トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

ムクドリ

2014-02-10 | 野鳥


雪の原っぱでムクドリが群れて餌を漁っていた

木の実特にムクノキの実を好んで食べるのでつけられた名前
「むれきどり(群来鳥)」の転略とか「むくつけしとり」の略が語源の説もある

九州以北で留鳥 市街地集落周辺農耕地などで普通に見られる
全体に黒っぽいが嘴と足は橙色
群れで居ることが多い 特に集団でねぐら入りする徳は大きな群れになる
駅前の街路樹などを塒にして騒音と糞害で嫌がられることもある

大きさは24cm 樹上や背の低い草地芝地などで昆虫類木の実などを食べる
ムクドリ類の代表格の鳥