NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

梅酒を作ろう

2009-06-08 23:17:44 | 食・レシピ

 久々に食べ物に関する話題です。

 梅雨の時期も近いということもあり、今年は梅酒を作ることにしました。

 (材  料)

 梅         1キロ 

 ホワイトリカー  900ミリリットル

 砂糖        300グラム

 (作 り 方)

① 梅の実は水洗いし、ヘタの部分を竹串などで取り除く

② ビンに砂糖、梅、砂糖、梅・・・という順番に交互に入れ、ホワイトリカーを注ぐ

 僕の場合、2リットル瓶で作ったので、ホワイトリカーと砂糖の量は問題が無かったものの、2リットル瓶では梅の実が完全に入らない可能性があります(砂糖が溶ければ、梅の実は問題なく入ります)。

③ ②を1~2ヶ月ほど冷暗所にて保存する

※通常は果実酒の場合、氷砂糖を使うのが定番だが、今回は黒砂糖を使ってみました。また、梅の実の他に赤シソも入れてみました。

 梅酒を作り始めてから数日経ちますが、ホワイトリカーの色から次第に梅酒の色に近づきつつあります。出来上がりが楽しみです。


僕でも作れる?

2009-04-20 20:15:22 | 食・レシピ

 久々に僕でも作れる簡単な料理(?)の紹介コーナーです。

 今日紹介するのは、ご飯の友「なめ茸」です。作り方は以下の通りです。

① えのき茸(1パック)は根元の部分をカットして、3等分に切る

② 容器に醤油40cc、みりん40ccとえのき茸を入れ、ラップをかける

③ ②を電子レンジで3分間ほど加熱する

 これで完成です。

 出来たてをそのまま食べても良いのですが、1・2日おいた方が味もなじんでおいしく食べられます。


パウンドケーキを作る

2009-03-13 23:39:48 | 食・レシピ

 久々の菓子作りです。

 以前にも書いたように、僕の場合、菓子といってもスポンジケーキや生クリームを使う菓子はまず作りませんが、それ以外の手間がさほどかからない菓子は時々作ります。今日はある日突然パウンドケーキが食べたくなったので、作ることにしました。

 普段はホットケーキミックスを使って作る(菓子作り初心者にはこれがおススメ)が、ホットケーキミックスが無かったので、小麦粉を使いました。

① 材料  バター 100グラム、小麦粉 100グラム、砂糖 100グラム、卵 2個

   好みでドライフルーツなどを加えて下さい。

② ①の材料を混ぜる(本格的な菓子作りではないので、適当です。ただ、小麦粉は2・3回に分けてふるいにかけて混ぜて下さい)

③ ②の生地を炊飯器に入れてスイッチオン(炊飯器の機種によっては出来ないものもあるので、説明書などで確認してから試してみてください)。

   以上で完成です。

※通常は生地にドライフルーツを混ぜますが、今回は急に作ったので、ドライフルーツの代わりに粉末のピーナッツを混ぜて作りました。菓子作りが苦手な方は、小麦粉の代わりに同量のホットケーキミックスを入れていただければ、混ぜる時にふるいにかけなくてもダマにならないので、便利です。

 焼きあがりはまずまずの出来ばえでした。僕の場合、目分量で菓子作りをする男なので、それなりの出来ですが、菓子を作る場合は、きっちりと分量を量って作るのがベターなようです。


ビバ回転寿司

2009-03-03 23:17:27 | 食・レシピ

 久々に記事を更新しました。

 今日は夕方から回転寿司に行ってきました。新聞に入っていた某店のチラシを見て、1皿90円ならば行ってみようという事で、久々の回転寿司(外食)でした。

 ただ、1皿90円+回転寿司というのが曲者で、回転寿司の1皿はボリュームがさほどないので、ついつい食べ過ぎてしまう+1皿90円という値段のため、沢山食べられると勘違いした結果、最終的に寿司12皿に赤だしと茶わん蒸しとデザートまで平らげ、食べすぎではないか?というぐらい食べてきました。

 ただ、これだけ食べても勘定が2千円以内で済み、なおかつ200円の割引券をもらったので、機会があればまた行ってみようと思った僕でした(既にお店の思う壺にはまっているかも?)。


餅をいただく

2009-01-08 19:00:02 | 食・レシピ

 実家から餅をかなりいただいた。

 僕は餅が好きなので困ることはないが、毎回餅をトースターで焼いて食べるだけでは芸がないので、いろいろな餅の食べ方を考えている。

 餅の食べ方で個人的に好きなのは、焼き餅・ぜんざい・雑煮あたりだが、雑煮は全国各地で餅の形や出汁や具などに違いがあり面白いと思いました。我が家の雑煮はホウレンソウなどの青菜と鶏肉と出汁ですが、最近はニンジンやカブなどの根菜類をたっぷりと入れたものに変化しています。

 全国各地の雑煮も食べてみたいものです。