近くの公園にオカヨシガモが居た
オナガガモなどにくらべれば数の少ないカモだ
陸のヨシガモを意味する名前
ヨシガモに似ているが内陸の湖沼に多いのでそう名付けられた
とは言うがヨシガモには似ていないと思うがどうだろう
冬鳥として全国に渡来 数は多くないが割合普通に見られる
湖沼や河川に居て水草やイネ科の草の実を食べる
大きさは50cm
派手さはないが胸から腹には細かい模様が有って美しい
次列風切に白い翼鏡が有り目立つ
メスは嘴が黄色地に黒のまだら模様がありマガモのメスに似ている
数も少ないせいもあって意外に人気が有る