物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

THE MANZAI 2012

2012年12月16日 | Weblog
「THE MANZAI 2012」は、衆議院選挙の影響で、例年より早く17:30からの放送。
結果は、ハマカーンが優勝。ちょっと予想外だった。
以下、毎年恒例の全組に対する評価。グループ戦の出演順で。

【Aグループ】
■テンダラー
トップバッターだが落ち着いていた。落語で言うマクラのような小ネタから入り、途中から去年の寸劇パターン。後半は登場人物を増やすなど、昨年より凝った構成にした。出来は悪くなかった。苦労人で応援していただけにグループ戦での敗退は残念。
■ウーマンラッシュアワー
個人的には優勝候補筆頭にあげていた。こちらも去年からもう一捻りして、最後は二人が役割を入れ替わるというパターンに展開させた。そのどれもが面白かった。Aグループでは一番良かったと思う。全国区でウケるネタもまだいくつか持ってるし、ハマカーンに負けてなければそのまま優勝だったんじゃないかな。
■ハマカーン
最初の二組が面白かっただけに、緊張するか気負って自爆するんじゃないかと思ってみていたが、非常に安定的な漫才を披露した。二人とも上手くなってる。特に神田。昔より肩の力が抜けている分、浜谷のキレキャラのツッコミが映える。細かい間の取り方もよく出来ている正統派のしゃべくり漫才。ただ、優勝したからタレントとして売れるかどうかは微妙。お笑い界でのポジションはパンクブーブーと変わりないだろう。
■オジンオズボーン
話の流れと別に強引にボケるところはかオードリー、ダジャレっぽい言い回しを繰り返していくところはハライチ、そんな二組を足して2で割ったような漫才。よくウケてたし確かに面白かったが、所詮は単発の笑いの寄せ集め。もっと流れを見せてほしい。

【Bグループ】
■トレンディエンジェル
二人とも若ハゲで、見た目のインパクトがある。ネタは、まったりしていてオールドファッションタイプ。海原はるか・かなた師匠のような感じかな(ハゲから連想してしまっているのかも)。観客の若い女の子たちもキャーキャー笑っていた。単なる「キモカワイイ珍獣」ではない。レベルの高い漫才をする。もう少し観てみたい。
■NON STYLE
M1チャンピオン後も、バラエティ番組などで活躍しているので、彼ら自身は、「ここで売れなければ」とか「有名になりたい」といったプレッシャーはない。それがいい意味で自由奔放に漫才をさせている。寸劇っぽい展開だが、導入部のところで石田がボケ過ぎて前に進まなかった。もっと話を転がしてほしかった。
■磁石
軽いボケを連発するテンポの良い漫才。面白いのだが、会場が揺れるくらいの突き抜けた笑いを取るようなコンビではない。昨年もそんな感じだった。最後の方の名言「ブスは待つ!」はインパクトあったけどね。
■千鳥
グループ戦、ファイナルラウンドともいかにも千鳥らしい漫才。昨年の「ハクベエ」を彷彿とさせるネタだ。決して嫌いではないのだが、何かこのコンビは垢抜けない。「ピカルの定理」でも他のレギュラー陣に比べて、もっちゃりとしていると言うか空気感が違う。こういった大舞台でチャンピオンになるようなオーラがない。何かが足りないんだよな。でもその何かが何なのかは分からない。

【Cグループ】
■スーパーマラドーナ
軟弱なボケとワイルドな突っ込みが印象的。コンビ結成から晩年師匠クラスになるまでの漫才を時代別に披露するというネタもよく構成されていて良かった。でもこのクラスの漫才師なら他にもたくさんいる。二人のキャラクターのコントラストを利用して、もっと個性を出さないといけない。
■アルコ&ピース
テリー伊藤が「禁じ手」と表現していたが、全く同じ感想だ。片方が延々しゃべる(突っ込む)変則的な漫才。観客はウケていたが、私はこういうのは評価しない。たまたま珍しい「型」が会場の空気にハマっただけ。スリムクラブと同じだ。ファイナルも同じパターンを持ってきたが、もう観客は飽きている感じだった。
■笑い飯
もともと笑い飯が好きというのもあるが、個人的には面白かった。二人のボケの中身もぶっ飛んでいたが、最後の方はちょっと雑になったような気がする。それにしても会場の若い女の子たち、北島ファミリーや「寿司太郎」のCMソングなんて知ってるのかな。
■エルシャラカーニ
ワイルドカードから、グループ戦に進出。このコンビ、去年も決勝に出ててつまらなかったが、今年も同じ。芸風が知られていない漫才師が、言い間違いや噛んでいるのを繰り返すようなネタは紛らわしくてリスキーである。

以上。

それにしても、アラフィフにもなってこんなことを真面目に書いている自分が、つくづく情けなく、かつわりと好きだったりする(^_^;)

さ、選挙結果だ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「勝ち」か「負け」かと言われてみれば

2012年12月15日 | Weblog
 今週はじめから異常に寒かった。天気予報では「12月でここまで気温が下がるのは1964年以来」とのこと。寝てるときはファンヒーターを付けっぱなしにしていた。事務所では最早私のトレードマークである?防寒ブーツ(写真)を、「ダサい」とか冷やかされながら、ずっと履いていた。
 土曜日は久しぶりに気温が上がる。朝から年賀状用の住所録を整理して、昼からランニング。長居公園まで行って、園内コースを一周回る。それからコンビニで雑誌を買って、鶴ヶ丘駅から電車で帰ってくる(オイオイ)。夜はゆっくり風呂に浸かった後、生姜湯を飲みながらストレッチして、最後は年賀状の続き。のんびり、ほっこりした週末を過ごす。
 年賀状やれたし走れたし、今日は「勝ち」だと思うんだけどなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一日一日が勝負

2012年12月14日 | Weblog
 友人Kさんから聞いた話。
 彼が13年続けているのが、スケジュール帳に毎日、その日の勝敗をつけること。その日が充実してたり、やりたいと思っていたことがやれたり、何か一歩でも前進出来たと感じられたら「勝ち」。そうでなかったら「敗け」。あくまで自己評価。
 一日一日勝負して、白黒ハッキリつけて、とにかくムダのない毎日を送りたいと思い13年前に始めた。
 最初のうちは敗けばっかりだったけど、意識して動くようになって勝ちも出てきた。
 そして大晦日にその一年が何勝何敗だったのかを集計して振り返る。
 スケジュール表に簡単に書くだけなので、シンプルゆえに長続きしている。
 「引き分け」はない。「引き分け」は「敗け」にカウント。何もない無難な日が引き分けになりがちだが、無難というのは最も避けたい状態。「無難は何も生み出さない。難がある方がいい」と。
 彼は日々の動向をマメにFacebookにアップしている。仕事で全国を飛びまわり、私の何倍も友人がいて、旨いものをよく食べ、オモシロネタもたくさん持つ。「どうしてこんなに密度の濃い毎日が送れているのだろう」といつも思っていたら、こんなことをやってたのだ。
 この話が聞けた本日の私は「勝ち」である。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

念ずれば叶う

2012年12月13日 | Weblog
北海道日本ハムファイターズが私の願いを叶えてくれました。
大谷君との入団交渉に用いた全資料です。
素晴らしい中身でした。プレゼンテーションや資料づくりの参考になります。
本当にありがとうございました。
これからハムはすべて日本ハム製品にします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑やねん…

2012年12月12日 | Weblog
家の近くの有料パーキング。
毎年クリスマス前には、植栽をツリーに見立てた装飾をする。
でも赤い布を適当に巻きつけただけで雑。
今年はトップの星など、多少のオーナメントも付いてる。

でも、やっぱり何となく雑やねん。
(雨降ったときは悲惨らしい。私は見たことないが)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古代の謎・現代の謎

2012年12月11日 | Weblog
今月号の学研「ムー」。
特集は、「2012年12月23日 マヤ予言の最終結論」。
古代マヤ文明が伝える5125年の長期暦が終わるのが今月23日。
この日をもって人類が滅亡するという。

にもかかわらず、「次号予告」と「定期購読のご案内」が載っていた…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大谷君、日本ハム入り決定

2012年12月10日 | Weblog
 大リーグ行きを表明していた花巻東の大谷君が、一転日本ハム入り。彼は良い選択をしたと思う。
 もちろん、活躍が保証されたわけではない。菊池雄星のような例もある。でも、何も知らずにアメリカに渡っても、1Aや2Aなんて、移動は長距離バスなど、劣悪な環境の中で貧しい中南米から来たハングリーなヤツらとの生存競争が待っている。日本だと2軍でも十分快適な環境で練習できる。多額の契約金で、当面の間日常生活も問題なく送れるはずだ。 初めから、野球以外の面でハンディキャップを背負うことはない。日本で一流になってから渡米すればよい。
 それにしても日本ハムはよく説得したな。「可能性ゼロ」と断言していた本人の意思をひっくり返すのだから大したものだ。
 日ハムが彼との入団交渉において提示した資料のタイトルと目次がスポーツ新聞に掲載されていた。

大谷翔平君 夢への道しるべ
~日本スポーツにおける若年期海外進出の考察~

目次
(1)大谷選手の夢の確認
-1 大谷選手の希望、達成比較
-2 MLBトップまでの道のり
(2)日本野球と韓国野球、メジャー挑戦の実態
-1 日本野球、メジャー選手一覧
-2 日本人メジャー選手のキャリア一覧
-3 韓国野球、MLB進出実態
-4 韓国人メジャー選手中の高卒⇒メジャー選手の実績
-5 韓国人メジャー選手のキャリア一覧
-6 日本野球、その他のアマチュア⇒MLB挑戦者一覧
-7 日本、韓国野球 メジャーにおける活躍状況まとめ
(3)日本スポーツにおける競技別海外進出状況
-1 競技別海外進出傾向の違い
-2 競技別海外進出の傾向 ◇各競技レーダーチャート
-3 若年期海外進出が向いている競技
-4 若年期海外進出理由の競技別適正
(4)世界で戦うための日本人選手の手法
-1 日本サッカー 海外移籍組のキャリア一覧
-2 日本人らしい育成項目
-3 『global(世界の)』ではなく、『international(多国間の)』で戦う
◇結論
  ◇最後に

 目次を見るだけでしっかり構成されていると感じる。優秀なビジネスマンが作成した資料だと想像される。やっぱり難易度の高い交渉では、これくらいの準備をしておかないと。
 一般論としても興味がある。中身を読んでみたい。日ハムはこれを本にして是非、売りに出そう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマー大国NIPPON!?

2012年12月09日 | Weblog
 次男とゲームセンターへ。「太鼓の達人」がやりたいのだと言う。しかし小学生がゲーセンへ行くときは親同伴じゃないといけないので、付いていかされるのだ。
 いつものように、木の棒の先をカンナで削り、持ち手に滑り止めのテープを巻いた、Myバチを持参する。
 まず曲を選んで、その後、レベルを決める。「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「おに」と4段階ある。当然「おに」を選択して、いざ開始。
 上手い。上手すぎる。「目にも止まらない早業」という表現がピッタリである。
 TV番組『関ジャニの仕分け∞』の「太鼓の達人」のコーナーでは、大倉忠義がチャンピオンだが、「お前、あれに勝てるか?」ときくと、「楽勝。あんなん下手な方やで」と豪語する。
 ゲームソフトは4~5種類持っているし、家でも日々練習に励んでいる(べ、勉強は…)。特訓の成果を発揮する場がゲームセンターなのだ。なので、今どき、ゲーセンでギャラリーの前でプレイしているのは、凄腕ばかりである。次男レベルやもっと上手いヤツもゴロゴロいる。「太鼓の達人」が子供たちのリズム感やバチさばきの技術を底上げしているのは確かだ。
 彼(彼女)らが、ゲームで鍛えた基礎をベースに本格的にドラムの練習に取り組んだら、NIPPONはドラマー大国になるだろう。息子に何度か、「YAMAHAの音楽教室でドラム習えへんか?」と誘ったことがあるが、「ええわ」と乗ってこない。
 せっかくの才能を埋もらせるなよぉ。つくづく「MOTTAINAI」。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Big Boy」でランチ

2012年12月08日 | Weblog
所用があり、家族4人で高槻方面へ。昼ご飯は、超久しぶりに、新人研修でお世話になっていた高槻事業所前の「Big Boy」に行く。懐かしい、かれこれ20年以上ぶりだ。外観はあまり変わっていない。カットステーキを注文する。ライスバー、カレーバー、スープバーが付いて999円。ライスバーは白米と雑穀米、カレーバーは一種類だけ、スープバーはコーンとワカメ。これらが食べ放題なので値打ちがある。4人ともドリンクバーを合わせて注文、家内だけサラダバーもプラス。味も悪くない。家族で行くのは初めてだが、子供たちも喜んでいた。残念ながら、家の近くにないんだよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬の極意

2012年12月08日 | Weblog
堅き本命を取り、不確かなる本命を避け、たしかなる穴を取る。これ名人の域なれども、容易に達しがたし。
       菊地 寛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デイブ・ブルーベック死去

2012年12月07日 | Weblog
インターネットニュースを見ていたら訃報が載っていた。
****************************************************************************************
米国のジャズピアニスト、デイブ・ブルーベックさんが2012年12月5日、東部コネティカット州の病院で心不全のため死去した。91歳だった。(以下略)
****************************************************************************************
中村勘三郎については残念ながら書くほどのネタがないが、ブルーベックについては思い出がある。
昔、ある女性と付き合い始めた頃の話。ほぼ初デートだったと思う。梅田で食事をして、その後、ショット・バーへ行った。BGMは有線でジャズがかかっていた。
まだ少し緊張しながら会話していると、デイブ・ブルーベック・カルテットの『テイク・ファイブ』が流れ出した。彼女が「あ、この曲知ってる」。当時、タケダのアリナミンVのCMに使われており、TVからよく流れていた。
私 「この曲、『テイク・ファイブ』って言うねん」
彼女 「ふーん、よー知ってるねえ」
私 「うん、何で『テイク・ファイブ』かって言うと、この曲は変則的な4分の5拍子なんや。1・2・3・4・5、1・2・3・4・5…ってリズム取ってみ。テンポに合うで」
彼女 「(曲を聴きながら)1・2・3・4・5、1・2・3・4・5…。うわあ、ほんまや」
私 「な、5拍子やから『テイク・ファイブ』」
彼女 「すごーい! 音楽詳しいんやねえ!」
私に対する評価がちょこっと高まった瞬間。遠い昔の話。
彼女、今頃、どこで何をしてるんやろなあ。


あ、居間でテレビを観ていた…(^_^;)


と、言うことで。
『テイク・ファイブ』。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲み会3連チャン

2012年12月06日 | Weblog
 月・火・水と飲み会3連チャン。
 月曜日は、本社との情報交換の後、懇親会、兼、情報交換会。
 火曜日は、他地区や関係会社の同業種のメンバーとの忘年会。
 水曜日は、職場の管理者・スタッフで次年度計画策定業務のキックオフ。
 どれも、個々のメンバーは普段から顔合わせている人ばかりなのだが、一同に会するのは年に1回だけ。それだけに新鮮で楽しい。
 特に、水曜日のキックオフは、去年よりも対象者を拡大し、その多くが出席し約30人の大宴会になった。最初、座る場所を「同じチームで固まらないように」アナウンスしていたので、あまり面識のない人たちも隣や向かい合わせになったりしたが、乾杯とともにすぐに打ち解ける。中盤以降は、みな席を移動しながら、注ぎつ注がれつ、かなりの盛り上がりを見せる。私はこういう時もわりと冷静に、誰と誰がしゃべっているか、どんなメンバーで固まっているかを観察するが(暗い?)、初絡みの組み合わせもかなりあった。
 終わってからも、みな「今回は良かった」とか、「こんだけ食べて飲んだ以上、計画業務はちゃんとやらなあきませんね(笑)」と言ってくれた。計画策定の段階から、いわゆる“蛸壺”になってはいけない。他のチームと連携しながら、新しいことを考えるのが理想。そういう意味では、今回は良いキックオフになった。さて、後はどこのチーム同士がどの業務で新たに絡んでいくか、そういった“化学反応”が楽しみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近聴いてみたCD(邦楽)

2012年12月05日 | Weblog
TSUTAYAがここしばらく「1000円でレンタル4枚」のキャンペーンをやっているので、まとめて借りて聴いてみた。

■『NEW FACE』(トータス松本)
ソロ名義の2枚組。ウルフルズよりシンプルでソウルフルな楽曲が多い。


■『ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend"』(浜田省吾)
2011年4月にスタートを切った、約6年ぶりとなるアリーナツアーを収録。いいライブだが、やはり心ときめくのは80年代までの曲が多い。


■『ONE NIGHT ACOUSTIC RECORDING SESSION』(斉藤和義)
デビュー20周年企画第1弾となるセレクション・リメイク・アルバム。タイトルどおりアコースティックにリメイクしている。ギターが上手い人はこれができるからいいね。



■『深夜枠』(東京事変)
シングルの全カップリング曲+新曲を収録。名曲多し。一枚のオリジナルアルバムとしても完成度が高い。でも何でこんなジャケットなんだ??


■『OPUS』(山下達郎)
シュガーベイブ時代からのオールタイムベスト。達郎自身の選曲。改めてすごいキャリアだ。先日ライブ・フィルムを観ただけに余計感慨深い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すき家の「3種のきのこ牛丼」

2012年12月04日 | Weblog
【すき家のサイトより】
すき家の「3種のきのこ牛丼」は、バターと焦がし醤油で味付けしたエリンギ、しめじ、えのき、彩りにパセリをのせた牛丼です。
たっぷりのきのこは大きめにカットし食感よく炒め、3種類のきのこそれぞれの食感が楽しめます。
味付けに使ったバターと焦がし醤油は牛肉と相性がよく、バターのまろやかな味わいと、焦がし醤油が香ばしい風味豊かな牛丼が味わえます。
   ↑
PR文の通り。想像してた通りの味でした。マル。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽い罪悪感

2012年12月03日 | Weblog
 長居公園までランニングしようと走っていると、途中、桃ヶ池の手前で赤信号。反対側では、自転車の後ろに小さな男の子を乗せた若いお母さんが信号待ちをしている。子供の前で信号無視は良くないと思いながらも、止まってランニングのペースを乱したくないので、サッと横断する。すると案の定、その男の子が「ママ、信号無視や!」と小さな声で叫ぶ(オッチャンには聞こえてるで)。するとお母さんが、「マラソン選手が走ってるときは渡ってええんよ」と優しくナイスフォローしてくれていた(それもしっかり聞こえたよ)。
 もう、小さなお子さんの前では、二度と信号無視はいたしません。長居公園の色づく銀杏並木を見ながら心に誓う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする