玄米とぬか床

3ヶ月ほど前から玄米生活です。これまで、なんとなく胚芽米を食べていた時期はあったけど(生協で胚芽米の無洗米が売っていたので)、親戚から白米をもらえることもあって、特にまたこだわりもなく白米に戻っていってました。

今回のきっかけは、「玄米は炊飯器で保温すればするほど美味しくなるから、炊きたてをラップして冷凍庫に入れたり食べ切ったりしなくてもいい」とネットで読んだから！！なんてズボラな。で、また生協で玄米を頼んでみました。値段は白米と変わらないかな。

やってみたところ、ほんとに保温で美味しくなる。炊きたても美味しくないわけではないが、玄米モードで炊けば、子供たちも何にも言わずに食べますが、１日後の方が柔らかくて美味しいです。もちろん、色は薄茶色ですが、子供たちも何も気にしていない様子。
お米を洗うときも、とぎ汁が白くならないので、かなりさーっと水に通すだけでよく簡単。

といってもうちの炊飯器では玄米は三合までしか炊けないので、三合を2日くらいで食べる感じ。小腹がすいたときに、炊飯器内にご飯がある確率が高いし、白米より罪悪感が小さいので助かってます。

関係ないけど、同じ頃から自作ぬか漬けもスタート。これも、単に「無印良品のぬか床が流行っている」とどこかで見聞きしたから。どんなものかと。伊勢からはかなり遠くに無印良品があって、チャンスがあって行ったときには売り切れていて、後日Amazonで買ったという。浅漬けより塩分控えめに思えるし、味もなかなか。

手軽に、お金をかけずに少しだけ豊かな暮らしをしている感じがしていていいものです。