高山へドライブ（前半）より続く。
後半は高山からの帰り道の写真である。高山からの帰りは行きの４１号線経由ではなく、白骨温泉→乗鞍高原→国道１９号線経由で帰ってきた。高山から家へ到着するのに寄り道の時間を含めて９時間位かかった。
高山に寄ったので、ついでに温泉に入ろうという事で、奥飛騨温泉郷を通り越し安房トンネルを抜けて白骨温泉に寄った。
今回は、白骨温泉野天風呂に入ってきました。入浴料は５００円でした（混浴ではありません）。温泉はそれほど広い湯船ではありませんでしたが、川の流れを見ながら入浴できました。お湯は白骨温泉のイメージの白濁した色ではなく、多少白色が入っている位でした。また、源泉かけ流しでしたが加温しているようでした。
乗鞍高原の一の瀬園地で撮影した写真です。乗鞍の山頂にはうっすら雪があります。
ドライブの最後に寄った馬籠宿です。夕方５時近くだったので、店はほとんど閉まっていました。
馬籠宿の坂の上からみる景色は僕の好きな景色の一つです。昔の旅人も坂の上からきれいな夕日をみたのだろうという想像をします。
先週、高山へドライブしてきた。我が家を朝早く出発し、国道４１号線を経由し４時間位で到着した。
今回は、その時に撮影した写真を掲載します。
まずは、宮川の朝市です。僕が到着したのは１０時少し前でしたが、観光客の方がたくさんいました。朝市では、野菜・果物・漬物・民芸品などが並んでいました。僕は１個５０円のリンゴを３個買いました。
写真にはありませんが、僕が高山で必ず食べるものといえば、醤油味の甘くないみたらし団子と飛騨牛の串焼きです。
写真は上三之町です。上三之町には、土産物屋・飲食店などが並んでいます。
上三之町にある酒蔵です。軒先にぶら下がっている丸いものは杉玉といい、昔は新酒の出来上がったサインとして使用されていたようです。
冬場になると高山市内の酒蔵で、酒蔵の内部を公開しています。冬の高山も秋の時期とは違う趣があるので、個人的にはおすすめです。冬は雪が降るので、雪道の運転が苦手な僕は電車で出かけます。
後半へ続く。
三重県へドライブ（１）より続く
多度大社から１キロ離れた場所にある多度峡。夏には、川の流れを生かして遊泳場にしており、天然のプールということで人気があり、家族連れも多くいました。
川の深さは、深い場所で６０～８０センチといったところで、子供の遊び場としては良い場所だと思います（残念ながら、僕には子供はいないが）。
多度大社から多度峡へ向かう道は、車のすれ違いが大変な場所があるので、運転技術に自信のある方は、多度峡近くの駐車場に、運転技術に自身の無い方は、多度大社の駐車場に車を止めるのが無難だと思います（多度大社から徒歩で１５分位）。
最後に無料の足湯。
場所は、国道２５８号線から多度大社へ向かう道の途中にあります。国道から見える大きな鳥居を抜けてしばらくすると天然温泉ののぼりと足湯とかかれた小さな看板があります。
足湯のほかにも温泉スタンドがあるようです。僕は、足湯でドライブの疲れをいやし、帰路につきました。
先日、三重県にドライブに行った。三重県といっても、愛知県境に近い多度大社とその周辺である。
まずは、多度大社。
毎年５月４日・５日に行われる上げ馬神事で有名な場所です。写真は、上げ馬神事が行われる坂を上から見た図です。左側に階段（約４０段）があることからもわかるようにかなり急坂です。神事とはいえ、この坂（最後に大きな壁がある）を登らなければならない馬は大変である。
多度大社に住む神馬です。多度大社には白馬伝説というものがあり、白馬は多度山に住む神の使いらしいです。
神馬 錦山（きんざん）号
錦山号は、元競走馬で、エイシンオンワードという馬名でＪＲＡで２２戦１勝という競走成績を残しており、中日スポーツ賞４歳ステークス（Ｇ３）→現 中日スポーツ賞ファルコンステークス（Ｇ３）への出走歴もありました（７番人気 １３着）。
ブログの写真掲載の関係で、三重県へドライブ（２）に続きます。
