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日本の目指す「観光立国」とは・・・

2013-05-12 | 雑記
舟屋に代表される伊根町で旅行者を無料で自宅に泊めるサービスを高橋貴誠さんという方が始められたと・・・

町の過疎化に歯止めがかからない現状に、せめて観光客に来てもらおうとの気持ちから始められたようです。

原則は食事は出さないが、宿泊当日は地元住民らを招いて宴会を催し、地域で歓迎することにしていると・・・

インターネットで希望者を募集し、すでにシンガポールやアラブ首長国連邦から観光客が来訪。

高橋さんは、

「日本人も大歓迎で多くの人に伊根の魅力を実感してほしい。そして私のような移住者が増えてくればうれしい」と話している。


私の郷里(鳥取県倉吉市)でも、懸命に観光アピールをされてるみたいですが・・・ほんまに大変やろな・・・と感じます。


そんな中、昨日の夕刊の記事が目に留まりましたので紹介してみようと思います。

~以下、5月11日読売新聞夕刊より抜粋~

 大阪市西成区のあいりん地区。簡易宿泊所に入ると、広間で数人の外国人が談笑していた。壁の観光地図は全部英語だ。

 かつて日雇い労働者が暮らした簡宿は、数年前から外国人バックパッカーの拠点に様変わりした。1泊2000円ほどという宿泊費の安さが一番の魅力だが、年間10万人の外国人をひきつける理由はほかにもある。

観光立国の原点

 英国人女性、カット・アームストロングさん(25)は、大阪人の遠慮のなさがお気に入り。「英語がしゃべれなくても、お構いなしで話しかけてくれる。東京より『日本』を感じるわ」。ニュージーランド人のフィリップ・エンディーンさん(29)は、英語会話教室の子供達になつかれ、滞在を半年延ばした。スマホに収めた子供達の写真を見て、「ベリーキュート。僕の宝物だよ」。

 安く泊まれて、フレンドリーな町・OSAKA。日本の目指す「観光立国」の原点がここにある。

(本部洋介)



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