オオタカは一番身近な鷹らしい鷹だ
里山の自然のシンボルとして大事にされてきた
関東とその周辺で約6000羽 繁殖個体数が全国で2000羽ほどいるとされ絶滅危惧種から解除されて 普通種扱いになった
今まではオオタカの巣が有ると道路工事等はストップして保護してきた
そのお蔭でか都心の公園でも見ることが多くなった
九州以北では留鳥 大きさオス50cm メス56cmでメスが一回り大きい
成鳥は上面は暗灰青色で胸に灰褐色の細かい横斑が有る
写真は若鳥で胸に褐色の縦斑
主に鳥類を捕るがネズミやウサギなども食べる