先日「桜餅をつくっておしゃべりする会」なるものを立ち上げました。2年前の春会社の構内にОBのお客様と共にブルーベリーを植えました。
そしてお客様と共に収穫祭をするつもりでした・・・・しかし、ブルーベリーは一度に収穫ができないことを最初の年に知りました。
それでは当初の目的が達成できません。
何か無いかしらと考えたのは「桜餅」。1月に準備して雛祭りの前に実行することに。
私の独断と偏見で平日にお越しいただけるお客様にお声がけしました。
あんまり大勢すぎてもなかなか実技ができませんから、お早い順で締め切らせていただきました。今回ご参加できなかった方は次回楽しみにしていてくださいね。
実際作ってみると・・・・簡単なんです。多少不出来でも桜の葉で包んでしまうと・・・わかりません(笑)
あんこは食べるとぐっと精神的な満足感が得られるのですね。
習うより慣れろかもしれません。3月中でしたら、マーケットで桜の葉も手に入るでしょうから、お子様と共につくってみてください。
桜 餅 12個分
材料
材料 ・薄力粉 100g ・食紅 少々
・白玉粉 20g 焼き色をつけないため・練餡 360g
・砂糖 20g ・桜の葉 10枚
・水 180cc~200cc
作り方
①ボールに白玉粉を入れ水(20~30㏄)を少しずつ加えてよく溶かします。
②①.に砂糖、残りの水を加えてよく混ぜます。
③②にふるった薄力粉を加え、丁寧に混ぜます。裏ごしをすると、ダマにならないなめらかな生地になります。
④③に食紅の水溶きを加えてピンク色を付け、生地を30分程ねかせます。
⑤フライパンを熱して油を薄くしいてから、④の生地をお玉で少しずつ
流し、お玉の背で薄く楕円形に伸ばし弱火で両面を焼きます。
⑥練餡は30gを俵型に丸めます。
⑦ 餡を⑤の皮で包んで桜の葉を巻きます。
餡は最初に丸めて冷やしておきます。塩漬けした葉は30分位水に漬けて塩抜きをしますが、全部塩を抜いてしまうとおいしくありません。
ホットプレートを使うと楽です。でも1度焼いた分ずつ餡を包んで仕上げていきます。温度は低の一番下です。
おかげさまでここのところ朝夕桜餅を食べて精神的な安定を得ています(笑)
皆さんとお茶会とおしゃべりができて楽しい時間が過ごせました。
なんの話で盛り上がったかと言えば、信州の唐松とストーブの薪でした。
この次は何にしましょうか?
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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