雪とコサギ 2014-02-14 | 野鳥 先週降った雪がまだ解けきらないのに今日も大雪 今夜も降り続けるようでどの位積もることやら 雪の中を鳥を求めてウロウロしていたらコサギが居た シラサギ類の中では一番小さい シラサギ類の中からコサギが認識されるようになったのは江戸時代からで「いっぱいさぎ」とも呼ばれた 小さいのでサカズキ一杯分しかないという意味で食用として食べていたらしい 主に留鳥 嘴は一年中黒い 足は黒く足指が黄色 全長61cm 魚やカエルなどを食べる 待ち伏せ 歩き回る 足で水をかき混ぜて逃げる魚を捕まえたりと採取方法は多彩