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地震に強い土地(?)

2011年03月29日 | 住まいづくり
今回の災害をとおして、ほとんどの方が身の安全について考えたことでしょう。
日本人は、お日様と安全はセットと位と思われている方が多かったのではないでしょうか。

 昨今「安全」に対する認識が高まり「高コスト社会」に突入はしてきていましたが、今回の安全はそれらとまったく違った「安全」ではないでしょぅか。

 世界のエネルギーを根本から変える事態かもしれません。

 ただ・・・ただ、現状だと二酸化炭素削減とを天秤にかけることになるのかもしれません。

 経済活動の障害を考える時、国民はこの災害の苦しみと悲しみを分かち合えなければ、復興はありえないのだと思うのです。

 できることから・・・・買い物も控えて・・・・ガソリンも満タンにせず・・・水も買わずに・・・・います。必要なものが必要な時に買える場所にいるのですから。

 このところご相談をいただく中に、避難場所としての佐久・軽井沢の立地です。
ご自分たちが永住していれば、子や孫の避難場所になるからと。期せずして3組のお客様からお話をいただきました。

 確かに活断層がない所です。

 先日、私に佐久と四国の四万十川流域は地盤が古くて固いと教えてくださった方におあいしましたので、文献はありませんかとお聞きしました。

 文献は無いけれど、そうなんだと力強く言われてしまいました。

 そして活断層が無いということは、震源地にはならないことだと・・・・なるほどね。

 私の生まれたのは群馬との県境。そこのおじさんは、あんなに揺れたのに「外にいたら気がつかなかった」と。「下が岩盤だから」とおっしゃっていました・・・なるほど。

 そういう意味からいえば・・・・とってもいい場所です。

                   依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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