ヒバリ 2014-02-08 | 野鳥 早暁目が覚めたら一面の銀世界 雪は一日中降り続いてまだ降っている 今のところ積雪17cm 大雪だ 春の青空にピーチクパーチク囀るヒバリが雪の畑で餌を漁っていた 晴れた日に囀るので「ヒハル(日晴)」の意味という 漢字では雲雀と書くが雲に届くほど高く舞い上がる小鳥の意味を込めたもの 留鳥又は漂鳥 農耕地草地川原などにいる 大きさは17cm 地上での行動が多く植物の種子や昆虫類などを歩きながら食べる 雌雄同色だがオスは冠羽を立てメスはあまり立てない 永き日を囀り足りぬ雲雀かな(芭蕉)