今のところは 全くの私個人の妄想であるとして置く以外ないことであるが
自然は「人間」の言葉は持たないが4次元~5次元~それ以上の量子言語を持ってい
ると推測できる。それどころか次元を上げる毎に桁違いの疎通力を発揮する。
3次元時空間で「人間」が自然に向かい人間の言葉で呼びかけても その音声は
虚しく四周に木霊するばかりである。だが 『人』に還り心魂からその想いの念を
発するとき 植物は花開き蝶は光に舞い風雲は万里を走る。
「人間」はこの次元の妙を知らないために2次元言語に拘泥し虚しい木霊に依存し
て生活をしている。頭では自然も神も知っていると言うが心魂では自然と語らえず
神の衣に触れることすら出来ないのだ。
『人』に還り平面の言葉を捨て 眞の神が与え給うた心魂より深い量子言語で語ら
うことである。そのとき「人間」は『人』に還り すでにこの地上は自然量子光に
輝く生命の楽園であったことに気付くであろう。