今日は会派で新潟県原子力対策室へお勉強に行きます。
新潟県原子力安全対策課への質問準備、①福島原発事故を受けての新潟県としての問題意識、他見に比較して見直し作業が急ピッチにすすめられているようなきがするので、②EPZの範囲の拡大の理由と距離に応じた具体的な対策、EPZ50キロ圏内には長野県の市町村も入るので。
新潟県原子力安全対策課への質問、③EPZ 50の場合のモニタリングの場所の考え方、50キロ圏内の市町村全てで行う必要性について、④緊急時医療体制の考え方、福島では圏内の医療機関は使えなかった、⑤広域的避難が必要な場合の長野県への避難のあり方、福島からは新潟への避難者が多い。
新潟県原子力安全対策課への質問、⑥speedi による予測と、それに対応した防災訓練、長野県との協力体制のあり方、⑦安定ヨウ素剤の服用指針、国待ちでいいのか、⑧除せんのあり方、⑨内部被曝対策、⑩防護服など装備の考え方…この他何か聞いたほうがいいことがあったら返信下さい。
新潟到着、社民党へお邪魔しています。福島では県議選が始まっていますが、避難されている人達は投票ができるんですかねという話題になりました。新潟にはわかっているだけで6500人が避難しているそうです。#niigata