実家から餅をかなりいただいた。
僕は餅が好きなので困ることはないが、毎回餅をトースターで焼いて食べるだけでは芸がないので、いろいろな餅の食べ方を考えている。
餅の食べ方で個人的に好きなのは、焼き餅・ぜんざい・雑煮あたりだが、雑煮は全国各地で餅の形や出汁や具などに違いがあり面白いと思いました。我が家の雑煮はホウレンソウなどの青菜と鶏肉と出汁ですが、最近はニンジンやカブなどの根菜類をたっぷりと入れたものに変化しています。
全国各地の雑煮も食べてみたいものです。
実家から餅をかなりいただいた。
僕は餅が好きなので困ることはないが、毎回餅をトースターで焼いて食べるだけでは芸がないので、いろいろな餅の食べ方を考えている。
餅の食べ方で個人的に好きなのは、焼き餅・ぜんざい・雑煮あたりだが、雑煮は全国各地で餅の形や出汁や具などに違いがあり面白いと思いました。我が家の雑煮はホウレンソウなどの青菜と鶏肉と出汁ですが、最近はニンジンやカブなどの根菜類をたっぷりと入れたものに変化しています。
全国各地の雑煮も食べてみたいものです。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新年、最初の記事は箱根駅伝の話題です。1月2・3日の2日間にわたり行われた「第85回箱根駅伝」は往路で首位だった東洋大学が、早稲田大学に一時は逆転されたものの8区で再逆転し初優勝を飾りました。
ここでは今年の箱根駅伝で印象に残ったシーンをいくつかあげたいと思います。
① 5区・・・東洋大学の柏原竜二選手がこれまでの区間記録(従来の記録は山の神と呼ばれた今井正人選手が持っていた)を大幅に上回る快走で、東洋大学が往路優勝を果たした場面です。柏原選手はまだ1年生ということで、今後にも期待が出来そうです。
今回の大会は柏原選手だけでなく、1年生の活躍が目立った大会でもありました。
② 2区・・・山梨学院大学のモグス選手や18人抜きした日本大学のダニエル選手の走りもすごかったですが、区間3位に入った中央学院大学の木原真佐人選手の走りも忘れてはならないでしょう。
戸塚中継所手前のダニエル選手とのデットヒートは印象に残る場面でした。
③ 6区・・・往路首位でスタートした東洋大学と往路を22秒差の2位で進めた早稲田大学とのデットヒートになり、首位が何度も入れ替わる激しいレースになりました。結果的には、早稲田大学が東洋大学を振り切って首位に立ったものの、早稲田大学陣営の思惑ほど差が開かなかったのが、最終的な順位につながったような気がします。
④ 10区・・・9区で12位だった関東学連選抜が9位に入り来季の予選会枠を1つ増やしたのに対し、9区で7位だった東京農業大学が10区のまさかの失速で12位に終わりシード権を逃すなど、シード権をめぐる悲喜こもごもの戦いが繰り広げられました。
大東文化大学(4位)、明治大学(8位)が久々にシード権を確保した一方で、優勝候補に挙げられていた駒澤大学が13位と敗退しシード権を失うなど、駅伝の難しさを感じた大会でした。