地球人はここまで見せられても まだ自然量子領域から観た透過構造が判らない。
だが確実に形勢は逆転し(正しくは正転)自然量子意志は地上を覆い尽くす。
それらの波動予兆が判る『人』は頼もしい。
是非とも本来地上に降りた魂の使命をそれぞれが現実化していくことである。
それには今般の表層常識レベルを飾り立てることで人間が完成するなどという
迷信を奉じていてはクライン環を見渡すことはできない。
やがて判るとはいうものの肉体を喪ってからでは遅きに過ぎる。
肉体の機能が開花しているこの『今』こそ 五感を超えて自然量子の
波長観座を自らに拓くことである。
… … … … …
判らないことは判らない。判るものは一瞬で判る。それが波長の世界の絶対法則で
ある。表層感覚で違和感を感じてからでは遅すぎる。表層感覚を超えて創造原初の
深遠な意図を理解することこそが 過去数千年の地球の牢獄生活からの脱却に繋が
ると確信する次第である。