友人Kさんから聞いた話。
彼が13年続けているのが、スケジュール帳に毎日、その日の勝敗をつけること。その日が充実してたり、やりたいと思っていたことがやれたり、何か一歩でも前進出来たと感じられたら「勝ち」。そうでなかったら「敗け」。あくまで自己評価。
一日一日勝負して、白黒ハッキリつけて、とにかくムダのない毎日を送りたいと思い13年前に始めた。
最初のうちは敗けばっかりだったけど、意識して動くようになって勝ちも出てきた。
そして大晦日にその一年が何勝何敗だったのかを集計して振り返る。
スケジュール表に簡単に書くだけなので、シンプルゆえに長続きしている。
「引き分け」はない。「引き分け」は「敗け」にカウント。何もない無難な日が引き分けになりがちだが、無難というのは最も避けたい状態。「無難は何も生み出さない。難がある方がいい」と。
彼は日々の動向をマメにFacebookにアップしている。仕事で全国を飛びまわり、私の何倍も友人がいて、旨いものをよく食べ、オモシロネタもたくさん持つ。「どうしてこんなに密度の濃い毎日が送れているのだろう」といつも思っていたら、こんなことをやってたのだ。
この話が聞けた本日の私は「勝ち」である。
彼が13年続けているのが、スケジュール帳に毎日、その日の勝敗をつけること。その日が充実してたり、やりたいと思っていたことがやれたり、何か一歩でも前進出来たと感じられたら「勝ち」。そうでなかったら「敗け」。あくまで自己評価。
一日一日勝負して、白黒ハッキリつけて、とにかくムダのない毎日を送りたいと思い13年前に始めた。
最初のうちは敗けばっかりだったけど、意識して動くようになって勝ちも出てきた。
そして大晦日にその一年が何勝何敗だったのかを集計して振り返る。
スケジュール表に簡単に書くだけなので、シンプルゆえに長続きしている。
「引き分け」はない。「引き分け」は「敗け」にカウント。何もない無難な日が引き分けになりがちだが、無難というのは最も避けたい状態。「無難は何も生み出さない。難がある方がいい」と。
彼は日々の動向をマメにFacebookにアップしている。仕事で全国を飛びまわり、私の何倍も友人がいて、旨いものをよく食べ、オモシロネタもたくさん持つ。「どうしてこんなに密度の濃い毎日が送れているのだろう」といつも思っていたら、こんなことをやってたのだ。
この話が聞けた本日の私は「勝ち」である。