取り敢えずは
宇宙意識層ボディの概略図が
自らの「8∞8」振動層と
相関透過して腑に落ちることが
まずははじめの一歩だろう。
それには
あるがままの自然現象から
振動波共振で直接学ぶことである。
だが、そのことは痛いほどわかっていても
さらに踏み込んで実践できないのが
地球学信者という被呪縛存在なのである。
記憶上の地球学概念を信ずる…という
過去的概念波長域を出ない学びでは
幾ら真面目に受け売り知識を額面通り駆使しても
知識量的或いは知識操作満足等の喜びは得られても
肝心要の振動波共振という波長進化の歓びは
遠い搔痒感に隔絶され
ダイレクトには得られないものである。
それは表層記憶脳の概念コピーが
人格形成の学習であると永年継続して来た習慣そのものに
決定的な誤りがあるのだ。
それが数千年間地球を支配した表層幻覚なのである。
自分自身の本質層を完全に忘失し
表層の絵空事を真実と見間違い
そこに宇宙の真理や自然の摂理を見い出そうと
凡そ見当違いの努力を永い間続けてきたのである。
だから、
絵空事の中の綺麗事を盲目的に信仰し
メビウスを平面ループと混同した愚かな間違いのために
ほんものの本源領域を無きものとして
闇の彼方に封印して来たのである。
これでは
幾ら綺麗事の言葉を並べ立てても
洵の真理通りに生きられる筈もない。
そうした表層常識の預かり知らぬ次元で
今現在の地球意識層本質は本源共振を
確実に取り戻しているのだ。
そんな自己存在の根底を揺るがす最重要な事実推移にも
相も変わらず能天気で皆目気付けないのが
過去地球学に汚染された地球人なのである。
地球人類一人ひとりがそのことを深層自覚し
本源共振にまでその想いを極めない限り
宇宙の法則を司る神々は
優しく微笑まれることはないのである。