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先週、バケーションでタイのサムイ島に行って来ました!
サムイ島といえば昨年、このブログでも御紹介したあの「アナンタラ・ボープット・コー・サムイ・リゾート&スパ」です!!
ヒルトンのタイムシェアのいいところは世界中の素晴らしいバケーションクラブのリゾートも利用できるところ。
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例えば私が3年連続泊まったカナダのウイスラーの施設はクラブイントラウエスト。
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昨年泊まったメキシコのカンクーンはフィエスタアメリカーナ。
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そして今回のサムイ島はアナンタラバケーションクラブです。
でも今回泊まったアナンタラはこれまでのリゾートとは一線を画すゴージャスなリゾート!
施設もお部屋もおしゃれでゴージャス。サービスも行き届いていて普通のタイムシェアの宿泊とはだいぶ違いました。
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この素晴らしい御部屋の写真に魅せられて「行ってみたいなあ」と思っている方も多いでしょう。このアナンタラリゾート、通常は日本のエリートメンバーしか利用できないところが、今年に限り、一般のオーナーも利用できるのです。
これはまたとないチャンス!すぐ行かないと!
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しかもこんな豪華なお部屋にグランドワイキキアンよりも少ないポイントで泊まれるとは信じられませんよね!
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今回、私が泊まったのは1ベッドルームのプールビラ。なんとプライベートプールがお部屋に付いているんです。
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ポイントはハイシーズンだったので水・木・金と3泊滞在して4110ポイント。でも価値を考えれば10000ポイント払ってもいいくらいのお部屋でした。これが4月26日以降になるとローシーズンに入って、平日1泊616ポイント、週末でも1130ポイントで泊まれるのですからビックリ!!
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こんな130㎡位ある2ベッドルームのお部屋も平日1泊700~800ポイントで泊まれちゃうんですからお得過ぎます。「GWはサムイ島で癒される~」なんてこともすごーく少ないポイントで出来ちゃいますよね。
ちなみに「サムイ島ってどこ?」という方の為にご説明しておきますと
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サムイ島はタイのバンコクから飛行機で約1時間。日本からタイまでは6時間ちょっとですから、ハワイに行くのと同じくらいの時間で行ける気軽なリゾート。飛行機代もハワイに行くのと大体同じくらいです。
日本からは沢山飛行機が飛んでいて往復3万円くらいのLCCもあるようですが、今回は夜中の0時40分羽田発のJALでバンコクへ向いました。この便なら忙しい方でも仕事を終えてから十分間に合いますね。
しかもこの0時40分発のJAL、実は新しくできた「新・間隔エコノミー」の飛行機だったんです。
https://www.jal.co.jp/newsky/ss7/economy/seat/
噂では聞いていましたが、この「新・間隔エコノミー」、実際に座ってみると確かに広い!
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膝の先にまだこぶし一つ分、余裕があります。これなら深夜便でもゆっくり眠れますね。
バンコクには朝の5時に到着。2時間のトランジットで朝の8時5分にはもうサムイ島ですから到着日も1日ゆっくりサムイ島を楽しめます。
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サムイ島はタイで3番目に大きな島(1番大きな島はプーケット)。大きさとしてはオアフ島の約5分の1位です。1990年代から政府の観光開発が本格化して 高級リゾートの建設が進み、今ではプーケットと並んでタイを代表するリゾート地となりました。
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世界各地から多くの観光客が訪れていますが、その8割以上がヨーロッパや欧米からの旅行者。日本人は年間たったの3万人だそうですからハワイの50分の1ですね。実際、滞在中に私が見かけた日本人はたったの一組で殆どが白人。ワイキキだと日本人が多くてアメリカなのに日本にいるみたいですが、サムイ島はタイなのに欧米のリゾートにいる雰囲気が楽しめます。
サムイ島の季節は大まかに雨季(5月中旬~11月末)と乾季(12月~5月中旬)に分かれます。タイのビーチリゾートの中でもとくに天気に恵まれた島で、雨季でも雨が少なく、まとまった雨が降るのは11月のみ。
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乾季は12月~2月が昼間の気温30℃前後 夜間の気温22℃前後で風があって暑過ぎず、1年でいちばん快適な気候。3月~5月中旬は暑季で昼間の気温35℃前後ですが、陽が落ちると心地良い風が吹いてきて快適に過ごせます。
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ワイキキが混んでいて予約の取りにくいシーズンはサムイ島を狙ってみるのもいいですね。ワイキキでは考えられないゴージャスなリゾートを楽しめますよ。
では明日からアナンタラリゾートのゴージャスな滞在の様子をアップしていきます。