NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

秋の信州の旅 ①

2010-09-20 19:14:30 | 旅行

 年に1度の家族旅行、今年は信州に行ってきました。

 中央自動車道をひたすら北上、途中土岐IC付近で渋滞があったものの、無事に長野県に着きました。

 今回は松本市の浅間温泉に宿泊のため、安曇野方面をドライブしました。子供連れのため、子供が遊べる場所ということで、国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)に行ってきました。

 公園の入り口付近に、あづみの学校というテーマ館があり、理科教室、芸術教室(この日は、ステンドグラスの作成体験をしていました)、社会科教室(昭和30年代の暮らしを再現したもので、囲炉裏の様子も再現されていました。また、22日は中秋の名月という事で、穂高地方の月見の様子が展示されていました)などがあり、それなりに楽しめる場所でした。また、展望テラスからは安曇野の風景が一望出来たり、芝生広場では、竹馬やバランスボールで遊ぶこともできます。

 国営アルプスあづみの公園の写真を紹介しておきます。ちなみに、入場料は大人 400円、小・中学生 80円、65歳以上 200円です。

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前哨戦

2010-09-13 22:41:05 | 競馬

 昨日、フランスのロンシャン競馬場で、凱旋門賞へ向けてのステップレースが行われた。今年は、凱旋門賞に日本からヴィクトワールピサとナカヤマフェスタの2頭が挑戦するため、前哨戦に注目が集まった。

 ヴィクトワールピサは、3歳限定のG2競走ニエユ賞に出走したが、残り1ハロンで先頭集団から遅れ、勝ち馬から8馬身差の4着に敗退した。前哨戦で道中不利が多少あったとはいえ、勝馬から8馬身差というのは負け過ぎで、ニエユ賞よりメンバーの揃う本番での逆襲の可能性は相当低そうです。

 ナカヤマフェスタは、古馬のG2重賞フォア賞に出走し、勝ち馬から4分の3馬身差の2着に入り、上々のレースでした。ただ、同距離で行われたニエユ賞よりも勝時計が4秒以上も遅いのと、両レースの出走馬のレイティングを比較して考えると、ニエユ賞の方がレースレベルは高そうなので、凱旋門賞本番で過大な期待をするのはどうか?というレベルでしょう。ただ、ナカヤマフェスタの場合、どちらかというと意外性の馬なので、大駆けの可能性はあるかもしれません。

 ちなみに、イギリスのブックメイカーのWILLIAM HILL社のホームページを見ると、現時点での凱旋門賞の単勝オッズは、ヴィクトワールピサ・ナカヤマフェスタともに26倍なので、両者とも単なる穴馬程度の扱いのようです。ブックメイカーのホームページには、オーストラリアで行われるメルボルンカップのオッズも表示されていたが、日本から参戦予定のトウカイトリックに関しては、名前を見つけることは出来ませんでした(単勝51倍以上の大穴扱い?)。


首位奪回

2010-09-10 23:16:54 | プロ野球

 ○中日1-0横浜● 首位奪回です。

 阪神がヤクルトに敗れたため、我がドラゴンズが4月15日以来の首位に立ったが、今日の試合の内容に関しては、監督のコメント通り、「打線 何やっとる!」というものでした。本来であれば、久々の一軍登板の機会が巡ってきた岩田に白星がつかないといけない試合です。

 「打線 何やっとる!」の現状の問題点とすれば、5番 ブランコが打てない、6番バッター(今日は藤井)がチャンスで打てない・・・この2点に尽きるような気がします。やはり、打てる6番打者が1人いれば、ブランコの打撃ももう少し良くなるのでは?と思うが、現状を考えると、これ以上は望めないので、来季への課題です。

 あと、今季のドラゴンズの試合で気になるのは、「バントがやたらと多すぎる!」ということです。投手だったり、クリーンアップにつなぐ2番打者とかであれば、バントは有りとは思うが、7番や8番打者にバントというのは、無駄にアウトカウントを増やすだけで、得点のチャンスが増えるとも思えないので、正直無意味な気がします。無意味なバントの多さが、攻撃のリズムを崩しているのではないかとも思います。

 今日は首位に立ったが、これは偶然的なもので、打撃陣が頑張らないと、○日天下で終わりかねないので、明日以降の試合では、打撃陣の奮起を期待したい所です。

 明日も頑張れドラゴンズ!  (文中 敬称略)


完封勝ち

2010-09-04 22:22:55 | プロ野球

 ○中日3-0巨人● ナゴヤドームでは圧倒的に強いドラゴンズです。

 打線の方は相変わらず(今日のゴンザレス相手に3点しか取れないとは・・・)イマイチですが、それを補って余りある活躍を投手陣が見せています。今日は山本昌が、プロ野球の歴史に名を残す最年長での完封勝利の記録を達成しました。山本昌が8月上旬に1軍に復帰してから負け知らずで、山本昌も今日の試合で4勝目(0敗)となりました。

 ここ数年、佐藤充、吉見、川井とそれまで全く一軍の実績が無かった選手が活躍し、優勝争いに加わってきたドラゴンズだが、今年は勢いのある若手投手が登場する気配もなく、優勝は無理かなと思い始めた時に、ベテラン山本昌が8月7日の阪神戦で復活した。山本昌がその後の試合でも連戦連勝すれば、優勝争いに再度加われるかも・・・という予感があったのだが、それが現実のものになりつつあります。

 今日の山本昌の投球を見て、2006年9月16日のナゴヤドームでの阪神戦のノーヒットノーランを何となく思い出しました。この年は、阪神の追撃を振り切りリーグ優勝を果たしました。今年は9月4日の巨人戦の完封勝利がターニングポイントになるかもしれません。←個人的には、ドラゴンズの優勝争いの最大のライバルは阪神ではなく巨人だと思っている。

 首位阪神とのゲーム差を0.5ゲームとした所で、火曜日からはビジターでの阪神戦という事で、明日も勝ってとりあえず巨人とのゲーム差を広げたい所です。

 明日も頑張れドラゴンズ!  (文中 敬称略)


高校生クイズ

2010-09-04 00:00:50 | テレビ番組

 高校生クイズを見ていたが、問題のあまりの難しさのため、途中でチャンネルを変えた。

 元々、高校生クイズはアメリカ横断ウルトラクイズの姉妹番組としてスタートしただけに、「知力・体力・時の運」というものが、番組のポイントだったが、ここ最近の高校生クイズは、知力(一般教養ではなく、かなりマニアックな知識)の有無のみがことさらに強調されるようになり、視聴者が置いてきぼり=制作側の自己満足の番組に成り下がってしまった。

 この方向性で番組を継続するのであれば、来年からは「高校生クイズ」ではなくて、「高校生 知力№1決定戦」というタイトルでやっていただきたいと思います。