アンチョビを仕込む。

2011年12月10日 | 料理
この夏新潟に行った時に購入してきた「小いわし」。捌いて20%の塩漬けにして冷蔵庫の野菜室で3ケ月熟成中でした。

 前回作った在庫がなくなったし、暮から正月若い人たちの寄る日も多いので、これ以上の先送りもできないと、夜なべ仕事の予定に入れたのでした。

 いわしの上にたまった液は調味液として使えるので、別に保存して、塩水で洗って、ペーパーでよく水を切る。ビンに並べてオリーブオイルを注ぎ込んだら4瓶もできました。
 夜なべどころか、夕食の片付けをしながらあっけないほどに、簡単にできてしまったのでした。

 これで暫くはいろんなアンチョビ料理ができます。こうして在庫があると、幸せな気分になれるのですね。

 冷凍した夏野菜を使って、暮にむけて冷凍庫を減らしています。少し余裕ができたなあと思いましたら、伏兵がいました、お餅です。毎年10日夜のお餅といって11月10日頃搗いていたのですが、今年は今頃です。

 夫に「もう1台冷凍庫がいるなー」と言われますが、そうそういただくお腹の能力が上がるはずもありませんから、ご遠慮いたしました。

 冷蔵庫に調理済のタッパーがあると、主夫はしあわせなのだそうです。家の主夫、なんでもこなせそうですが、料理だけはできない(やらない)のです。

 と言うことで、夜なべと休日出動でこなしている、まかない主婦でございます。

 そろそろ我が家の料理教室を開催する時期なのかもしれません。先輩に言われましたもの、「女の自立は男の自立にかかると」・・・・ほんと納得でございます。


                     依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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