タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

オーナー様からの嬉しいお便り

2013-06-28 16:44:16 | (提携終了)クラブ イントラウエスト

今日、オーナー様からすごく嬉しいメールをいただきましたので紹介します。

オーナーのHさんはグランドワイキキアンのオーナー様になって4年。
「お孫さんと旅行がしたい」と女性お一人ながら説明会で即決。その後、毎年、お友達や娘さんご家族とタイムシェアのステイを楽しまれています。

Hさんはアクティブで人生を楽しむことに大変前向きな方。今年はハワイだけではなくRCIを使ってオーストラリアにも行って来られ、今はウイスラーの素晴らしいタイムシェアでバケーション中です。


多分、暖炉のあるロビーや


素晴らしいジャグジーを楽しんでいらっしゃることでしょう。

今回のウイスラーのご滞在についてはかなり前からご相談をいただいていて大変楽しみにされていました。

そして今日、ウイスラーからこんなメールをいただいたんです。

タイトル:「ウィスラー最高です!」

Aloha 斉藤さん

今日ウィスラーに着きました。

部屋が余りにも広いので迷子になりそうです!



1BRなのに洗面所が2つ在りキングサイズのベットとダブルサイズのソファ-ベットが2つ在りビックリ!

土曜日にチーズ作り体験が有ります。
明日はカヌーで湖を冒険して来ます。





夕食はマーケットでサーモンを買ったのでムニエルを作ります。
楽しい時間を有り難うございます。
Mahalo」

こういうメールをいただくと「本当にタイムシェアをお勧めして良かったなあ」と元気が出ますね。
オーナー様に感謝感謝です。


(注)文中の写真は私が入れたものです。


3度目のウイスラースキー Part5 (バンクーバーダウンタウン)

2013-03-28 06:08:51 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
さて、今回のウイスラーの旅、最終回はバンクーバーのダウンタウンです。

いつもウイスラーに行くたびに必ずバンクーバーのダウンタウンに1泊して街をぶらぶら見て歩き
新鮮なオイスターを食べて帰るのがお約束となっています。

ウイスラーとバンクーバーの往復は今回は行きがレンタカー、帰りはグレイハウンドのバスを利用しました。


ウイスラーでのグレイハウンドバス乗り場はウイスラービレッジにあります。

以下のサイトで事前にチケットを買っておけば安心ですね。
https://www.greyhound.com/farefinder/step1.aspx

ただ英語のサイトしかないですし、空港までは行かないので、空港からウイスラーまでの往復を日本語で探している方は以下のサイトが便利です。
http://www.veltra.com/jp/north_america/canada/a/15182


グレイハウンドバスのチケット売り場の隣はなんとアクティビティセンター。ここでいろんなアクティビティの予約もできます。10%引きとなるアクティビティも沢山あるようです。


センターのスタッフは親切で向こうから声をかけてくれました。


グレイハウンドバスは大変快適。席もゆったりしてますし、社内ではWifiがFree。2時間の道中、PCで沢山撮った写真の整理ができました。バンクーバーでの終着駅はバスディーポ。ここはパシフィックセントラルステーションという鉄道の駅に併設されています。ここから列車に乗り換えてカナダやアメリカに行けるんですね。この駅からダウンタウンのハンプトンインまではタクシーで7ドル。すごく便利です。


駅はなかなか趣のある建物でしたが中はがらーんとしています。


バンクーバーからウイスラーに向う時はここでバスのチケットを買います。

バンクーバーについたらとりあえずホテルに荷物を預けて街の散策に出かけます。
ハワイ在住も8年になり、すっかり田舎暮らしに染まった私にはバンクーバーの街並みを見ながら歩くのがすごく新鮮で楽しみです。(でも一緒に行ったオーナーさんは首都圏にお住まいなので全然感動がなかったようですから、人それぞれ興味の対象は違うものですね)


これは有名なギャスタウン


この通り沿いにおしゃれなお店や家具屋、カフェ、レストラン、お土産屋が並びます。


これがギャスタウンの名物 スチームクロック。ここで写真を撮るのがお約束みたいです。


こんな雰囲気がある低層の街並みには


おしゃれなカフェが沢山あります。


おっちゃんが一人で入るにはこっぱずかしい位こじゃれた店が多いです。


街はよく整備されていて緑や公園がいっぱい。暖かい時期に来たら本当に綺麗でしょうね。


街では小型の犬を散歩させている人をよく見かけました。
街も人もおしゃれー。ハワイに長く居るとジャケットを着ているだけでおしゃれに見えてしまいます


タウンウオッチングしながら歩くだけでも気持いいです。


ポストもこんなデザイン


クラシックとモダンなデザインが調和した本当に綺麗に整備された街です。


古い趣のある街並みの隣には超モダンなビルもどんどん建設されています。


新築みたいですが、値段を見たら東京都心並みかそれ以上でした。


流行りなのか日照時間が短いからなのか、バンクーバーは全面青いガラス張りのビルが多いです。


デザインも未来都市風でハワイののんきな建物に慣れた私には全てが新鮮。


これも


これも


これも


凝ってますね。


特にウオーターフロントはこんなビルばかりでした。


バンクーバーのダウンタウンは緑と水に恵まれていて街のはずれには緑豊かなスタンレーパークが広がっています。さすが「世界で一番住みたい街」に選ばれただけありますね。


そして目の前は海。


海沿いの公園にはこんな綺麗な遊歩道もあってデートにはぴったり


ハーバーフロントの建物にはこんなデッキチェアが置かれていて、海を眺めながらゆっくりできます。これもデート向きですね。


目の前には水上飛行機の乗り場があり


こんな離着陸風景が見られます。


意外と簡単に飛び立っていきます。


これが有名なカナダプレイス。帆船のマストと帆のイメージで作られたものだそうです。


このオブジェはなんでしょう?


その向こうには対岸のノースバンクーバーの街並みが綺麗に見えます。


歩き疲れたらこじゃれたカフェでまったり。ハワイで短パンとビーサンばかりで生活しているとたまには小奇麗にしてこんな所でお茶でもしたいものです。なにせハワイは長袖を着ていっただけで「今日デート?」とか「面接?」とか聞かれる所ですから。。。


これはバンクーバーやウイスラーではスタバより沢山あるBLENZコーヒー。本当にカフェの多い街でした。


沢山歩いて喉も乾いたので、ディナーはいつものロドニーズオイスターハウスに行きます。
お店の詳細はウエブサイトをご覧ください。http://rohvan.com/


3時~6時がLow tideというハッピーアワーで生ガキや食べ物が安くなっていますから早めに行きましょう。


今回は初めて2階の席でした。


カウンターでは相変わらずマッチョでイケメンの兄さん達がカキを剥いています。


カキはいろんな種類が揃っていますが、、、


私はあまりカキが得意ではないので肉厚で濃厚なものは苦手。ハッピーアワーでディスカウントされている一番あっさりしたカキが食べやすくて好きです。


このTシャツ "EAT ME RAW"は笑えます。今回初めてテーブル席でしたが、どうせカキを食べるならカウンターが御勧め。ラディッシュもレモンも取り放題ですしマッチョなお兄さん達も見れます。


帰る間際に時間があったのでちょっとバンクーバー美術館に寄りました。
でも4フロア中、2フロアが工事中。これで17ドルは詐欺にあった感じ。展示もつまらなくてすぐに出てきてしまいました。規模も小さいので個人的には見る価値ないなと思いました。


でも外のカフェは暖かくて天気がいい日は気持良さそうです。

とまあこんな感じで今回のウイスラースキーも無事修了。
でもさすがに3年連続行くとちょっと浮気心も沸いてきますので、来年は新しくできたユタ州パークシティのサンライズロッジに泊ってスキーをしてみようかなと計画中です。





3度目のウイスラースキー Part4 (地ビール工場見学&食事)

2013-03-24 06:06:34 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
今回はウイスラーの食事について我々が行ったお店をご紹介します。
と言っても実は大した所には行っていないのです。

ただ今回はメンバー全員がビール党だったので、ビールは本当によく飲みました。
意外とカナダは地ビールのお店が沢山あって、アメリカの薄いビールに飽きている私にはありがたかったです。


まず最初はWhistler Brewing Company!
これはタイムシェアに置いてあったアクティビティリストにありました地ビール工場の見学とテイスティングです。



場所はウイスラーから車で10分少々のインダストリアルエリアにあります。


殺風景な工場やお店が立ち並ぶ中、このWHISTLERの看板が目印です。


入るといきなりバーになっていてまだ4時前というのに結構皆さん飲んでます。


これが工場見学とテイスティングのチラシ。これで何種類か飲めるのでお値段はリーズナブルです。


このおにいちゃんが説明をしてくれました。


この工場の成り立ちやビールの原料、作製する工程などを詳しく説明してくれます。


ホップや麦の味見もさせてくれました。結構ホップは臭いんですね。


小学生の頃、社会科見学で行ったビール工場の見学に比べると遥かに小型の醸造施設。


どっちかというと以前ナパで見たワイナリーみたいなこじんまりとした工場です。


タンクが4つ並んでいます。残念ながら英語なんですが、それでもビールのLagerとAleの作り方の違いなどいろいろ勉強になりました。


ワイナリーと違って見学に来ている人達は若者が多く、パンクっぽい人もいました。


ボトリングマシーン


ラべリング


そして見学した後はお待ちかねのテイスティングです。いい色ですねえ~



いやー、見学の後の一杯はたまりません!


ビールによく合うおつまみも頼めますので思いがけず長居をしてしまいました。

ビールを散々飲んだので結構お腹一杯となったのですが、「もうちょっと何か食べたい」とタイムシェアの近くのなごみ寿司というお寿司屋さんに行きました。歩いて行けるくらい近くです。
http://www.nagomisushi.com/


オーナーのNさんはロールのセットを注文。見た目が鮮やか。ボリュームも相当なもので食べきれずに持って帰りました。


私は握り、トモザネさんはサーモンどんぶりを頼みましたがどれもまずまずでした。タイムシェアから近いので和食が恋しくなったら行ってみてもいいかもしれません。


最終日の夜はボブスレーの後にウイスラービレッジに繰り出しました。


イルミネーションが綺麗です。


ここもやはりカップルで来なければいけませんねえ


五輪もあります。


屋外のスケートリンクもあって手軽に靴も10ドル以下で借りれるようなのでスキーに飽きたらスケートを楽しんでもいいですね。


最終日もやっぱりビール。Brewhouseというお店で地ビールを楽しみました。
http://www.drinkfreshbeer.com/aboutmjg.html


暖炉もあって雰囲気はなかなか。ピザも美味しかったです。
ウイスラーの後はバンクーバーに寄ってオイスターバーでまたビール。
本当にビールをよく飲んだ今回のウイスラーでした。ウイスラーはビール好きの方には楽しみなリゾートですよ。






3度目のウイスラースキー Part3 (ウイスラーのアクティビティ&ボブスレー初体験)

2013-03-20 05:54:43 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
さて今回はウイスラーでのアクティビティの紹介です。

ウイスラーは北米No1のスキーリゾートですから、冬に行けばスキー、スノーボードとやることは沢山あるわけですが、毎日スキーばかりではちょっと飽きてしまいます。そこで今回はスキー以外のアクティビティをご紹介します。

まず手頃なところではクラブイントラウエストがタイムシェア内で実施しているアクティビティがあります。
これは去年来た時にはなかったものですから、だいぶイントラウエストも頑張っていますね。


こんな感じでロビーに掲示板が出ています。この手作り感、アットホームな感じが私は大好きです。


これは無料の写真撮影をしてくれるというサービス。ロビーにミニ写真館を設けて、そこで写真を撮ってくれるそうです。ご家族連れには最高の思い出になりますね。私もパートナーが出来たら是非お願いしたいです


水曜日と日曜日にはヨガのクラスがあります。建物の中は半そでで過ごせる位暖かいので、スキーに疲れたらたまにはヨガで体をスッキリさせてリラックスするのもいいですね。


タイムシェアには必ずジムがありますが、なんとパーソナルトレーニングもやってくれるそうです。
ジム好きの方は是非ご参加下さい。


火曜日にはチーズを作る教室が開催されます。自分で作ったチーズを肴にワインを飲んだら最高ですね!


最後にこれはアクティビティとは言えませんが週末にはホットチョコレートが無料で振る舞われます。平日に提供されているホットアップルサイダーも体が芯から温まって素晴らしいサービスだと思いますが、このホットチョコレートもまたスキーで凍えた体にはたまりません。

上記の宿泊者向けのアクティビティの他にも、有料の一般向けのアクティビティは山ほどあります。

フロントデスクに行くとこんなスケジュール表がありますのでチェックして下さい。

1カ月分のスケジュールが記際されています。

そんな沢山あるアクティビティの中で、同行したオーナーのNさんは「ZIPLINE」に、そして私とトモザネさんは「ボブスレー体験」にチャレンジすることにしました。


「ジップライン」は最近色々な所で流行っているアクティビティ。
ウイスラーに限らずハワイ島やラスベガスなどでもできます。滑車が取り付けられたハーネスを使ってワイヤーにぶら下がった状態で滑り下りるもので、空中で風を切りながら空からの眺めを楽しめるのが売り物みたいです。Nさんによるとすごく寒かったそうですが楽しかったそうです。

次に「ボブスレー体験」ですが、「ボブスレー」というと思い出すのはあの有名なディズニー映画「クールランニング」。

これは泣ける映画でしたねー


ボブスレー体験の会場はスキー場の隣。タイムシェアからは車で10分程度です。


スキーをしているときには隣にこんなに大きな施設があるとは全く気が付きませんでした。これが実際にオリンピックで使われたコースなんですね。


ここを凄い勢いでボブスレーが降りてきます。


このバンクの角度は凄い!


ボブスレーのコースをこんな目の前で見れるなんてなかなか経験できません。氷についたエッジの跡まではっきり見えます。


実際はコースに行く前にスライディングセンターでチェックインをします。入り口にはボブスレーが!わくわくしてきますね。


センターには既に沢山の人が来ていました。「ボブスレーしたい人なんてそんなにいないだろう」と思っていたら大間違い。この日の参加者は約30人もいました。


チェックインの際には注意書を読まされ、免責書類にもサインします。


プログラムの名前は「ボブスレー体験」となっていましたが、実際には「スケルトン」と「ボブスレー」の2種類があります。(左の写真がスケルトン)ボブスレーは実際にオリンピック選手が運転手として先頭に乗り、後ろに体験者3人が乗るというスタイル。一方スケルトンは自分一人でやります。写真で見るとスケルトンの方が氷に近いし、迫力があるかな?と思ってスケルトンをやろうと思っていたのですが、なんとスケルトンは日曜日のみということで、残念ながらボブスレーに乗ることになりました。


チェックインを終えるとまず今回の体験がどのようなものか講義を受けます。


こんなパワーポイントのスライドで概要からコースから色々説明してくれます。


オリンピックのコースはこんなに長いのですが、我々の体験は途中から。それでも時速125Km出るそうです。


これはスケルトンの絵。次回は是非スケルトンにチャレンジしてみたいです。


講義が終わったら3人一組のグループごとにバンに乗りこんでスタート地点に向います。


スタート地点はあちら。


スタート地点に着くとスタッフの人たちがボブスレーのセッティングをしていました。


これがこれから乗るボブスレー


名前はサンダー・オン・アイス。いかにも速そうな名前です。


ボブスレーの中を初めて見ました。思ったよりシンプルな作りで意外と狭いです。ここにあんな肉の塊みたいな男どもがくっついて乗るわけですから、体験くらいならいいけどずっとやるのは抵抗あるなあ。男女ミックスにしてくれたらもっと人気が出そうだと中年すけべおやじは考えてしまいます。


ここでも若干インストラクションがあります。


横にゴムのロープが張られていて、これを握っているようにとの指示がありました。


これからあの向こうに落ちて行くわけです。ドキドキしますね。


我々は第一グループだったのですが、その前にテスト走行のチームが走ります。


いよいよです。

本当は写真を撮ってもらおうと思ったのですが、あまりに速すぎて撮れませんでした。


素人が撮るとこんな写真になってしまいます。

そこでビデオで撮ってみました。以下のYou tubeのビデオを見ていただくと如何に速いかがわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=8-gA4KL3La4

写真を撮るのは難しいですが、なんと商売上手なことにちゃんと車載カメラで撮ったビデオを販売しています。

僅か2分のビデオのうち前半の1分は宣伝みたいなものですが、後半では実際にボブスレーに乗った感覚でスピード感を体験できます。最初は「ジェットコースターみたいなものかな?」と軽く考えていましたが、スピードが出てくるにしたがって物凄いGと振動。被っているヘルメットが上からガンガン叩きつけられるようになり、最後は何が何だかわからないままゴールした感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=CIvEQ3bTrKc



コースは最後登りになって止まるように設計されています。


こんな坂をボブスレーが登ってきます。


来ました!


静かな雪山に「ゴー!」という轟音を響かせて上がってきます。


タイムは39秒31。自分の名前が電光掲示板に出るというのは嬉し
いです。


上がってきたボブスレーはトラックに積まれてまたスタート地点へ戻っていくという意外と原始的な運営でした。


ライドを終わってほっとしたところで一枚!

あっという間の30秒。時間あたりで考えると決して安くはないですが
Once in a lifetimeの経験ができますよ。
興味のある方は是非一度体験してみて下さい。


3度目のウイスラースキー Part2 (Ski! Ski! Ski!)

2013-03-10 05:47:23 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
さて、今回はウイスラーのスキーをご紹介します。

ウイスラーでのスキーは今回で3回目。以前ブログでもスキーの様子を紹介しましたがとにかく広くて空いてます。また今回は今までで一番の晴天に恵まれ、スキーをする人もしない人もスキーがしたくなるような最高のコンディションでしたので、写真を多めにして雰囲気を楽しんでいただきたいと思います。


今回は有難い事に本当に見事な快晴


スキー場までの道も完全にドライ。気温もかなり暖かかったです。
日本から来られたオーナーさんは「日本の方が寒い」と言われてました。


この景色、この空きっぷり。


林に朝の日差しが眩しい。


天気がいいのでどんどんリフトで上がります。


こんな緩やかなう回路も天気がいいと本当に気持がいいですね。


ゆっくりと景色と天気を楽しみながら下ります。


広々としたバーンはどこを滑ったらいいのか迷うほど。


ゲレンデを独り占めできそうです。


ここも


ここもこんなに空いています。


ウイスラーのリフト代はかなり高いですが、それでも採算があうのか心配になるほどの空き方です。


ご覧下さい。


ベストシーズンでこれ。スキー場が閉鎖されているわけではありません。きれいに圧雪されていて雪質も最高。自分がうまくなったと勘違いしてしまう程の滑りやすさです。


あんまり天気がいいのでロープウエーに乗ってピークに向かいます。このロープウエーが世界で一番標高の高いロープウエーなのだそうです。でもご覧ください。柱が恐ろしい程少ないのです。こわー!


ロープウエーからの景色は絶景です。


最高の天気のおかげであっさりピークまで行けました。前回は吹雪いてとてもじゃないけど寒くて行く気がしませんでしたから、本当に天気に恵まれるというのは幸せなことですね。


この雄大な景色!


一応、見合い写真にも使えそうな写真をパチリ。


でもさすがにここまで上がると寒くて本当はこんな感じで滑ってました。スキー場だから許されますが、怪しいおじさん以外の何者でもありません。


2日目はピーク付近に雲が立ち込め、朝日に反射して幻想的な風景が楽しめました。


なんか神秘的ですねー。吸い込まれそうな景色です。


雲を突き抜けると素晴らしい雲海が楽しめます。


雲海を見るとつい「そばじょ~ちゅ~うんかい~♪」と歌ってしまうのは私だけではありませんよね?


あんまり天気がいいので元同僚のトモザネさんと撮影会をしました。


爽快!爽快!気持ちいいー!


おじさん、はじけてジャンプまでしちゃいました。


さすがに腰に来て、ストレッチ中。


これはトモザネさん。元同僚でキングスランドのオーナーさんです。


彼とは今年で4回目のスキー。先月はラスベガスでもスキーをしてきた根っからのスキー好きです。


トモザネさんポーズ!童心に帰ってスキーを楽しみました。


ウイスラーのすごいのは普通の人が入れるジャンプ台があること。ちゃんとレベル別に初級、中級と分かれています。任天堂がスポンサーなんですね。もちろん我々は初級コースです。


中級コースのスノーボーダーは結構高いジャンプを楽しんでいました。(が、もちろん転倒してタンカで運ばれている人もいました)


ウイスラーは2010年バンクーバーオリンピックの会場となったところ。


五輪の前での記念撮影はお約束。


ウイスラーは子供のスキー教室も充実していてこんなちっちゃな子供から入れます。「子供が小さいので。。」と諦めていたおとうさん、おかあさん、是非ウイスラーに連れて行ってあげて下さい。お子様のスキーデビューがカナダなんてカッコイイでしょう?

とこんな感じで久々に快晴のスキーを満喫できた今回のウイスラーのバケーションでした。

次回はウイスラーでのアクティビティ、人生初のボブスレー体験をご紹介します。