると案の定、その男の子が「ママ、信号無視や!」と小さな声で叫ぶ(オッチャンには聞こえてるで)。するとお母さんが、「マラソン選手が走ってるときは渡ってええんよ」と優しくナイスフォローしてくれていた(それもしっかり聞こえたよ)。
もう、小さなお子さんの前では、二度と信号無視はいたしません。長居公園の色づく銀杏並木を見ながら心に誓う。
もう、小さなお子さんの前では、二度と信号無視はいたしません。長居公園の色づく銀杏並木を見ながら心に誓う。