Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

携帯紛失から発見までのおバカなお話

2013年04月05日 | 家・わたくしごと

 本日は私のブログ史上、たぶん最長な文章です。お時間のある方のみお読みくださいませ。
 4月3日にデンパサール~ジャカルタ~成田~中部国際空港と飛行機を乗り継ぎ、やっとのことで浜松に到着したのが午後2時半。大学に出勤して、その日はラジオの収録があり、夜遅く、パーソナリティーのお二人とおいしい台湾料理をいただきました。そこまではとってもハッピーで満足な一日。ところが、夜1時前に家に戻ってから、携帯(インドネシアのHPじゃありません。日本のスマホです)がないことに気がつきました。

私がとった行動(その1)
 まず家を探し回る。服のポケット、三つのカバン(だいたいカバンなんて食事に持っていっていないのに)の中身を全部、床に出している。すでにおバカ。

私がとった行動(その2)
 なぜか服を脱ぐ。脱いだ服をはたいて携帯がないかどうか探す。考えてみれば、ホコリやチリじゃないので、携帯がどうしてTシャツの中から出てくるんでしょう?かなりのおバカ。

私がとった行動(その3)
 そうだ!中華料理屋に置いてきたんだ!と確信し、再びその店に戻ることを決意。しかし店の名前を思い出せない。ただ「小動物」の名前だったことを記憶しているので、机の上のメモに、思いつく小動物を書いてみる。「ヘビ、リス、ネズミ、カエル、キツネ…」などなど。でもどれも違う。思い出せなくてパニックになる。完全なおバカ。

私がとった行動(その4)
 こうなったらまずはタクシーに乗ろうと思い、マンションを下りてタクシーに乗る。そして「あの、マンションの北東の方向にある小動物の名前の中華料理屋に行きたいんですけど」と言う。こうなるともう「おバカ」を超越している。
 タクシーの運転手「そんなのわからないよ。」
 私「とりあえず、遠鉄の線路にそってまっすぐ行ってね」
 がんばってやさしくお願いした。このところはちょっと大人。
 走っているうちに、だんだん中華料理屋のそばにあった遠鉄の駅名を思い出す。
 「そうだ、おじさん、八幡駅のそば!」
 運転手「あー、あるよ。遅くまでやってる中華料理屋、阿里山でしょう?」

 そうだ、アリさんだ!蟻だよ、蟻。まさに小動物やん。でも昆虫だろ。

 店屋に行くが、携帯は発見できず。お店の中国系の方が一生懸命にゴミ箱まで探してくれる。本当にいい人。でもスマホをゴミ箱に捨てねえだろ、と心で思った自分は「おバカ」を超えた、もう本当に悪い人間です。

私がとった行動(その5)
 「おじさん、公衆電話のあるところに駐めて!」と懇願。しかも10円玉をなぜかタクシーでたくさん両替した。 いい運転手。でもよく考えたらテレフォンカードなる過去の遺物を所有していた。またまたおバカ。

私がとった行動(その6)
 夜中にかみさんに電話をして携帯をロックしてもらうように頼む。結果的に何度かのプロセスを経て自分で止める。そのときパーソナリティーの方に連絡をとった?と聞かれる。
 そうだ!車に置いてきたかもしれないことを思い出す。普通はまず、車に落としたと思うだろ!そんなことも気がつかないおバカ。

私がとった行動(その7)
 連絡するにも携帯番号がわからないので(名刺はすべては大学にある)、もうあきらめてメールを送信。腹をくくって寝る。これは行動として評価できよう。諦めが肝心。

ということで、朝5時半に起床。いったい何時間寝たんだ?メールをみたら、車の中にありました。もうあえて名前出させていただきます。「バグース様、terima kasih banyak」。夜の3時近くにメールありがとうございます。私、もう熟睡しておりました。
 おバカでした。本当にいろいろな方にご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。これからはスマホを首からかけないといけないようです。それにしても、バリ帰りでその日にこの有様。情けない…。もうちょっと冷静に考えれば、こんな順番にならなかったです。反省してます。私はこんな人間なんです…。