サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

THE NOVEMBERS「Beyond The Novembers 20221110」@恵比寿LIQUIDROOM 22.11.10

2023-01-11 | LIVE










約2か月前にTHE NOVEMBERSのライブを観にリキッドルームに行ってました。







このライブは、
歓喜天ツアーのファイナルのZepp Hanedaにて発表されたので、
正直ゼップ羽田でワンマンやるバンドがリキッドルームってチケット取れんのかな?って思いました(笑
実際、
ゲット出来たのは第2弾?あたりの先行だった気がするけど・・・まあソールドアウトしますよね
そして、
この日はセットリストがいつもとは違って特殊で特別だった印象もあります
デビュー15周年の公演だったし、恐らくその辺の意識もあったんだと思われますね
なんでしょう
言葉にするのは難しいんですが、
敢えて言葉にするともう一度THE NOVEMBERSの価値を世の中に問うていくぞ。・・・みたいな、
そういう決意表明にも似た内容だったようにも思えてとても高揚した公演だった記憶です

それと、
この頃から世の中的に徐々にライブでの声出しが解禁されつつあったんで、
この日の盛り上がりというか歓声の凄まじさは半端無かったですね
滅茶苦茶にみんな大声を張り上げてた印象で、
これぞロックンロールのライブ!といったイメージの夜でそこも素晴らしかった様に思います

Zepp Hanedaのワンマンが聴き手に大きく歌や演奏が沁み込んで行くライブで本当に至高の時間でして、
でもこの日はより肉感的になったビートの高揚感に魅せられ時に涙し・・・っていう、
両方違うベクトルで至高のワンマンだった様に想っているので、
そういうのもスゴいな、、、とは感じてます。
先述の様にセトリも全然違うし、
魅せ方自体を工夫してコントロール出来るのが非常に高い芸術性を感じさせますね。












一曲目は、「ひとつにならずに」だった。
正直、この曲から来ることを予想してた人はあまり居なかったとは思いますが、
逆に普段あまり演奏しない曲から始まった事でこのライブが既に特別なものである事を演出してた気もする
この曲は小林さんのポージングも格好良くてそういう部分もまた見所でしたね
そこから、
こちらも久々の披露となる「TOKYO」
近年はずっとリアレンジの「NEO TOKYO」の方が演奏されて来たので、
そういう意味では新鮮でしたしヒリヒリしたボーカルもまた刺激的で早くも会場が熱に満ちていました。

ケンゴさんの気が狂ったかのようなギターが無茶苦茶カッコ良かった「dysphoria」、
高松さんの超ゴリゴリのベースラインに興奮した「1000年」と、
更にその熱を飛躍させるような流れにも陶酔
そして、
それは序盤のハイライトとして「Ghost Rider」での爆盛り上がりに繋がりました
大爆音による疾走感たっぷりの、ロックンロールとしか言えない演奏に会場も大興奮・・・!
なんか、まだ6曲目なのにも関わらずクライマックスかの様な熱気が生まれてたのが流石でしたね。。


そこから、
またも久々となる「mer」が披露。
今となっては初期・・・になるんですかね
これもかなり久々に生では聴いた気がするけれど昔はちょくちょく演奏してた気もする
また、丁寧な演奏に言葉をよりクッキリ発音しようとしてたような丁寧な歌唱が絡んでいて、
聴いていてすごく感動していた記憶が色濃く残ってます
そこから、
解放感溢れる「Hallelujah」、
やっぱり高松さんのコーラスワークが胸アツ。
 からの、
これも超久々となる「風」!!!
これ、当時「Hallelujah」のレビュー書いた時に推し曲に据えてた印象があるので(あれも7年前なんですね)、
この選曲は限りなく管理人向けで超興奮しちゃってヘドバンしたり飛び跳ねてしまいましたね(笑
この曲の多少気障なくらいに優雅な❝男の子感❞がいつ聴いても堪らないのですよ。
それと、
歌詞の中には周りに一切作用されず自分自身を貫く良さが間接的に伝わって来るのもあって・・・
かなり感情移入しながら聴けていたし、なんかこの日はマジで久々に聴く曲だらけで感慨深かったですよ。
やっぱり以前の楽曲も変わらず好きなので。


パキパキした印象の吉木さんのドラムが格好良かった「Misstopia」、
轟音のアンサンブルで魅せつつCメロ(隣の芝生は~)の妖艶で丁寧な歌唱も光った「鉄の夢」、
振り返ればさり気に15周年のその時期その時期のお馴染みのナンバーが沢山入ってた気もしますね
そこからの・・・
「DOWN TO HEAVEN」は強烈でしたね
鮮烈なシャウトと狂い咲くかのようなポージング、爆音の絡み合い、、、
そして、
個人的に感じた事なのですが、
この日のこの曲を観ていて聴いていて、
「生き地獄を生きていく。」という確かなメッセージ性を受け取ったりもしました。
「ここ」は確かに天国でも楽園でもないけど、地獄をどう生き抜くか考えてゆくのもまた人生・・・等と、
そういう❝気付き❞みたいなものも強く感じられたのが管理人的には嬉しくて記念碑的な一曲でした。
例えば、ライブに行ってただただ楽しむ事だって考え様によっては工夫になってるかも。

更に、
会場の奇妙な一体感も心地良かった「New York」の盛り上がり...というか、
会場全体がカオスになって、それが快感にまで昇華されていく感覚がまた見事でした
かなりのトリップ感もあって合法ドラッグのような陶酔感に満ちていましたね
自分自身もこの曲ではヘドバンもしたり愉しかった記憶です笑
そうそう、
ちょっと前のライブから小林さんのポージングもより格好良くてね、
ロックバンドのボーカルとして魅せよう。みたいな意識の高さも感じながら観ていました。
 そこから、
のっけからビッグシャウトが光っていた往年の名曲「こわれる」。
この曲はこの日最も爆音かつ、
間奏のギターのイカれたようなフレーズが凄まじいくらいに格好良くて痺れる熱演でした
その高揚に更に油を注ぐ様に「Blood Music.1985」と惜しみなく人気曲を投下!
「BAD DREAM」も含めて、
この辺はTHE NOVEMBERSの❝必殺❞といった印象の構成になっていて、
聴き手としてはただただその圧倒的な音像に溺れていれば良いだけの素晴らしき楽園と化していました。

最後、
「Rainbow」でちょっと泣きました。
程度としては、聴いていて思わず涙が一粒零れた感じの泣き方でした。
個人的にという注釈を付けた上で語ると、凄いこの曲の歌詞がこの日はファンに寄り添ってくれてる気がした
特に、「どんな時も君の味方でいるよ」という歌詞が・・・共に生きてゆこう。という
メッセージの様に感じて。
それを、
この日はとても素直に信じれたのがデカかったです
実際にノーベンバーズはこうやってずっとライブ活動を続けてくれている訳で。
先述の「DOWN TO HEAVEN」で感じた事も加味して涙腺に来てしまった感覚はありましたね
とってもクサい言い方をするならば、純粋にバンドとファンの❝絆❞を感じた一曲でした。
そして、それが定番の曲で感じる事が出来たのもかなり嬉しかったですね。
いつもやってる曲でも、響き方なんて変わるんだよ。っていう。


アンコールで披露された「バースデイ」の神聖な爆音も、
いつも以上にリラックスして本音感満載だったMCも含めて、
いつもと変わらない爆音と狂騒っぷりを魅せつつ、
いつもとは違う表情も魅せてくれたような。
そういうライブでしたし、
最後に「来年(2023年)は新曲を出す。」という力強い宣言が聴けたのも感慨深い公演でした。

「親友から始まったバンド」
「やめなかったバンド」
「(これまでの楽曲を聴き直して)めちゃくちゃかっこいいじゃねーか!」
「自分自身の悩みをメンバーに話せないアホさ」等々、
小林さんのMCもいつもとはちょっと雰囲気が違う印象で新鮮だった記憶ですね
これからも、そんなTHE NOVEMBERSが紡ぎ出す答えに魅せられ続けてゆきたいな。と、
何気にノベンバのライブに通い始めて13年目(!)だった管理人は静かに熱くそう想ったのでした。








ひとつにならずに
TOKYO
理解者
dysphoria
1000年
Ghost Rider
mer
Hallelujah

Misstopia
鉄の夢
DOWN TO HEAVEN
New York
こわれる
Blood Music.1985
BAD DREAM
Rainbow

バースデイ











物販でドンブリを出すバンド。。




そう、
2023年も、
新しいツアーが控えてますし、
それと例年以上に積極的に対バン組んでいる印象もあるので、
なんか久々にガンガン打って出る年にもなりそうなんでファンとしては楽しみなんですよね。
ちなみにこの後の宇都宮での凱旋公演も観たのでそちらのレポも後々上げます。

今のTHE NOVEMBERS、良いですよ。是非、観る事をおススメします。


山田シロ彦最新作「早朝始発の殺風景」上下巻 感想

2023-01-10 | 山田シロ彦
表紙が繋がってるのが何とも素敵。。











「凛とチア。」「青年少女よ、春を貪れ。」の山田シロ彦先生による最新作。
ちなみに本作は青崎有吾氏による同名の小説を漫画化したもので、
(恐らく)原作付きの連載は初めてになると思われます
 で、
これが実にイイんですよね。。
原作が元々ある作品なのに、なんかどこを切ってもシロ彦さん節が漂ってる感じがします
それは、例えば青春の機微だったり、少年少女のロマンスの要素だったり、
色々とこじらせてる感じだったり、セクシャルマイノリティのエッセンスだったり・・・
否、
シロ彦さん節というのも合ってる気はするけど、
というよりも、
シロ彦さんにこの話が来たのがよく分かる・・・と言いますか、
シロ彦さんがコミカライズするにとっても適してる原作、、、
と表現すべきかもしれません。




上巻「早朝始発の殺風景」より。



それにしても、
改めて自分はこの方の作風好きだなあ。って感じました
まず、作画の繊細でありながらポップで、写実的でありながら漫画的でもある感じ・・・が好きですね
つまりは様々な観点から絶妙なラインを往ってる感覚があるんですよね
それと、
日常の些細な感情の動きを漫画にするのが凄く巧みな印象もあります
例えば、
「メロンソーダ・ファクトリー」の、
自信満々で友だちなら賛同してくれるだろう~と思ってた意見を、
気まずそうに否定された時の空気感の表現は素晴らしいものがありました
あれこそ、
青春のこじらせというか、
我々の日常・・・って感じはしますね(笑
ああいう日常を送ってる~という意味合いではなく、
上手く行かなかった時の感情が空気と共に動揺する感覚、、、ですね
それと、表題作でシリアスな会話の中にも時折覗かせる男性のどうしようもない性癖の露出・・・も、
すっげえ良かったし、
そう、
❝空気感❞を漫画に落とし込むのがやっぱりすごく上手い様に感じられるんですよね。
そういう中で紆余曲折ありながらも生きてるキャラには(表情含め)愛嬌があってとても愛おしく想える。
なんだろう、色々こじらせつつも、どのキャラにも根底にはピュアな想いが垣間見える感じ。
 勿論原作ありきの作品ですが、そういう意味では、
「山田シロ彦さんらしさ」もふんだんに出ている様な漫画に仕上がってるなぁ、と。
この絶妙にかゆいところに手が届くような作劇はシロ彦さんの武器になってくような気がします。
いちファンとしての勝手な願望でもありますが。。




下巻「夢の国には観覧車がない」より。



ストーリーに関して言えば、
基本的に推理(ミステリ)を軸として、
青春模様を舞台に据えた短編集~という感じですね
個人的に、
推理要素が強い作品も、
短編が連作で描かれるような作品も、
普段あまり読んでないのでそういう意味ではシンプルに新鮮で楽しかったです
俗に言うオムニバス連載・・・というヤツに属するんでしょうか
思えば、
最近は一人の主人公が居て~という漫画しか読んでなかったので、
こういう風に様々な主人公たちの物語を読むというのは中々斬新にも思えました
それは久々というのも加味されてたとは思いますけど、こういうのもアリだなとか感じましたね
様々な人間模様を味わえる感覚、、、が確かにありました
最後に、
すべての章の主人公たちが勢揃いして繋がる感じも素晴らしかったですし、
各々のエピソードの終わり方がどれもキッパリと終わってるところも読んでて好きでした
推理に関しては自分の頭の出来もあり中々明かされるまで結末を予想出来なかったのですが(笑
明かされてみると
「ああ、なるほど。」と純粋に思えるので、
上下巻と短いですが繰り返し読むのにも適した秀作に仕上がってるな~、と想いましたね。
読んでいて、各々のキャラを純粋に応援したくなる感じは本当シロ彦作品らしくて素敵でした。。









ちなみに、
一番好きなエピソードは「メロンソーダ・ファクトリー」ですね
なんでしょう、あのエピソードは本当❝思春期の集合体❞という印象で大好きです
なんというか、「他人と違うこと」を一生懸命考えてこそ一人前のこじらせ青春人間~だと言えますね笑
そんな山田シロ彦さんの2023年の新作にも期待しつつ、
本作も愛読していこう~って想いました
電子書籍も出てますけど、
個人的には並べた時に表紙が繋がる仕様&表紙自体の加工の手触りが良いコミックスがお勧めですね
カバー裏の仕様もお洒落で装丁にも気合が入ってるのでやっぱり自分は紙派です.....!!
単巻あたりのページ数が少な目なので良い具合に読みやすいのも良きでした。


ライブって楽しいなぁ(BAND-MAIDを観た)。

2023-01-09 | ブログ雑記
こういうの都会っぽくて好き。。










今日はBAND-MAIDのライブに行って来た。
最近、ライブ当日の更新でプチ感想みたいな事を書くようになったのは、
ぶっちゃけライブレポ仕上げるのがかなり遅いのでそのラグが自分でも気になって来たからです
せめて、ちょっとした感想くらいは上げるべきかな~とか思うようになったので。


しかし、
ライブって良いな、
ロックバンドって良いな。と純粋に想いましたよ
正直、
素人でも凄いテクニカルな事をやってるのがすぐ伝わって来るし、
音も爆音でデカい音の塊で殴られてる感覚が堪らなかった。
かと思えば、MCは見た目通りのふわーっとした感じでそのギャップが素晴らしかったですね
そう、自分意外性フェチだったりもするので、ホント自分向けのバンドだとも思いました
存在は知ってたのに聴かずに来たのが勿体ないとか感じたくらいだったけど、
逆に言えば気付けて良かった。とも言えますね
個人的には、
一度で良いから生で観て欲しいな~とか思っちゃいましたね
めちゃくちゃ格好良くて圧倒的でもあったので、また今年中に是非行きたいです。。



オマケ
東京ガーデンシアター付近の画像。








そう、
それとこの会場も良かったです
まず、千葉寄りなんで往復の時間が少なく済む(笑)し、
やっぱりすごいデカさを感じる会場でもあって、2階席のバルコニーで観てたんですが、
こういう会場のああいう席で観てると不思議と子供の頃連れてって貰ったコンサートを想起して・・・
何度ライブに行っても「その感覚」が変わらないのも個人的に凄く素敵で良かったです。
声出しが一部解禁のお陰で益々ライブの楽しさに浸りまくったので、
2023年も色々観に行けたらいいですなあ!



「ノケモノたちの夜」のアニメが始まった件。

2023-01-08 | ノケモノたちの夜
まさか、またこのカテゴリー使う機会が来るとはね~(しみじみ)。










一昨年の春まで感想を毎週書いていた「ノケモノたちの夜」のアニメが遂に始まった。
ちなみに一応最終回の感想のリンクも張っておく

ありがとうございました。/ノケモノたちの夜 第76夜(最終話)「You mean the world to me」
https://blog.goo.ne.jp/neverendingcult/e/711b998b9b5e47b735d8d7b3e415d74b


しかも、日曜日の夜10時っていう中々良い時間帯に配置されたと思う
この漫画、
実は本誌だと打ち切りだったんですけど、
その後本誌の別の漫画達を差し置いてアニメ化されちゃってる・・・という、
一体どうなってんだよ、、、という感じですが(そりゃ今みたいな感じになるわあの雑誌は😑)。
まあ、
はっきり言って奇跡のアニメ化だと思うし、
誰もが予想だにしないアニメ化だったとも感じたけど、
でも、当時サンデーが(序盤は)推してただけあって面白い。
キャラクターがしっかり出来てるし、やっぱりウィステリアの存在感も凄いな、と。







ぶっちゃけ、
単行本全巻揃えてて、
感想も途中から良さに目覚めて書き始めたものの最後まで完走して~っていう
個人的な思い入れが強いのでかなり贔屓目で観てしまいますね
原作ファンからすると、
大好きなキャラが動いてる!
メインキャラみんな作画ヨシ!
やった~!!!!!みたいな。。語彙力を棄て切った感想になってしまいますね(笑
でも、
「この感覚」一体何年振りなんだろう・・・・・
何か最近は週刊の漫画好きになって感想とか書いててもそもそもアニメにまでなるのが少なかった気がする
そういう意味合いではなんだかんだアニメ化の悦びを味わせてくれた本作には感謝なのです
ここから先に続くノケモノたちの旅路にも期待して来週以降も観たいと思います♬
ではでは、リアルタイムの感想という事で端折ってますが取り敢えず、の。







しかし、
8巻で終わった作品がアニメ化とは夢がありますね~
なんか、個人的に世間的な流行を一切無視して自分だけの好きを優先してきて良かったな、って
素直にそう思うし、
これからもそのスタイルでゆきたいと思いました
それと、ウィステリアの目が潰れるシーンは血とか出てて原作よりもリアルでしたね。。
ああ、ノケモノの隣にある漫画もアニメ化しちゃってもいいのよ?(懇願)。



スーパー桃鉄DX 99年プレイの雑感part3(3年ぶり3回目)

2023-01-07 | レトロゲーム
3年前と比べて2兆も上がった。。part1は3兆だったので最初と比べたら2倍に!









正月早々、
不意に思い立って桃鉄DXをプレイした。
今回も勿論マックスの99年プレイをしてたんですが、
3年前よりも成績自体は上がってたので今さっき昔の記事を振り返っていてニヤリとしました(笑
3年前の自分よ、
今の俺はお前よりも❝強い❞ぜ・・・?!と言いたい←←←
「だから何だ?」と問われれば返す言葉もございませんが、、、。
ちなみに、
これが3年前の99年プレイの記事です。
スーパー桃鉄DX 99年プレイの雑感part2(5年ぶり2回目)







今回は、
最大の優良物件である沖縄を買い占めたのが何と最終年(!)っていう、
意識が低いにもほどがある体たらくで絶対に昔より下手になったな。とか思ってたのですが、
不思議と最後の総資産では先述の様に2兆も上回っていた。
一体何が良かったんだ・・・?と思って、
次の画像と比較してみたら、
貧乏神に悪さをされた回数が今回のが圧倒的に少なかった
(前回が125回だったので、約50回も減ってる)。
つまり、昔よりもなりふり構わず~というよりはスマートなプレイになってたのかもしれない
兎に角、貧乏神を避け続ける事を優先したので必然的に失う銭を少なく出来たのかも。
そういう意味では賢くなったのか、
それとも、
たまたま運が良かったのか・・・・・ただ、変わらない傾向もあります。







それは、
相変わらず赤マスが大好き~という事ですね
青マス黄マスがCPUよりも少ないのも一貫してます
赤マスに止まるのは、
ぶっちゃけカードマスに止まってデメリットのあるカードを引くのを多少怖がってるのと、
兎に角目的地に入れるときに入って物件買い集めた方が早い。という理念からですね
特に、
黄マスでウイルスカードとか引いちゃうと、
進行系のカードが一気になくなってプランが崩れる事が多々あるのが嫌ですね
なので、CPUほど積極的には止まらずカード売り場中心で集めました

しかし今回、
サッカーチームのイベントで7~8連敗した時は流石にムカつきましたね(笑
途中で心が折れ掛けもしましたけど、資産がデカく成り切ったらもう割り切って契約してました
プロ野球チームのイベントは6割くらい勝てる印象なんで読みが甘いのかもしれない。
それと、
全部の物件を買い占め出来なかったのも反省ポイントですね
確か、ギリギリでドジラに壊された博多と行きにくい松山がダメだったのかな
エロマンガも一回も到着出来なくてそこはちょっと悔しい部分ではあります
あと、東海道はどこも止まりにくくて浜松も買い占められてない
ドジラの都市は運もあるんで仕方ないんですが、
他の3つはもうちょっと何とかなったかな~

そうそう、今回のプレイでは地味に役立つダビングカード引けなくてリニアを増やせなかったのが痛い
代わりに、やたらブラックカード引きまくったけど対人対戦ならともかく、
地理を把握済みであろうCPU戦では全く意味のないカードでその辺の運は無かったですね。。笑









とはいえ、
久々にやったにも関わらず、
昔よりも高い成績を残せたのは良きでした。
特に、キングボンビーは勿論、貧乏神ですらあまり寄せ付けなかったのはちょっとは成長したかも。
そういえば物件売られた記憶もほぼほぼ無いしな・・・他人と比べたらまた別ですが、
過去の自分と比べるならば中々会心に近いプレイだったかもしれません。
っていうか、
個人的にはあと20年は延長しても全然構わなかったですね(笑
何気に全部の物件買い占め~って難易度高いと思うのでいつか成し遂げたいっす。



その発想は無かった。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第122話 感想(ヤングジャンプ2023年6・7号)

2023-01-06 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
どんな判断だ(笑)。











100カノ好きのみなさん、
あけましておめでとうございます。。
今年も元気に100カノの感想を毎週書いてゆきたいと思うので、
是非よろしくおねがいします。


で、
今週、
いきなりオチから書くんですが、
まさかの恋太郎×恋太郎のBL展開がありましたね(笑
そういえば、本作でBLらしいBL展開ってあんま無かったかな?とは思いました
まあ、
100人の❝彼女❞って付いてるので、女性オンリーなのかもしれませんが、
正直今後「心は女性」という理由で同性同士のアレも有り得なくもないかも?ですね
この漫画、
ありとあらゆる偏見に抗っている印象があるので、
それもアリなんじゃないかな~などとふと感じたりもしました(個人的な発想)。

自分自身とのBL・・・
管理人自身はそれを想像するだけで気持ちが悪いのですが🤮💦
ただ、
恋ちゃんはアリかもね(ぉ
こうして見ると普通に美少年だし、、、
BLが有り得なかった本作に於けるBLの抜け道を垣間見た気はしましたが、
もう一人の自分にアゴクイされて紅潮している恋太郎は中々・・・良かったです(ニッコリ)。
なんか別の意味で愛々ちゃんにドキドキされちゃってるじゃん。と思いつつ、
その光景もまたシュールと言えばシュールだった122話だったのでした。




今週のヤンジャンより。ある意味羨ましくもある・・・笑



ただ、
愛々ちゃんが等身大のあみぐるみを作ってた事自体に関して言えば、
個人的にもアリですね
それくらい想ってくれている感じがするし、
多分、
男性はみんな嬉しいんじゃないかな・・・・・限度にも寄りますけど(笑
まあそれは今までの人生でそこまでされたことないからそう感じるのかもしれない←←←
でも、
恋太郎的にはぬいぐるみの方が満たせている~風に見えたのはジェラシーあったかも分からんですね
しかし冷静に分析すると、よりドキドキしているのは恋太郎の方であり、
そしてあみぐるみ自体が彼を元に作られてるものなので・・・
結局、
恋太郎自体を愛してくれているという事実は変わらない。
ま、恋太郎は以前から完璧主義な点があるのでただの嫉妬とも違うんでしょうけど(笑

それでも、
やっぱり自分のアイテムを持って自分を好きでいてくれる事は嬉しいし、
そんな愛々ちゃんの精神性自体が可愛らしいな、とも思いました
にしても、
愛々ちゃんの性格からすると、
お家でデートする事すら大変ですね。。笑
映画観るのに、
一緒に鑑賞するドキドキ抑える為に目を閉じるとか、
自分のものに座られると意識するから、
空気椅子状態で観賞~とか、
その時点で既に修行僧の域ですけど😂
でも、それを平気でやろうとするから恋太郎はガチのマジなんでしょうね
なんだかんだあったけど、映画も無事観れたし、イチャイチャも間接的に出来たんで、
結果オーライだったのかもですね
あみぐるみのキスに関してはダイソンか!ってレベルの吸引力でしたけど←
まあ、あれも「愛の証」という事で。。素敵なデートでした!!











等身大の恋太郎のあみぐるみが見つかった時の愛々ちゃんの反応はすっげえ面白かったですね・・・笑
恋太郎は全体的に生殺し状態でしたけど、あみぐるみに感謝出来る時点でスゴいヤツでした。
いつかは、お互い(素直に)抱き合える日が来れる様に応援しています♬



2022年12月のブログ運営報告。

2023-01-05 | ブログ運営報告







カテゴリー見たら、
この企画もう36回目なんですね
運営報告に関して言えば毎月欠かさずやってるので、
すなわち丸3年はやってるという事なのか。


12月は、
正直イベントがかなり多かったので、
その分雑記が増えた・・・割にはそこそこ頑張れた(自分比)かもしれません
振り返ると、
音楽は盤もライブレポもそこそこ書いて、
漫画もずっと構想していた単行本の感想も書けて、
アニメも宣言してた通りりりかの感想書いて・・・・・
なんか振り返るとそれなりに力入れた記事をUP出来ていて良かったです
「陽キになりたい時雨さん」に関して言えば作者の大浜カナタさんにも読んでもらえたみたいで、
それも個人的には嬉しかったですね。。笑
ちょっとでも、
後押し出来てたら~とは思いますね。

反省点としては、
12月12日~15日あたりが、
戦略的睡眠宣言の後に3日間ずっと仕事から帰って即睡眠トランスフォーム状態(若干ナンバガ意識)だったので、
相変わらずポッカリ更新が途絶えるポイントがあるのが口惜しいですね
渦中の時はそりゃ色々思うところもあったんでしょうけど、
振り返るとちょっと無駄にも感じますね
あと、
その後、
12月21日、12月25日に関して言えば散々空き日が出来た影響によって
更新をサボる事に抵抗が無くなってるのを感じますね
とはいえ、
流石に9月くらいまで延々と毎日更新キープして来たんでその疲れもあったとは思いますけどね。


でもまあ、
大事なのは「取り敢えず出す事」だとは思います
クオリティ云々ではなく、
まず出さないと誰かに伝わる事すらない・・・と
考えると、
アウトプットの機会を知らず知らずの内に損失しちゃってる可能性はあります
そうだな、、、例えば、仕事中のお昼ご飯が美味くて尊い。と書くのも立派なアウトプットな訳で。
そういう意味ではなんでも良いから抱えてるもんを出すべきかな、とは。
やってみなきゃ分からない部分も大きいですからね。








で、
今年に関してなんですが、
目標は「毎日更新」ですね(笑
去年達成出来なかった時点でそれ以上の目標を立てるという考えにはならないですし、
まずは再びそれを達成する事により新しい何かが見えてくると思います
それと、
新譜のレビューはホットな内に書きたいし、
漫画に関してもやっぱ単行本の割合をなるだけ増やしたいっすね
アニメは自分の好きな90年代ものも書くけど、久々に新作の感想も書きたい。
大体その3つに絞って、
時に、
ゲームとか日常とか・・・みたいなのが基本線ですかね
この記事も日常って言えば日常ですけど、やっぱある程度人間味はあった方が良いと思うので。
花や猫の写真みたいに人を一切選ばない記事も必要なんじゃないか?とは感じますね
その辺を、、、
上手い具合にミックス出来れば理想ですね。

ただ、
12月の本当の後半、
大晦日付近の記事に関して言えば、
どれも物凄く執念と覚悟をもって取り組んだ記事ばっかなので、
自己満足ですけどどれも結構気に入っていますね
兎に角、
自分のレビューに於いての取柄ってひたすら全力で❝好き❞をぶつける事「しか」無い。
そう、まずは、一生懸命書くこと。
一生懸命さでは誰とでも勝負出来る位まで頑張りたいですね。
何度でも何度でも葛藤しながら言葉を紡ぐのが自分らしくもある。
1年は(当たり前ですが)1月から始まるので、
まずは今月キッチリと毎日更新を完遂し、
そのままリズムに乗っていければ・・・と思ってます。押忍!!!



1月4日の花(と、武道館)。

2023-01-04 | ブログ雑記







今日は日本武道館に行きました。
SHISHAMOのライブだったんですけど、
新年早々武道館は縁起が良い気がしますね・・・笑
また、
武道館の音が大好きなんですよ
武道館の鳴りは本当「武道館っ!」という気がする(あんま説明になってないかも)。
うん、兎に角、自分は武道館ファンでもあり、また、ライブハウス、ホール自体も大好きなので。。
今年も色々な会場に参りたい想いが膨らんだ一日でもありました。

にしても、
「明日も」という曲、
ライブでは毎回100%やる定番曲なはずなのに、
毎回めっちゃ感動している自分がいるのがスゴいですね
それくらい楽曲の持つパワーが物凄い~という証明なのかもしれない。
レポは後日UPする予定です。






冬でも咲いてます。。




見事な生命力。




ちなみに町中で咲いてた花です。路傍の花。




やはり、綺麗です。




そして、可愛い。
花に対する意識が高い=良い町です。








正月休みも今日で終わり!
明日からガンガン労働するぜよっ。



2022年12月のラーメン食レポまとめ!

2023-01-03 | ラーメン










89杯目:ねぎぼうず(宇都宮市)


宇都宮のライブハウスに行く途中に寄ったお店。
スープがほんのり和風テイストで新鮮で美味しかった記憶があります
なんか意外と「和」を感じさせるスープってそこまで無い気がするから貴重な感覚でした。
余談ですが、
この時は餃子の正嗣でめっちゃ美味しい野菜餃子食べたり、
宇都宮のグルメ自体を楽しんでた気がする。。





90杯目:七彩(八丁堀駅)


ここはちょっと高かったですね、全体的に。
しかし、正直高値に見合うだけの味だとも同時に思いました
麺がめちゃくちゃ美味かったのと、
スープもコッテリ系でもないのに香るような美味しさがあって、
かなり夢中になって食してた記憶があります
そして、
確か中盛か大盛りか、どっちか忘れたんですが無料だった気がするんですよ
だからボリューミーでもあって大満足でしかなかった記憶がありますね
何より、
京葉線って飲食店自体が全体的に少ないので、
そこにこういうきっちり美味しいお店があるのは個人的に助かりますね
それと、自分が行った時globeがずっと流れててちょっと懐かしい感じでした(笑
今年もこのお店には必ず行くと思う。





91杯目:八幡屋(市原市)


この時は2つのミスを犯しました
1つは、豚そばってメニューなんですが、特濃ではなく通常のを頼んでしまったこと、
もう1つはニンニクマシが思ったより多くて食べるのに苦労した事かな(笑
でも、
通常の豚そばでもなんか普通に美味しかったですね
そしてこれはこれで記憶に残る一杯でもあったような・・・ネタになりますからね😂





92杯目:AFURI(横浜市みなとみならい)


これは、
確かNUMBER GIRLの解散ライブの前に食べたと思う
ランドマークタワー内のお店だったんですが、
わざわざスマホで神奈川県発祥のラーメン屋を調べてね・・・
だって、
折角他県で食べるんだから、
なるだけその県発祥のお店に行きたいじゃないですか?
そんな事ないですかね笑
しかしこれ、
めちゃくちゃ美味かったですね。。
健康志向のラーメンでありながらきっちりと素朴な美味しさがあって、
尚且つチャーシューだけはガッツリ系だったのも緩急が付いてて良かったですね
麺も思ってたより歯ごたえというか食べ応えがあって結構満足度は高かった気がする
個人的に横浜市生まれ&育ちなので、そういう意味でも嬉しい一杯でした。





93杯目:直久(新木場駅)


これもライブ前の腹ごしらえだったと思う。
新木場駅で乗り換えだったので、新木場近辺で探してたら、
何と駅降りてすぐのとこにあって・・・期間限定の牛すじラーメン頼んだんですが、
この牛すじ、めっちゃ美味しかったなぁ、、、(恍惚)。
スープも、
コッテリ系ではないんですけど、
自然と身体が温まるような素朴で美味しいスープで・・・
自分は、
濃厚系が好き~と言う決めつけも未だにあるんですが、
しかし実際は濃厚系でなくとも満足しちゃってる事も多々あるので、
そういう意味では意外にラーメンのストライクゾーンそこそこ広い方なのかも?とか感じた一杯。





94杯目:増田家(千葉市)


いつもより味が薄かった。
ここは家系でも醤油が強いのが個性だったんですが、
この日はえらいマイルドだった記憶ですね
ただ、
その分何故か麺がいつもよりモチモチで美味しかったんですよね・・・
そういう意味では、ツイッターでどういう書き方するか迷ってましたね(笑
ライスには相変わらずすっごく合ってもいたので、なんか妙な満足感がありました
ここのラーメンは生き物感ありますね。





95杯目:麺屋一男(千葉市)


夕方だったのにも関わらず、
何故かお客さんが自分一人しかいなくてやや心配になった。。
けど、
味は完璧でした
ここのスープは他のガッツリ系ラーメンと比べて妙な甘味があって、
それが毎回この店ならではの個性を感じて凄く美味しく感じるし、
麺も行く度に美味しくなってる気がするんですよね。
何より、
二郎インスパイア?系の中でも圧倒的に食べやすいのが素晴らしいですね
ニンニクも独自の味付けがしてあってそれと野菜を絡めるのも旨いんですよね~
この近辺は、
本家二郎やブーブー太郎があるので、
その影響かもしれないんですが管理人的には大好きなお店なんでもっと評価されて欲しいですね。
今年も定期的に通わなくては!





96杯目:ラーメンショップ市原山木


これもヤバいくらい美味しかったですね
兎に角、
器の中に入ってるもの全部が美味しくて・・・
ある意味食の遊園地を感じてました。
ベースとなるスープ、
麺の時点で大満足なのに、
そこにめちゃくちゃ美味いネギやワカメを和えるとまた違う美味しさが出て来たり、
味玉もトロットロだし、チャーシューもプリプリだし卓の上の調味料は豊富だし・・・・・で、
やっぱり夏に出来た当初よりもかなりブラッシュアップされてるのは肌で感じました。
その進化の度合いを段階を踏んで体験出来たのは個人的に嬉しかったですね
そういう意味では2023年も注目していきたいお店の一つです。
ラーショはお店ごとに個性がありますからね。





97杯目:八幡屋(市原市)


去年最後の八幡屋・・・という事で、
去年色々食した中で最も好みだった特濃煮干し豚骨にしました。
これも、
相当美味しかった。。
最後、たっぷりの九十九里煮干しが詰まったスープを飲んでる時の多幸感と、
あと器の底の方にある柚子で自然と味変して最後まで飽きずに食せるセンスがやっぱり素晴らしい
この日の味玉もトロットロ、
いちはらポークもめっちゃプリプリで旨い、、、と
間違いのない一杯でした。2023年もこのお店にはお世話になるでしょう!





98杯目:ラーメンあじ平(市原市)


ここの味噌は本当美味いですね。。
濃厚を越えてド濃厚なんで人は選びそうですが、
個人的にはここの味噌を食べちゃうと他は中々。。ってくらいに旨く感じる
黄色い麺がまたスープをめっちゃ吸っててエンドレス天国を味わえる一杯なんですよねいつも。
それ故に、
毎回食べ終わる時には(ラーメンとの)別れの寂しさを感じるほどなんですけど、
でも逆に言えばそれくらいの方がまた食べたくなる~という観点からすると良いのかもしれないですよね。
たっぷり乗せられた野菜もまた嬉しい一杯、濃厚好きには毎回堪らない一杯でございます。。
そういえば、
これ食べてる時にBONNIE PINKの「A Perfect Sky」が流れててなんか嬉しかった記憶も
(12月ライブ行った時に生で聴いてたので)。





99杯目:ぼうそう家(市原市)


結論から言うと、
12月ベストでした。
兎に角、スープがキレッキレだった。
前に食べた時よりもキレッキレに感じたので、
もう食べるのが楽しい楽しい。
おまけに、
ここはライスが完全に無料なので(!)調子ぶっこいて大盛りについだ訳ですけども、
これでも余裕~ってくらいスープがライスに合いまくるのでリアルにラーメンがおかず状態でした
ほうれん草でご飯食べてもめっちゃ美味かった時点で異常なくらいの完成度の一杯でした
勿論、
ここはいつ行っても美味しいんだけど、
今まででも一番❝美味しい日❞だったかもしれない。
ある意味、「ラーメン屋って面白い・・・!」という事実を再確認出来た尊い来訪でしたね。
紛う事なき最の高でございました。。素晴らしい一杯を本当にありがとう。






100杯目:やまふじ家(市原市)


100杯目キター!!!!!!!!!!!!😭🙌
実は、密かに年間100杯狙ってたのでこれは西京さん的に嬉しい(笑
100杯目をどこにするかを考えた時に、去年このお店が10周年でしたので、
本当このお店こそ達成には相応しいだろう・・・!という観点で決まりました
99杯目も家系ですけど、
ここは結構クリーミーな良さもあるので、
また違う美味しさがあって・・・実に最高でございました
うずらも入ってるけど、これがまたアクセントとして秀逸なんだよな~
みんなラーメン納めをしたかったのか混んではいたんですが、
並んだだけの価値はある一杯でございました
このお店は、
一時期ヒトカラにハマってた2014~2015年頃に寄ってたお店だったので、
長年サバイブしてくれてる事実がとってもありがたいんですよね
その時よりもブラッシュアップされてる感覚もあるので、
11年目にも期待しています・・・!














はい、
という訳で、
2022年は人生で初めて?
年間100杯を達成出来た尊い一年でしたね
やっぱり、自分はラーメンと言う食べ物が大好きです。
なので、
2023年もいっぱい食べたいと思ってますし、
欲を言えば去年は特定のお店を贔屓してたきらいもあったので、
今年は新規開拓もちょいちょい出来たらな~とか思ってますね
それと、最近行けてないお店にも行きたいです。
そういう訳で、
2023年も月一のラーメン食レポをよろしくお願いします!!!



水女神の作者の新作。/幼馴染とはラブコメにならない 1~2巻 感想

2023-01-02 | 水女神&幼ラブ(三簾真也)











三簾真也さんの新作。
そう、
管理人はサンデーで連載されていた「水女神は今日も恋をするか?」が大好きだったんですよ
当時、ちょくちょく感想も書いていて・・・何気に最終回まで書いてたんですよね。
これです↓

最後まで素敵だった。/水女神は今日も恋をするか? 第30話(最終話)感想(週刊少年サンデー2019年34号)

あの漫画に関して言えば、
いち読者の視点ですと初回の時点で「勝ち」を確信してたというか、
❝これは絶対に新しい、し、売れる。❞とまで思ってました
正直、
アニメになってバズるところまで(自分の中では)見えていたんですが、
なんか3巻くらいで終わってしまったのが水女神ファンとしては未だに悔しいですね
あんなことしてるから某雑誌は
って、
これ以上書くと愚痴っぽくなってしまうので、
気を取り直して本作の感想を進めましょう(新年早々毒なんか出して申し訳ありません)。
ただ、自分としては初連載からこの作者さんの漫画が大好きだった~という話ですよね。




1巻より。しお。最もグラマラスなヒロイン(笑顔)。



で、
この漫画の感想なんですが、
素直に面白かったです。
水女神は、
どっちかと言えば変化球だったと思うんですが、
幼ラブに関して言えば変化球を交えての直球・・・って感じはしますね。
兎に角、
可愛いヒロイン達&良い意味でじれったい展開、
3人目のヒロインが出て来るのも少年誌のラブコメの王道ですし、
問答無用で読者をニヤニヤの渦に巻き込んじゃおう!という気概を感じます
タイトルはこれなんですが、
実はヒロイン×3とも相思相愛っちゃあ相思相愛なんですよね
そこを、ラブコメ特有のズレ展開で誤魔化してゆく、、、というのも王道な気がする
一応説明はしてますが、あんまり説明の必要もないくらいオートマティックに楽しい作品だと思う。




同じく1巻よりダブルヒロインの片割れ、あかり。この子も見てて楽しいですね笑



「ラブコメにならない」と言いつつ、
もうこの2巻まででちょいちょい両想いじゃね?って瞬間が多々あって、
ただ、
2巻冒頭の・・・
しおとのランデブーに関しては結構ドキドキしましたね
ドキドキしたというか、もう付き合う寸前まで行きましたからね
なんというか、
しおは本当に可愛いので、
是非❝その瞬間❞も拝みたかったんですが、、、
ああ、その瞬間っていうのは、勿論「付き合った」という瞬間の方ですよ?(一応)
 ただ、
あかりの前で、
無駄に誤魔化してしまったのが、
結果的にラブコメにならない~という顛末は流石に巧いと思いました
日本人は気まずくなったら取り敢えず先延ばす悪癖があるので、
あそこはリアルだと感じましたね笑
そんな風に、
まだこの1~2巻の段階でははっきりと「誰が有利です。」とは言えない流れになっていて、
しおに関しても2巻ではあかりとるなこに押されてちょい出番減ってるので、
そういう点では先が読めない作品にもなってて非常に面白いです。
個人的にも、、、
まだ〇〇が一番好きという状態ではないかもしんない
みんな魅力的だから、取り敢えずは箱推しだな~っていう。
みんな各々いじらしい部分があって可愛らしいヒロインばかりですからね!




🤤



しかし、
個人的に敢えて主人公のえーゆーを褒めたい。
あの、
テストの時の・・・
向上心の高さと言いますか、
90点台で自身を情けなく思ってる~だとか、
えーゆーもえーゆーで何気にハイスペックだな!とは感じましたね
個人的には90点台があるだけでドヤ顔するタイプなので、見習わなくちゃ。って思いました
まあ管理人はもうとっくにテストとか一切関係ない年齢ですけど(爆
でも、
えーゆーがモテるのも理解出来るのはデカいと思う
えーゆーに魅力的な部分があるからこそ、
ヒロインのドキドキにも感情移入出来る訳ですし・・・・・
そこは、前作の時から主人公の誠実さにも力を入れている三簾さんらしいな。と感じながら見てました
その後の、
お風呂のアレに関しては、
完全に間抜けというか自業自得でしたが笑
まあでもあれもあかりにボコられる~という恐怖心があるから咄嗟にああなっちゃったのかもですね
よくあれでバレなかったな!と思いつつ、きっちりるなこにはバレてる辺りも流石でした

そう、
るなこも、
天然キャラに見えて、
実は一番頭がよくてしっかりしてますよね
川でのデートの時、主人公と読者を見透かしたかのように、
「早く大人になりたいだけのただの子供だよ」ってセリフを吐いてみせたのは結構唸りました
なんとなく、
切なさも感じるセリフですけど・・・
外見的には一番幼いのに、
実は、
最も賢く転機が利く~っていう人間性は面白いですね
ある意味、最も手強い(?)キャラクターにも感じたので、
案外るなこルートも有り得るのかもしれない
否、
というより、
なんかるなこがどんな形でもいいから報われる瞬間を観たい~って感情ですかね
ああ見えて、一番悩んでそうなキャラにも見えるので、個人的には注目しちゃってますね
その他にもラブコメ的に美味しいシーン満載なのでラブコメ好きには是非!という1~2巻でした
それと、あかりさんの黒ストに子供パンツは❝逆にエロい❞と思いましたね。。←←←









そう、
スタイル的にはしおが一番好きですけど、
あかりもホント性格がイジらしくて可愛いし、
るなこも最も女性の情念を感じさせるキャラで惹かれるし・・・で、
良い意味で推しに関して迷うといいますか、でも、そこが本作の最も秀逸な点だと思いました。
やはり、ラブコメはどのヒロインにも感情移入させてこそ!ですから♬
 3巻の感想も必ず書きますし、
個人的に三簾真也さんの事を応援しています。。押忍。