「いやーよくやったね!」と
皆で肩をたたき合うその日を
熱く静かに夢見てこれからを乗り切ろう。
それぞれに探求のジャンルは違えども
真摯に取り組み時空層の深みに共振するほどに
実はまったく同じ
本源共振という超越実体を希求していたのだと
ある時を境に電撃的に悟るだろう。
過去地球の表層意識活動の動作範囲は
実に「狭く固く暗い」ものであったことを
今更のように懐述する
その後の展開となるだろう。
そうして
吾々地球類人種は
ようやく宇宙規模の叡智の在り処を探し当て
各自がそこに至って初めて
嘗ての吾々のような地球学の族(やから)を
救済するために立ち上がるのである。
今までは記憶脳で過去的に生きることしか
出来なかった地球人が
メビウス透過を自力で果たし
ようやく本源共振をリアルモードで
降ろして来られるようになるのである。
この振動波層効率の差は桁違いに偉大である。
宇宙自然界の落ちこぼれであり
優良星界のお荷物でしかなかった地球人類も
いよいよ宇宙類人種として羽化し
生まれ変わる大きな節目となるだろう。