年1回の恒例行事となっている友人との京都旅行に行ってきました。
今回の旅の最初の目的地 大覚寺です。地図を持たずに出かけたので、たどり着くかどうか不安でしたが、JR嵯峨嵐山駅より北へ向かい歩くこと約15分で着きました。
境内は意外に広く、各地から移築された建物も多くあるため、様々な意匠を感じることができます。個人的には震殿にある蝉の装飾が気になりました。
写真の場所は、五大堂から撮影した大沢池です。
大覚寺といえば、時代劇のロケ地でも有名です。
「必殺仕事人」などで川を走るシーンなどは、この辺りを使ってロケが行われるようです。残念ながらロケのシーンは見ることはできませんでした。
大覚寺と祇王寺の2つの寺の共通拝観券が800円で販売されていたので、今回はこれを利用しました。次は祇王寺などを紹介します。
京都の旅 ②に続く