マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

玉造温泉

2007年01月16日 18時57分56秒 | スタッフのブログ
お久しぶりです
受付の川田です。

先週私は島根県の玉造温泉に行って来ました
初の島根県は予想以上に遠かったですJRで行ったのですが、その日は雪がかなり降っていて電車が遅れて朝7時に出発したのに着いたのは昼1時を過ぎてました。

お蕎麦を食べて出雲大社もお参りしましたよー

今回の目玉は旅館だったのですが、期待以上に素敵な旅館で、大満足でしたたまには奮発して贅沢するのも良いですね二日目は米子の境港の水木しげるロードに行ってから帰ってきました。鬼太郎や妖怪だらけでした
本当は黒川温泉に行きたかったのですが、時間・費用が厳しく今回はあきらめました。また次回のお楽しみです

みなさん、おすすめの温泉があればぜひ教えてくださいね

冷えは万病の元と言います。
暖かくしてお過ごしくださいね。


生姜シップ
のご希望がございましたら受付までお申し込みくださいね。
生姜シップのレクチャーと施術30分で2100円です。
一度覚えたら家でできるお手当てですから、是非覚えてくださいね。
気持ちいいですよ~。

自然医食デザイン、新企画続々!

2007年01月16日 14時35分41秒 | 庵主の日記
大阪での勉強の拠点のひとつである自然医食デザインでは、今年になっていよいよ活動が活発になってきました。
代表の三浦先生の念願であった「指導者の育成と活躍の場を作る」という理念の一つが実現始めました。
今年先陣を切ったのが、先日日曜日に開催された奥ゆりこ先生の「伝統食倶楽部・麦味噌作り」です。
そして、3月には先にご案内いたしました私の講座を前座に、目白押しの企画です。ちょっとご紹介いたしますね。

■マクロビオティックお弁当講座

3月10日(土)14:00~

お弁当作りの巨匠・太田先生と古賀先生が、朝詰めてお昼に美味しいお弁当の素敵なメニューや盛り付け方、バリエーションを教えてくださいます。
これは見逃せませんね。

■マクロビオティックな英国風アフタヌーンティーパーティー
~ティーフード&スイーツ&ティーと英国アンティーク家具のお話

3月11日(日)14:00~

お菓子作り研究家・うさ。先生とgonchako先生のお二人が、素敵な春のお茶の時間を演出するお料理とスイーツ、紅茶のクッキングライブです。
ふんわりした雰囲気で優しく教えてくださいますよ。
アンティーク事情に精通している清水先生のお話も楽しみですね。

■受講料はどちらも、自然医食デザイン会員様3500円、非会員様4000円です。自然医食デザインにお申し込みくださいね。
こちらにお申し込みくださっても大丈夫ですよ。

■さらに、4月はゆりこ先生のお花見散らし寿司と甘酒作り、6、7月には梅干作り、8月は金山寺味噌作り、福神漬け、11月あたりには古川先生の濁酒作り、12月にはまたお味噌作りなど、など。神戸のローズ先生の極上スイーツ教室もありますもんね。え、善右衛門さんにもお願いしているって?ぐるさん、asobiちゃん。す、すご~い!

というような間に、島田先生の正統派マクロビオティックお料理教室もあるんです。

自然医食デザイン、ソフトな講座はこんな感じです。

さて、ちょっとハードな講座。
はい、山村慎一郎先生の望診法をベースにして食箋お料理も公開レクチャーする<山村塾>も4月8日からスタートです。こちらは、また、改めてご案内いたしますね~。(名古屋でも、5月から怪鳥さんのご尽力で山村塾がスタートです。)

さあ、楽しくなってきましたね~。
ついでに、自然医食デザインの新規会員様大募集だそうですよ。
年4回の会報誌(これは結構為になります)が送られてきて、各種特典があるのに3000円の年会費です。時々私も執筆しています。
こちらも併せて、よろしくね!。

風邪がようやく抜けたようです。

2007年01月16日 03時18分48秒 | 庵主の日記
今年のお正月に風邪を引きました。
私も風邪ぐらいは引きますよ~(笑)。人間ですもん。

厳しいマクロビアンさんは「えぇ~~~?」なんて、批判的に見られるのでしょうね(はい、ごめんなさい。反省してま~す。)。

風邪の原因ですか?

年末年始の動物食と、砂糖、お酒・・・です、はい。
動物食については、立石農園さんが仕留めて持ってきてくださったイノシシ、旅先での魚(刺身、煮魚、焼き魚)、卵、すき焼きの肉、ハム、鴨鍋、練り物・・・etc、そしてことごとく甘い味付け。肉はまだ、お腹が痛くなり下痢程度で済むのですが、糖類に格別弱い私です。食べられない・・・。のを少し食べた!。そう、それでも全部を平らげたわけではないんですよ。お肉も魚も、大半は連れて行った我が家のわんこたちに食べさせてのですが。
さらに、各種アルコール。←これは、ちょっと過ぎました。

でもね、楽しかったんだなぁ~。
ご一緒した皆さんとのお食事の時間・・・。

去年は、同じメンバーでのスキー旅行で同じ時期厳格に一日一食の完全マクロを通していたんですよね。その上私はスキーはせず民宿にこもってパソコンに向かい仕事をしていたんです。お酒ぐらいはご一緒したけれど、それ以外は別行動だったんですね。

今回民宿に着いたとき、予約してくださったお友達が奥さんは朝ごはんはどうするの?一日一食だったよね。
また、肉も魚も食べないの?ご飯はやっぱり玄米持ってきた?
・・・と、矢継ぎ早に尋ねられて、あぁ~、気を使わせているんだなぁって思ったんですね。
で、すぐに「いやいや、今回は皆さんと同じで!玄米は、今回も炊飯器持ってきているので私が炊きますから、皆さんもよかったらどうぞ」と言うことにしたのでした。

結果、他の要因もいい訳程度に少しはあるのですが、やっぱりと言うか当たり前と言うか、風邪をひいたのでした。

咳と鼻水だけで済みましたが(もともと弱い腎臓に出ますね)、どなたにお会いしても「えぇ~?風邪ですか?」と言われ「あ、いや、もごもご・・・」と言う羽目になったのでした(笑)。元旦の朝は、一時、声が枯れ、晩には、両手がパンパンにむくんできていました。ちょっと収まりかかったところに、また、外食で喉が。
最後は、温水器のエラーで水浴びを余儀なくされたアクシデントで止めを刺されました。

こんないい訳、たまには許してね。

ま、すぐに症状を出してこれだけで済ませてくれた身体に感謝ですかね?
診療室で実施している、歯科検診・血球検査共に良好。
ちょっと目がしばしばしているので、肝臓。お風呂に入ると襟足に石ケンが沁みるので相克の脾臓もちょっとあやしいかなぁ。
自分にはお手当てなんて本当にしない無精者だから、とりあえず一日一食にもどして二週間。(昨日だけは、朝玄米おむすび、昼パンと二食でしたが)
ようやく、風邪も引き上げてくれたようです。

さて、学ぶことは・・・。

来年は、一日一食の霽れ食でいきますかね。

何を食べても動じないからだはまだ手に入れていませんからね。食べすぎに注意してみます。

でも、マクロビオティックを実践する姿勢が随分変わったなぁ。
以前はもっと厳しかった。自分にも他人にも。
許せなかったって言うのが正しいかも。

でも、マクロビオティックをないがしろにしているわけではないんだなぁ。

病気にならない方法、病気を治す方法を学んで、命を落とすような(歯医者で言うならば歯を失う虫歯になったり歯槽膿漏になったりするような)不摂生はまずしないけれど不養生な(歯を磨かない日もたまにあるような)日もあるかなぁ、って感じなのです。

これって、私ちょっと緩みすぎ?


自然医食デザインで講座を開きます。

2007年01月16日 00時10分35秒 | 庵主の日記
不肖私が嘱託講師をさせていただいております(といっても何にもできていないのですが・・・ごめんなさい)大阪の自然医食デザインで、来る3月にマクロビオティック初めての方にもご参加いただける<一日で納得、なるほどマクロビオティック講座>を開催いたします。

玄米には興味あるけれど・・・とか、どうしてマクロビオティックの食事法がいいのか知りたいとか、最近健康が気になり始めたっていう方も是非ご参加ください。
また、マクロビオティックを実践しているけれどもっと詳しく知りたい方、指導者として知識を深めたいという方にもおすすめです。

今回の講座は当無何有庵で<理のコース>として実施してきたものです。
玄米これから始めたいなって方がご家族と参加されますと、スムーズにマクロビオティックを目指せるってご好評を頂いている内容で開催いたします。

マクロビアンを自負なさっている方でも、案外お口の中に大きなお病気をお持ちの方が多いことをご存知ですか?
臨床の中で見てきた実際を踏まえ、歯科の立場でお口の中から身体全体の健康づくりをご提案いたします。

初めての方にもわかりやすいように、玄米ご飯の炊き方の実習とお昼ごはんとしてご試食もしていただきます。

日 時  平成19年3月11日(日) 10:00~13:00

場 所  自然医食デザイン
大阪市西区北堀江1-9-18ラフィーネ四ツ橋201号
tel.06-6539-2661 fax.06-6539-2663
http://www.natural-medicine.jp

受講料  自然医食デザイン会員様 2000円、非会員様 2500円

内 容  玄米(主食)について→パンの常食の弊害・副食について、砂糖について

定 員  30名(お申し込み順で受付とさせていただきます)

沢山の方のご参加をお待ちいたしております。
お申し込みは、自然医食デザイン、当ブログ、当ミクシィ(コミュニティ)、松見歯科診療所(087-881-2323、e-mail mukhayuan@matsumishika.jp)までご連絡ください。