暖かい陽ざしの中ОBのお客様訪問

2007年03月03日 | 住まいづくり
暖かい陽ざしに誘われて、OBのお客様訪問をする。5月の第土曜日のお客様感謝祭の予告を載せた「中島木材通信」79号が出来上がったので持参して、あちらこちらでおしゃべりをさせていただいた。

 昨年から増築にするのか離れにするのか、ご家族の中で意見が統一できないお客様とお話する。奥様がもう時間が大事とおっしゃっておられるが、ご主人には一長一短の思いが去来するらしい。それでももうそろそろ決めてくださいね、奥様の意見も取り入れてね。とおいとまをする。こんなお話もできるのも、親戚と同じくらい親しくさせていただいているからなんですが。

 90歳近いおばあちゃんが今も現役主婦を務めておいでのお宅を訪問。いつも玄関の外にある「おばあちゃん車」がないのでお留守かなと思ったら、玄関の中に新しい素敵な新車があった。この新車で話が盛り上がる。

 同級生のお母さんも90歳近い、2年前にご主人を亡くされてからお1人で暮らされている。近所を通る時さりげなく安否を確かめる。

 会社のご近所のお宅が最近電気がつかないと社員が気にする。
ご主人の介護をしておられたのだが、奥様が体調をくずされたに違いない。
せめて私たちは留守宅に異常がないように、心くばり目配りを怠らないようにと申し合わせる。
1日も早く元気になられることをお祈りします。


 
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政治家と有権者の感覚のずれ

2007年03月03日 | 日々のこと
昨夜のテレビ、政治家はなぜお金がかかるかという話。代議士の言い分は東京以外にも地元に事務所を3ケ所秘書が2人づつ、さらに運転手がうんぬん・・・・。

それに対して、タレントなのか顔は見たことがあるが名前の知らない彼が、核心をついた言葉で政治家の感覚が有権者とずれがあると言っていた。

政治家がお金を使うのは、次の選挙に当選するためであって、それは有権者にとっておかしいことなのだという話であった。

番組の中10分ほどを見ただけなので、前後の話はわからないが、なぜか心に残った場面であった。

私たちの日常にだってこれと同じ感覚がいっぱいあるなと妙に反省。
                        美恵子
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