11日には、娘と仲の良い女の子2人のご家族と焼き肉に行く、というこれまでにないパターンの飲み会。同じ小学校なので、歩いて行ける距離の焼き肉屋で。
我が家は3人姉妹、ほかの2人はそれぞれ2人姉妹。なので子どもたち7人は全員女の子。
親はやはり(おそらく)同世代で、普段の付き合いの中ではしないような、どんな仕事をしているかなど基本情報?を話題に楽しい時間を過ごせた。
3連休の翌日、翌々日は菰野でゆっくりした、のだったと思う。
14日からは本格的に仕事はじめという感じ。今年、個人的にやってみたいと思っていた文章での発信は、少しやってはみたものの、嘘くさい文章になってしまった。やはり具体的なエピソードを、読みやすい文体で書くのが王道だろうな。
18日(土)は菰野へ日帰り。昼過ぎに着き、ストーブをつけ、温かい日差しの中で薪置き場を増設(使われなくなっていた洗濯物干しを代用)。そして19日(日)は山岳会の雪山登山。藤原簡易パーキング⇒山口登山道⇒頭蛇ヶ平(の少し手前まで)。次女を連れて。
子ども用の装備は手薄になりがち。どうせ大きくなったら使わないわけだし、と…だけど最後は登山靴の中までびしょびしょで、かわいそうだった。レッグカバーだけでも、子ども用のがあればよかったと思う。
雪はしっかり残っており、ふかふかで急斜面のそりを楽しんだ。雪遊びをした!という満足感。帰りは阿下喜温泉で、次女も登山後の温泉の気持ちよさを堪能した様子だった。
事あるごとに、次女は「みっちゃん大好き、世界で一番好きだからね」とか、「みっちゃん可愛いね」とか言うのだが、なぜなのだろう。私が一番かわいいわけないと思うのだが。子どもにはそう見えるものなのか、何かの不安がそう言わせるのか。
もちろんそんなことは言っておきながら、9歳の年相応に(それ以上に)酷い悪態をついたり、キレたりする次女。2人で雪山に登れてよかった。山岳会の皆さんに感謝。こういう場所は、とても自然に子どもたちを褒めてくれ、大人たちのやさしさ、余裕が伝わるのがいいと思う。
そして週末明けの今日。授業参観後の今の時間、休みにしているのだけど、年末からの懸念である実績報告論文を書いてみるタスクに向かうところ。頑張れたらこのままガストでデザートを頼もう。