名前の通りこれもヤンマの仲間
最近あまり見られなくなった
5~8月に平地から丘陵の池で見られる
全身が鮮やかな黄緑色か青緑色
腹部3節がくびれず、全体が寸胴型の大型のヤンマ
大きさは7cm程
5月過ぎ夜間に羽化して、すぐには近くの草むらで過ごす
成熟すると沼湿地の植物の間をメスを探して飛び回る
交尾は草むらの中で静止していることが多い
メスは植物の生体組織内に卵を産み付ける
名前の通りこれもヤンマの仲間
最近あまり見られなくなった
5~8月に平地から丘陵の池で見られる
全身が鮮やかな黄緑色か青緑色
腹部3節がくびれず、全体が寸胴型の大型のヤンマ
大きさは7cm程
5月過ぎ夜間に羽化して、すぐには近くの草むらで過ごす
成熟すると沼湿地の植物の間をメスを探して飛び回る
交尾は草むらの中で静止していることが多い
メスは植物の生体組織内に卵を産み付ける
マルタンヤンマのメスが縦止まりしていた
ヤンマの仲間でヤンマ科は日本では23種居る
6~10月に、池やその周辺の林縁などで見られる
街中の小さな池でも見られることがある
夜間に羽化をして、夜明けとともに樹林地へ飛び立ち日中は暗い樹冠で過ごす
朝夕に活発に餌をとる
大きさは8cm程
全身が赤褐色色で、黄色い斑紋があるが、成熟するとオスは鮮やかな青色になる
メスは水面に出た植物の生体内などに産卵する