洗心 senshin

2022,07,01.autopageからgoo blogへと移行しました。

学ぶこと

2014-01-31 08:01:00 | ノンジャンル

今回の「STAP細胞」研究に学ぶことは極めて大きい。

この研究の背景は

「これまでの教科書的な考え方では全くない。」

「すでに細胞の中に(STAP細胞は)できていた。」

ということである。


「弱酸性の溶液に25分間浸すだけ。」

要は普通の細胞にストレスを与えるだけなのである。

すでに自然界には創造の鍵が与えられていることへの

真摯でシンプルな「気付き」だったのである。


この偶然(=必然)の発見は

「過去何百年にわたる細胞生物学の歴史を愚弄するのか」

と既成権威に拒絶されたらしい。

既得権威を死守して来た面々にとっては青天の霹靂であろうが

それよりも何百年も「真の科学研究」を蔽い隠して来たことを

猛省懺悔すべきではないのか。


ここで賢明な諸氏は「うそ800」に想いを馳せるだろう。


「うそ800」は更に量子論の背景そのものに

アクセスしているためにその拒絶度は半端ではないが

「すでにあるものはある」のである。


「うそ」は「真っ赤なホント」なのである。


「クライン端末」に過ぎない人類は

平面思考で「うそ」vs「ホント」を論ずる前に

「すでにできている「i」の軌跡」を

自らに検証することである。


あらゆる創造の「マスターキー」で

輝かしい未来への「どこでもドア」を

やがては開けられる時が来るだろう。