さて、今日から今月行って来ましたカンクンとNYのバケーションの記事をアップしていきます。
まずなんで今回カンクンに行くことにしたかというと、先日、タイムシェアの説明会に来られたお客様に5回もカンクンに行ったことのあるご夫婦がいらっしゃって、「カンクンの海に比べたらハワイの海なんて汚くて入れないよ」とおっしゃるので、ハワイ好きの私としては内心かなり「ムカっ!」としながらも「是非行って真偽の程を確かめねば」と思ったわけです。

「カンクンに行ってきましたー」と報告すると「カンクンってどこ?」と聞かれる方もいるので一応、説明しておきますとメキシコです。上の地図の青いところがメキシコ。アメリカのすぐ下ですねー。
メキシコはアメリカ本土の人には身近なリゾートのようで、ヒルトンのタイムシェア(提携先ですが)が5箇所もあります。

まずは有名なアカプルコ

ダイバーにも人気のロスカボス

西海岸にはシワタネホ

また山の中には隠れ家のようなオールインクルーシブタイプ(宿泊に食事とアクティビティがセット)のタイムシェア
コフンリッチがあります。

その5つの中でも一番人気がこのカンクンです。

広ーいメキシコの中でカンクンは東海岸にあります。

カリブ海に突き出た細長ーい島みたいなエリアがカンクン。
1970年代にメキシコ政府の先導でリゾート地として開発されたエリアなんだそうです。今では年間300万人を超える観光客やセレブが訪れるそうで、100軒を超える高級リゾートホテルや豪華な別荘が立ち並んでいます。
詳しくは以下のウイキペディアを参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%B3
次に「カンクンにどうやって行くのか?」というと残念ながら日本からもハワイからも直行便はありません。アメリカのどこかの都市を経由していくので乗り継ぎも含めて15時間~18時間。ハワイからでも14時間くらいかかりました。

空港に降りるとなんとこの混雑ぶり。さすが天下の人気リゾートカンクンですね。イミグレーションを通過するまでに1時間以上かかりました。

こんなに沢山イミグレーションのオフィサーがいるのに随分時間がかかるなあと思ったらたまたま飛行機の到着が集中していたようです。

ゲートを出てタイムシェアに向かいます。交通手段はタクシーかシャトル。今回はシャトルを利用してみました。ガイドブックにあったイエロートランスファーという会社のカウンターに行くとタイムシェアまでは一人16ドル。帰りは半額にしてくれるそうです。
そこでチケットを買って出口を出ようとしたら、その会社の制服を着た女性が「こちらです」と案内してくれました。シャトルの乗り場に連れて行ってくれるものと思ってついていくと、連れて行かれた先は、、、、

なんとタイムシェアの説明会の勧誘をするカウンターでした(笑)

ここで説明会に散々誘われました。メキシコのタイムシェアを買う気のない方はスルーして下さいね。

空港を出たところにタクシーとシャトル乗り場があります。

タクシーやシャトルの案内の人たちが沢山いて、あそこに並べと教えてくれます。皆さん、かなり小柄ですが顔は端正であまり笑いません。

なかなかシャトルが来なくて随分待たされました。

実は空港を出て真正面に送迎バスのエリアがあります。予め旅行会社やホテルなどに送迎を頼んだ人はここから乗るみたいです。こんなに待たされるのであればやっぱり事前に頼んでおくべきでした。
以下のサイトにある会社なんかタクシーと料金は殆ど同じです。まあ何事も経験ですね。
http://www.mayanskycancun.com/index.php?%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E9%80%81%E8%BF%8E

やっとこさシャトルが来てタイムシェアに向かうことができました。

ところがこのイエロートランスファーという会社。「空港のオフィシャルトランスポーテーション」とかいいながらいい加減で、帰りの日の迎えをすっぽかされました。怒り狂って文句を言いにカウンターに行くと手馴れた調子で返金してくれましたが、腹の虫がおさまりません。次に来るときは絶対事前に送迎の車を手配しておこうと思います。

ということでだいぶ時間がかかりましたが、なんとかフィエスタアメリカーナのタイムシェアに到着できました!
次回はフィエスタアメリカーナのお部屋と施設をご紹介します。
まずなんで今回カンクンに行くことにしたかというと、先日、タイムシェアの説明会に来られたお客様に5回もカンクンに行ったことのあるご夫婦がいらっしゃって、「カンクンの海に比べたらハワイの海なんて汚くて入れないよ」とおっしゃるので、ハワイ好きの私としては内心かなり「ムカっ!」としながらも「是非行って真偽の程を確かめねば」と思ったわけです。

「カンクンに行ってきましたー」と報告すると「カンクンってどこ?」と聞かれる方もいるので一応、説明しておきますとメキシコです。上の地図の青いところがメキシコ。アメリカのすぐ下ですねー。
メキシコはアメリカ本土の人には身近なリゾートのようで、ヒルトンのタイムシェア(提携先ですが)が5箇所もあります。

まずは有名なアカプルコ

ダイバーにも人気のロスカボス

西海岸にはシワタネホ

また山の中には隠れ家のようなオールインクルーシブタイプ(宿泊に食事とアクティビティがセット)のタイムシェア
コフンリッチがあります。

その5つの中でも一番人気がこのカンクンです。

広ーいメキシコの中でカンクンは東海岸にあります。

カリブ海に突き出た細長ーい島みたいなエリアがカンクン。
1970年代にメキシコ政府の先導でリゾート地として開発されたエリアなんだそうです。今では年間300万人を超える観光客やセレブが訪れるそうで、100軒を超える高級リゾートホテルや豪華な別荘が立ち並んでいます。
詳しくは以下のウイキペディアを参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%B3
次に「カンクンにどうやって行くのか?」というと残念ながら日本からもハワイからも直行便はありません。アメリカのどこかの都市を経由していくので乗り継ぎも含めて15時間~18時間。ハワイからでも14時間くらいかかりました。

空港に降りるとなんとこの混雑ぶり。さすが天下の人気リゾートカンクンですね。イミグレーションを通過するまでに1時間以上かかりました。

こんなに沢山イミグレーションのオフィサーがいるのに随分時間がかかるなあと思ったらたまたま飛行機の到着が集中していたようです。

ゲートを出てタイムシェアに向かいます。交通手段はタクシーかシャトル。今回はシャトルを利用してみました。ガイドブックにあったイエロートランスファーという会社のカウンターに行くとタイムシェアまでは一人16ドル。帰りは半額にしてくれるそうです。
そこでチケットを買って出口を出ようとしたら、その会社の制服を着た女性が「こちらです」と案内してくれました。シャトルの乗り場に連れて行ってくれるものと思ってついていくと、連れて行かれた先は、、、、

なんとタイムシェアの説明会の勧誘をするカウンターでした(笑)

ここで説明会に散々誘われました。メキシコのタイムシェアを買う気のない方はスルーして下さいね。

空港を出たところにタクシーとシャトル乗り場があります。

タクシーやシャトルの案内の人たちが沢山いて、あそこに並べと教えてくれます。皆さん、かなり小柄ですが顔は端正であまり笑いません。

なかなかシャトルが来なくて随分待たされました。

実は空港を出て真正面に送迎バスのエリアがあります。予め旅行会社やホテルなどに送迎を頼んだ人はここから乗るみたいです。こんなに待たされるのであればやっぱり事前に頼んでおくべきでした。
以下のサイトにある会社なんかタクシーと料金は殆ど同じです。まあ何事も経験ですね。
http://www.mayanskycancun.com/index.php?%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E9%80%81%E8%BF%8E

やっとこさシャトルが来てタイムシェアに向かうことができました。

ところがこのイエロートランスファーという会社。「空港のオフィシャルトランスポーテーション」とかいいながらいい加減で、帰りの日の迎えをすっぽかされました。怒り狂って文句を言いにカウンターに行くと手馴れた調子で返金してくれましたが、腹の虫がおさまりません。次に来るときは絶対事前に送迎の車を手配しておこうと思います。

ということでだいぶ時間がかかりましたが、なんとかフィエスタアメリカーナのタイムシェアに到着できました!
次回はフィエスタアメリカーナのお部屋と施設をご紹介します。