日々のパソコン案内板
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今日は5月5日、こどもの日です・・・
今朝のテレビニュースを見ていたら、32年連続で子供が減り続けていると・・・
子供と言えば、私の子育ては如何だったのだろうかと考えることがあります。
ヨチヨチの頃は、ほとんど妻にまかせっきりだったように思います。
或る程度の年齢になった頃は、遊園地とかというより、大自然の中に連れて行くことが多かった・・・
まず火をおこすため、薪を集めをさせ・・・火をつけるには如何したらよいのかを教え・・・飯盒でご飯を炊く。
川では、素手で魚を取る方法を教え・・・海では、磯についてる貝類を取って塩ゆでにし食べさせました。
勉強については、ほとんど強制はしなかったように思います・・・
子供が上の学校へ行きたいとの目標を持ち、塾へ行きたいと言った時も、
一人で塾の説明会へ行かせて自分に合っていると思う塾を選ばせました。
この時、子ども一人で説明会に来ていたのは我が子だけだったみたいです・・・
私達夫婦は、傍から見れば無責任に移ったかもしれません・・・が、
己の選択で行えば、決して中途半端にはならないだろうし・・・本人も自立していけると信じていました。
勉強に関して言えば、子供が解らないからと聞いてきた時には一緒になって考えるという努力はしたつもりです。
高校・大学に関しても、私達は殆んど関与しませんでした・・・ただ、
「自分達で目標を決めそれに向かって進むのであれば、お父さん達も精一杯頑張る」と。
子育て・・・子供達を社会人として送り出すまでのガイド役を担うことだと思っています。
今朝は、こどもの日にちなんで育児ついての記事を紹介してみます。
~以下、5月5日読売新聞朝刊より抜粋~
今日5日は「こどもの日」。育児についてソニー創業者で教育にも情熱を注いだ井深大氏は「これほど崇高で素晴らしい仕事はない」という言葉を残している。
それを実感させるのが、今年の「こども未来賞」(読売新聞社など主催)に選ばれた「親父 のキャラ弁」という作文だ。
幼稚園に入った長女のために、つわりのひどい妻に変わって弁当作りをした埼玉県の会社員中村竜太郎さん(38)が書いた。
人見知りする長女が友達を作るきっかけにと、おかずでアンパンマンや動物を描いた。父の気持ちを察してか、長女はいつも残さず食べ、「おいしい」と言った。
小さな体には量が多い弁当を、皆が食べ終わった後も涙目でほおばっていたのだと後で知る。
作文は、弁当を創った時間は「長女と私だけのたからものの時間である」と結ばれている。
中村さんは「いろいろなことを教えてくれた子供達に感謝し、これからも一緒に成長していきたい」と受賞の喜びを語った。
愛情を持って子供を育てることで、親も成長する。夫の育児時間が長いほど、第2子を持つ割合が高いというデータもある。中村さんのような「イクメン」を増やすことが大切だ。
父親向けに、料理やアイロンのかけ方などの家事講座を開く自治体が増えてきた。父親同士で子育ての楽しみや苦労を語り合う会合などを開くNPO法人の活動も広がっている。
安倍首相は、現行法では最長1年6か月までの育児休業期間について、子供が3歳になるまで男女とも取得出来るよう、経済界に自主的な取り組みを要請した。
男性社員に2週間程度の有給での育児休業を認める企業もある。男性の育児参加をさらに促す企業努力を各社に求めたい。
育児中の家庭を温かく見守る地域とのつながりも重要だ。
親子が公園で遊んでいても「うるさい」と言われることがある。これでは居場所がない。
こども未来財団の調査では、母親の34%が育児中に「社会から隔絶され、自分が孤立しているように感じる」と回答している。
親子が気軽に集える場を増やすべきだ。公民館や児童館を利用して「地域子育て支援拠点」では、親同士が語り合い、子供を遊ばせている。運営に、子育てを終えた人達の協力を期待したい。
地域で子どもを見守り、母親を支えることが育児の力になる。
今朝のテレビニュースを見ていたら、32年連続で子供が減り続けていると・・・
子供と言えば、私の子育ては如何だったのだろうかと考えることがあります。
ヨチヨチの頃は、ほとんど妻にまかせっきりだったように思います。
或る程度の年齢になった頃は、遊園地とかというより、大自然の中に連れて行くことが多かった・・・
まず火をおこすため、薪を集めをさせ・・・火をつけるには如何したらよいのかを教え・・・飯盒でご飯を炊く。
川では、素手で魚を取る方法を教え・・・海では、磯についてる貝類を取って塩ゆでにし食べさせました。
勉強については、ほとんど強制はしなかったように思います・・・
子供が上の学校へ行きたいとの目標を持ち、塾へ行きたいと言った時も、
一人で塾の説明会へ行かせて自分に合っていると思う塾を選ばせました。
この時、子ども一人で説明会に来ていたのは我が子だけだったみたいです・・・
私達夫婦は、傍から見れば無責任に移ったかもしれません・・・が、
己の選択で行えば、決して中途半端にはならないだろうし・・・本人も自立していけると信じていました。
勉強に関して言えば、子供が解らないからと聞いてきた時には一緒になって考えるという努力はしたつもりです。
高校・大学に関しても、私達は殆んど関与しませんでした・・・ただ、
「自分達で目標を決めそれに向かって進むのであれば、お父さん達も精一杯頑張る」と。
子育て・・・子供達を社会人として送り出すまでのガイド役を担うことだと思っています。
今朝は、こどもの日にちなんで育児ついての記事を紹介してみます。
~以下、5月5日読売新聞朝刊より抜粋~
イクメンが世間を変える
こどもの日
それを実感させるのが、今年の「こども未来賞」(読売新聞社など主催)に選ばれた「
幼稚園に入った長女のために、つわりのひどい妻に変わって弁当作りをした埼玉県の会社員中村竜太郎さん(38)が書いた。
人見知りする長女が友達を作るきっかけにと、おかずでアンパンマンや動物を描いた。父の気持ちを察してか、長女はいつも残さず食べ、「おいしい」と言った。
小さな体には量が多い弁当を、皆が食べ終わった後も涙目でほおばっていたのだと後で知る。
作文は、弁当を創った時間は「長女と私だけのたからものの時間である」と結ばれている。
中村さんは「いろいろなことを教えてくれた子供達に感謝し、これからも一緒に成長していきたい」と受賞の喜びを語った。
愛情を持って子供を育てることで、親も成長する。夫の育児時間が長いほど、第2子を持つ割合が高いというデータもある。中村さんのような「イクメン」を増やすことが大切だ。
父親向けに、料理やアイロンのかけ方などの家事講座を開く自治体が増えてきた。父親同士で子育ての楽しみや苦労を語り合う会合などを開くNPO法人の活動も広がっている。
安倍首相は、現行法では最長1年6か月までの育児休業期間について、子供が3歳になるまで男女とも取得出来るよう、経済界に自主的な取り組みを要請した。
男性社員に2週間程度の有給での育児休業を認める企業もある。男性の育児参加をさらに促す企業努力を各社に求めたい。
育児中の家庭を温かく見守る地域とのつながりも重要だ。
親子が公園で遊んでいても「うるさい」と言われることがある。これでは居場所がない。
こども未来財団の調査では、母親の34%が育児中に「社会から隔絶され、自分が孤立しているように感じる」と回答している。
親子が気軽に集える場を増やすべきだ。公民館や児童館を利用して「地域子育て支援拠点」では、親同士が語り合い、子供を遊ばせている。運営に、子育てを終えた人達の協力を期待したい。
地域で子どもを見守り、母親を支えることが育児の力になる。