動作設定

「人には

それぞれ

天賦の使命がある」


そういわれると

身を心を固くしてしまう…


それは

過去的不良概念波層が

本源意志の阻害を

あまりにも多大に演出した

残留履歴に拠るものである


そのような

見かけに過ぎない

しかし執拗極まりない恐れを

観察洞察により立体透過し

本来の意識層クラインが

観通せるように

個々一人ひとりが

振動層確立することである


それが

個々類人種の

天賦の使命を

必ず明らかにする

必須の動作設定である

大切な生き方

この先

どうなるでしょうか…？


今

あなたが

案じているのは

表層のことですね


類人種として

今現在

斯くあり得るという因果は

何十億年も前から

本質が進化究極化して来た領域と

進化が進まなかった（退化）領域との

せめぎ合いを

あなたの扱い領域で

受容しているということなのです


だから

目先のみの判断に囚われ

お決まりの過去概念波依存での

結論化を急ぐより


これまでの

あなたの進化の本質を支えて来た

深い波動層の本源情報波と

一層緊密に繋がっていくことが


この時代には

特に大切な生き方になるのです


数千年の

あるいはそれ以上の波長層総括として

天の廻りは

クライン進化上での

あらゆる調和への

多岐（多氣・多喜）なる時空間再編成を

必ず用意しているに

相違ないのです


個々類人種の進化練成の器が

この大きな廻りに合致して

進化の受容容量を

『今』創れるかどうかが

取り沙汰されねば

なりませんね

必須条件

どんな未来になるかを

考えるより


今

どれだけの

深い周波数層進化の

必然があり


今

どれだけ

わたしたちに

その輝かしい未来を

創出する必須条件が

揃っているかを

洞察し続けることだ


そうすれば

そこに

人知構築の儚い夢ではなく

本源からの

圧倒的なヴィジョン（パルス）が

内からDNA補完するだろう


それは

内奥の

しかし超立体包括する光子


必須とされるのは

未来予言の巧みさではなく

個々類人種の

洞察・洗心を極め尽くした

極々当たり前の

宇宙標準の自然生活能力


それだけである

眉唾を超えて

正しいも

正しくないも

善も

悪も

本源から観れば

『無』なのである


あるとも云えない

ないとも云えない


しかし

概念次元では

善も悪も確かにある


それは概念波として

確定したことだから

その存在意義に対しての

共振と干渉は必ず生ずるのだ


原因を生じたことに対し

やってはならないことは

時空層の形態原理の

結果（因果）として

確かに示されるのだ


宇宙意識層のクライン流動は

究極の愛がもたらす調和の具現である


その局所構帯である

それぞれの生命のメビウスを

呑み込めない

乗れない

透過できない存在が

愛と調和の究極意志に共振不可能となり

悪辣なる齟齬を生じ

邪波を連鎖させてしまうことは

十分に起こり得るだろう


その意味では

正邪の戦いはリアルにあるだろう


だが

仮にそうであったとしても

物語にある正邪の戦いや

既成概念の正義と悪における

さまざまな解釈は

本源共振を前提とすれば

ほとんどが眉唾という他はない


なぜならば

こうした情報を真に受けて

真剣に行じた人々であっても

優良星界を創れた試しがないからである


本当に

それを

個々類人種各位が

確かめるというのであれば

本源領域と現実時空間との

関わりを観察洞察し尽くし

宇宙意識層一体者として

自己存在意義を

有意化することであろう

精鋭統合化

分化分断された

意識層の動作を

ようやく今世紀

地球人類精鋭は

統合化し始めた


まだまだそれは

表層の葛藤だが

確実に反転され

本質本源透過の

プラズマ変化が

生じて来ている


この満を侍した

真人蘇生開始の

宇宙自然の理が

表層概念を超え

圧倒的包括力で

うねり伝播する


今こそ本源回帰

今こそ蘇生する

千載一遇の好機


洞察眼を練成し

洗心を確立した

未来対応人類は

必ず宇宙規模で

時空を羽ばたく