大宇宙は「i」(=愛)の塊である。
それを「大クライン」と概念波層投射し
宇宙創造波長の究極表現として「宇宙創造神」と
尊称奉っている。
(御本尊は人間の付けた尊称など意に介されぬであろうが)
歴史上の賢人たちがさまざまな名称&概念で
残している。
それらは
この混沌の地上概念生活に在って、
個々人が「i」の端末として最高位に共振し
遺した「形態」なのであろう。
ゆえに、さまざまな表現形態ではあっても
「i」に繋ぐ「愛」で命を吹き込めば
忽(たちま)ち「天に昇り地に根を張り」
宇宙次元の創造絵巻を再現し得るのであろう。
これらの宇宙次元の恩恵を賜るには
地上の既成観を外し(波長透過)
それなりの心境(=神鏡)を
個々個人が創らねばならない。