「U8」研究それ自体は誰に遠慮する必要もないと
思われます。
なぜなら、宇宙大クラインがもともと保有している
エネルギー現象であるからである。
そして、個々人においてはあらゆる生命種の
電気(電子)的バックボーンを
本源意志に副って詳らかにしていく神聖な作業であるからです。
寧ろ、誰もが正しく実践して未来生活の糧となすべきでしょう。
太古からいろいろと研究されてきたようではあるが
この時代、この今に岩崎士郎様のご努力ご奮闘により
即わかり易い「モデル」として顕わされたものです。
もちろん、発見&発明者であるご本人様に
最大限の敬意を表することは当然であり、
エーテル世界から認められたからこそ
創始者を名乗る資質がおありになることを
認識していなければその先へは進めない。
これは地球学概念での云々ではなく、
宇宙意識と対峙するうえで実験者が
第一に念頭に置かねばならぬことである。
などと偉そうなことを申し上げたが、
人さまはともかく、私に関しては当初から
肝に銘じていたところであります。
気をつけなければならぬのは
何のエネルギー研究でもそうでありましょうが、
どんな素晴らしい思い(思惟思念)でも
知的平面上に入れ込みすぎると
紙面に描いた図形を〇で囲むような念効果を生じ
知らない間に性質が逆転していることもあり
そこには虚心坦懐、いつでも初心に返る勇気を
持ち合わせていなければならないと考えます。
その意味で「洗心」をますます極める時代に
突入しているとも言えそうです。
別に「洗心」と言わずとも、宇宙意識に常時接続した
精神波長であれば宜しいわけです。
無理に結びつけるつもりは毛頭ありませんが、
「U8」効果と「洗心」はその作用の深さにおいて
連携するものがあるように思うのです。
本当に深い体験が可能な時代になって来ました。
ますます、本源エネルギーはこの地球と
地球の生命体の進化意志を席捲し続けるでしょう。
うかうかしていると、旧い地球学視点での
思考波長の安息場所はなくなってしまうのかも
知れません。
過去地球学概念波の迷いを祓いのけ
すべてを生き生かす大自然の原理に共振する
吾々生活当事者の心身の周波数透過力(客観力)が
大きなカギとなっているようです。