終いの棲家としての覚悟を決め。

2011年12月18日 | 住まいづくり
寒くなりました。朝マイナスが当たり前の日々です。夕食の席で父母に「太陽光発電」を設置することを報告しました。

 「もう何でも好きにしていいんだよ」と父が言います。
 でも・・・・少なくとも10年はこの家に住むということなんですけれど・・・・。と念押しします。

 まだ30年じゃあないか・・・・そりゃあ私が嫁に来た当時の家は120年経っていましたから、それからくらべりゃあ、なんでもないことです。

 もっと深く言えば、息子とこの家で同居しないということとになるんですが・・・・。これが報告の中味の一番の問題なんです。そうハウスダストのアレルギー持ちなんです。

 離れでも作って・・・・と母が言います。まあそれが妥協というところでしょう。

 ここで最低10年暮すということは、私と夫としても、終いの棲家としての覚悟をするということなのです。

 水廻りのリフォームはもう済んでいます。減築したいという気持ちもあったのですが、太陽光発電を載せるとすれば、それも不可能になります。

 この家で快適に暮らせるために・・・・・母の寒くて・・・の解決です。
ほとんどが二重になっている窓が、トイレと洗面所だけがシングルです。若い日々は全然気になりませんでしたが・・・・気になりますよね。

 会社のキャンペーーンに併せて、インプラスを付けましょう。

 会社で建てている住宅の快適さを知っているから悩むんです。微妙な時期に建ててるから思い切れないんです。

 孫が言います「僕んち暖かいよ~」ハイハイわかりますよ、あなたたち我が家に来る時はものすごい重ね着ですもの。

 まあー頑張りましょう、と自分に気合を入れています!!

                             依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら



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