ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

実家に帰省したとたんにコロナ罹患、の年末

2022-12-31 12:43:38 | Public
年末の仕事を23日(金)に終え、24日(土)から新幹線で千葉の実家へ向かった。桑名と名古屋は、この地としては年に1度の大雪で、みるみる景色が真っ白になる天気。新幹線は30分遅れでやってきて、仕事が残る夫を残して子ども3人と私で千葉まで来た。
新幹線の中で、家から持ってきたおにぎりと、名古屋駅で買ったひつまぶしの海苔巻きを食べたのだが、それを手にしながら9歳の娘が言った「米系しかないの?」が私の中ではおかしくて。それ以外は想定内の喧嘩道中でした。

翌日は海辺の公園へ行き、強風&晴天の中、冬の浜辺で砂遊び、というシュールな光景。QBハウスへ行って上の2人の髪を切ってもらう、まではよかった。

3日目の26日(月)の朝から悪寒がする。てっきり、夜中に加湿もせずに寝たからのどが痛いのかな、でもこの悪寒はただ事ではないな…と思っていたところ、抗原検査キットで陽性が判明。これからの4日間に、この時にしか会えない友人たちとの約束があったのだが、もちろんキャンセルをして、部屋も移り、ただひたすら寝る、悪寒に耐える、ときどき頭痛、だるくて起き上がれない、寝る、を繰り返しました。一時は39.9度で、ふわ~~っとなりながら。本も読めない、映画を観るのもできない。
3日間は、こんな感じでしたが、4日目には収まってきて、5日目にようやくシャワーを浴びることができた。乗り切った感がある!
あまり飲まない方が早く治る、とネットで読んで、でも耐えきれずに飲んだロキソニン。1日目2錠、2日目2錠、3日目1錠、4日目0.5錠、5日目からゼロ錠。

それでも家庭内隔離は続いており、ありがたいことに1日3食、母がご飯を届けてくれます。

こんな生活で気づいたこと。椅子って大事。

床に座って、床にお盆を置いてのご飯
→床に座って、小さな台にお盆を置いてのご飯
→椅子に座って、小さな台にお盆を置いてのご飯
→椅子に座って、高い台(カウンター用のイス)にお盆を置いてのご飯

と隔離部屋の環境をグレードアップさせる中で、イスがあることで立ち上がるし、腰は楽だし、体調も良くなる気がした。

冬休み。職場からは大きな宿題が出ており、人生の進路をどうするか、覚悟を決めないといけない(&夫とも話し合わないといけない)タイミングだったのだが、隔離のために夫とは数行しか言葉を交わしていない(笑)。
できることを粛々とやれたら、ご褒美にリュックかスニーカーを買うと決めている。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿