未来創造

緻密な

思惟思考も

必要である


しかし

時空間現象の

受容コントロールは

思惟思考では

動作しない


ただ

ただ

未来創造は

自然の意識層（宇宙意識層）と

自己意識層（８層振動層）との

メビウスのふれ合いであり

クラインの導通に由来する


わたしたちの

宇宙類人種としての

それぞれの天賦にある

意識層構体（帯）に

輝ける未来コンテンツが

凝縮されているのだ

てんでんこ

『命てんでんこ』

『遠くより近くの高台』

『ハザードマップを信じるな』


この教えの本質を忠実に守って

大津波から未然に免れ

助かった命は多い


今

この時空間に押し寄せる

内的に満ち充つ

振動波層変革の

大津波を

どうやって乗り切るのか？


物理性質の波とは異なり

物理性質の更に深奥対応を

メビウス想定し

実践しなければならない


『本源共振はてんでんこ』

※表層依存心は非効率の最たるもの
一人ひとりが本質・本源に真摯に向き合うこと


『見掛けの情報量より波長解析の深さ』

※幾ら表層見掛け位置を稼いでも無駄骨となる
メビウスの深さが本源蘇生力に繋がる


『過去地球学のハザードマップを信じるな』

※表層概念の教えは偏り停滞しやすい
宇宙意識の最新の遍在情報を常に受送信せよ

自主創造

……

つまり

概念の発振根拠（拠点）を

曖昧のままに放置しているから

相応の迷妄世界を

旅しなければならなかったのです


数千年

或いはそれ以前の

複合因果理由により

地球人類相互が造り上げた

この意識波動世界である


一方で

迷妄を打破しようと

努力も重ねられたが

その意図は解決希求

ではあっても

同次元概念平面を出て

本源包括する波長性質では

なかったがゆえに


本来の意図に反して

（創造次元の妙には届かず）

意識波干渉を根底から

引き起こしたものである


それがゆえに

地球学の履歴は

新しい概念理想の看板だけが

次々と塗り替えられる混迷模様と

なったのである


この地球学の迷妄を

乗り越えるのは

より根源の因果層を

立体透過して行く他はない


物理性質波に物理性質波を衝突させて

学習しようとする

（宇宙意識進化上）極めて非効率な

「ご法度の心」の惑星文明を

卒業して


量子波層そのものを

本源解析＆創出できる

『常の心』の恒常維持による

優良星界文明原理を

今すぐに

今ここに

あなたがた個々が

自主創造していく時代なのです

凱旋

地上生活の

最大の不幸は

表層の概念波を以て

森羅万象仕組みのすべてを

形骸化統一？しようと

考えてしまうことだね


それは

あなたがたが

この時空間に

自らの過去世を

そっくり再現することより

さらに不可能なことだよ


それが

さも可能であるかのように

時空層錯覚させられてしまうという

軽挙妄動の時空間流動に

生かしめられていることを

本質自覚していなければ

ならないのです


だから

いつもいつも

いつの瞬間も

「今」を大切に生きる

新人類として

概念波透過（＝メビウス感受）

意識層立体透過（＝クライン層導通）


その

個々固有の本質意義を

深層言語で解析しながら

日々振動波実践していくことに

尽きるんだね


それが

最大の幸せをもたらす

本源への回帰行動であり

やがて

その輝かしい軌跡（＝奇跡）は

究極領域への凱旋となるだろう

宇宙意識標準

いつも

旧式な（本源乖離した）

概念規範を強制して

自他の意識を鞭打つ悪循環

それが不良星界と云われる

意識層牢獄の姿なのかもしれない


それだけならばまだしも

その本質・本源の氣概が抜けた

形骸概念基準を

他人や他の生命種にも強要する

その「ご法度の心」の波長弊害が

地獄の様相を造り上げているのだろう


現在の地球時空間展開は

これまでの本源乖離の総決算を

個々必然の因果律でショートカットし

走馬灯のように履修確認しながら

本源交流の未来へと上昇化している


かかる大変化（意識層基準の反転）に

類人種が主体追随していくには

①　本源指向（究極の宇宙意識との共振）

②　観察洞察（振動層透過鍛錬）

③　洗心（①②の明晰自覚化）

（※生体アナログ電気性質の本源共振化を推進し

ご法度の波長を究極恒常の波長に

メビウス反転する）


一秒でも早く

自己意識層（８層振動層）を

地球過去概念基準癒着から

宇宙意識標準へと

大きく羽ばたかせる

必要があるのです