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昨日は京都で定例の勉強会。1週間前には京都から車で四国の琴平に。金刀比羅宮へのお参りは先週書いたが、じつは目当ては日本最古の芝居小屋「金丸座」で毎年この時期に開かれている「こんぴら歌舞伎」だった。午前と午後の1日2回の公演で、それぞれ出し物は変わる。今年は4月5日から4月23日千秋楽・・・・正確には「千穐楽」まで19日間休みなしの連続公演。午前の部を観たが、過去2回他の演目を観ているが率直に一番よかった。演目もわかりやすかった。とりわけ「(歌舞伎十八番の内)暫(しばらく)」は、例のこれぞ歌舞伎という外国人受けのする(目をキョロキョロさせる・・・というと語弊があるが)「にらみ」で知られる演目。間近で市川海老蔵演じる「鎌倉権五郎」の「にらみ」を観ることができた。観劇のガイドブックには「暫」に使われている衣装その他、「江戸時代の美的感覚の見事さ」と評されていたが、いやはやまさにその通りで絵柄や配色など完成度が高く、それだけでも感動モンだった。
高松の内科医、大林先生、感謝です。トラは本日はサヨナラ勝ちでしたなぁ。。京都の齋藤さん、お世話になりました。
高松の内科医、大林先生、感謝です。トラは本日はサヨナラ勝ちでしたなぁ。。京都の齋藤さん、お世話になりました。