次男とゲームセンターへ。「太鼓の達人」がやりたいのだと言う。しかし小学生がゲーセンへ行くときは親同伴じゃないといけないので、付いていかされるのだ。
いつものように、木の棒の先をカンナで削り、持ち手に滑り止めのテープを巻いた、Myバチを持参する。
まず曲を選んで、その後、レベルを決める。「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「おに」と4段階ある。当然「おに」を選択して、いざ開始。
上手い。上手すぎる。「目にも止まらない早業」という表現がピッタリである。
TV番組『関ジャニの仕分け∞』の「太鼓の達人」のコーナーでは、大倉忠義がチャンピオンだが、「お前、あれに勝てるか?」ときくと、「楽勝。あんなん下手な方やで」と豪語する。
ゲームソフトは4~5種類持っているし、家でも日々練習に励んでいる(べ、勉強は…)。特訓の成果を発揮する場がゲームセンターなのだ。なので、今どき、ゲーセンでギャラリーの前でプレイしているのは、凄腕ばかりである。次男レベルやもっと上手いヤツもゴロゴロいる。「太鼓の達人」が子供たちのリズム感やバチさばきの技術を底上げしているのは確かだ。
彼(彼女)らが、ゲームで鍛えた基礎をベースに本格的にドラムの練習に取り組んだら、NIPPONはドラマー大国になるだろう。息子に何度か、「YAMAHAの音楽教室でドラム習えへんか?」と誘ったことがあるが、「ええわ」と乗ってこない。
せっかくの才能を埋もらせるなよぉ。つくづく「MOTTAINAI」。
いつものように、木の棒の先をカンナで削り、持ち手に滑り止めのテープを巻いた、Myバチを持参する。
まず曲を選んで、その後、レベルを決める。「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「おに」と4段階ある。当然「おに」を選択して、いざ開始。
上手い。上手すぎる。「目にも止まらない早業」という表現がピッタリである。
TV番組『関ジャニの仕分け∞』の「太鼓の達人」のコーナーでは、大倉忠義がチャンピオンだが、「お前、あれに勝てるか?」ときくと、「楽勝。あんなん下手な方やで」と豪語する。
ゲームソフトは4~5種類持っているし、家でも日々練習に励んでいる(べ、勉強は…)。特訓の成果を発揮する場がゲームセンターなのだ。なので、今どき、ゲーセンでギャラリーの前でプレイしているのは、凄腕ばかりである。次男レベルやもっと上手いヤツもゴロゴロいる。「太鼓の達人」が子供たちのリズム感やバチさばきの技術を底上げしているのは確かだ。
彼(彼女)らが、ゲームで鍛えた基礎をベースに本格的にドラムの練習に取り組んだら、NIPPONはドラマー大国になるだろう。息子に何度か、「YAMAHAの音楽教室でドラム習えへんか?」と誘ったことがあるが、「ええわ」と乗ってこない。
せっかくの才能を埋もらせるなよぉ。つくづく「MOTTAINAI」。