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年を取っているのは見た目より、身体の中身そのもの

2022年02月26日 | 日々のこと

圧迫骨折してから45日目。今日は整形外科の受診日。

もう1度レントゲンを撮り、前回測定した骨密度の結果をお聞きします。

腰が曲がらないように、コルセツトが必要ですか、との私の問に、骨折の方は、良くなっているから、コルセツトというより運動した方がいいではと。

でもねえ、持病でプールもカーブスもダメって言われているのです・・・・・・歩きましょう。

そしてまさかの骨密度の数値。

20年でこんなに落ちたの、画面の数字と手元の20年前の数字を見て・・・・・ガックリ。

年齢もありますが、ステロイド剤飲んでるからと・・・・・。

すぐ治療はじめましょうとなりました。

いくつかの選択肢から、半年に1度の注射になり、本日から開始になりました。

ケガの功名っていいますが、今回のケガで、自分の身体の状態を把握できたのはよかったのかもしれません。

それにしてもですよ、腰椎が同年齢に比較して65%だそうです。若い人に比べれば半分だとか。

20年前は平均値に近かったのに・・・・・・。

大腿骨は同年齢比較で89%。

褒められる数字ではありません。

油断していました。

毎日の食事はお肉とお魚が交互なのだけど、カルシュウムが取れていないのでしょう。

気は付けていたつもりだったけど。

たぶん、ステロイドで減っている分というのは、確実に足らないわね。

意識して取らねばなりませんね。

今後、また骨折なんてことがあれば、夫は悲鳴を上げるでしょう(笑)

は~い、良くわかりました。年を取っているのは見た目より、身体の中身そのものなんですね。

もう、労わらなくては(笑)

いやー、鍛えなくてはでしようか・・・・・・オイオイ急に無理するなよ、と傍で夫が。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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