一体クライン宇宙は
地球学で流布する唯物科学視点のみに
固定化されない。
寧ろ
究極意識(根源意志)側から
莫大な光と力によって
常に原初創出され且つ観護られている。
惑星上ではこの時空間依存が全てに思われても
ひとたび究極意識側から観れば
時間も空間もインパルスの側面でしかない。
地球人が地球学で五感に取り込んでいる
ヴァーチャル時空間虚像の蘊蓄は
実に(本源根拠が)希薄なものである。
では
どうしたら地球人類は
この未開発でマンネリズムな迷妄挙動から
本源共振のパラダイスへ抜け出せるのか?
ヒントは
『観察洞察』
だが、「地球学」仕立ての
お仕着せ好きな似非「観察洞察」などでは決してない。
宇宙究極の意志と意識から観ているそのままの
『観察洞察』そのものと
フラクタル融合していくことである。
さあ
内と外をメビウスで輝かせ
一人またひとりと
本源回帰を果たそう。