さて今日はモリノスタッキーの館内施設と御部屋を御紹介します。
先日ご紹介しました小さな入口を入ると右側がチェックインカウンター。
その前が"RIALTO"というレストランとバーです
こんな感じのレストランですが、モダンなようで実は天井など随所に古い製粉工場の面影を覗かせます
次にエグゼクティブラウンジを見てみましょう。
エグゼクティブラウンジは"RIALTO"の海側、窓際のスペースに設けられています。
こんな細長いエリアに設けられていました。本当はベネチアの景色が見渡せる最上階にあるイメージだったんですが。。。
カクテルタイムの飲み物はビール、ワイン、ソフトドリンク
チーズやカナッペ類が数種類があります
ワインもいくつかバリエーションがあります
ナッツ類は豊富です。でも前回がコンラッドバンコクの素晴らしいエグゼクティブラウンジだったので、かなり期待外れだったことは否めません。
朝ごはんもここで食べました。まあ普通に朝食が食べられます。無料ですから贅沢は言えませんね。
1階のフロントの向かいにはこんなお洒落なコンピュータールームがありました。
怪しげな感じですね~。コンラッドNYのロビーもこんなイメージでしたが、こういうのが流行りなのでしょうか?古い製粉工場とモダンなPCルームのミスマッチな感じがアートっぽいのかなあ。
次に御部屋を見てみましょう。
御部屋に向かう廊下にはこんなガラス細工が展示されています。
これがベネチアングラスでしょうか?
廊下の真ん中には支柱、そして天井にはむき出しの木の梁
ここが御部屋の入口ですがなんと大胆な支柱だこと
客室階だけでなく、全館こんな感じで、古い工場の作りをかなり残した大変ユニークな設計になっています
御部屋のシャンデリアもこんな感じ。むき出しの木の天井からぶら下がっています
御部屋のインテリアは大変クラシック
なんか大正時代っぽいですねえ
部屋はタイムシェアに慣れてしまうと狭いですが、ホテルとしては十分な大きさです
家具はクラシックですがテレビはモダン
御部屋には水とグレープフルーツジュースと小菓子が置かれていました。
クローゼットもクラシックな木の感じがいいですね。木がツヤツヤ
窓からはジュデッカ運河が眺められます
角部屋だったので両方の窓から海が見えました
窓からは目の前にこんな大きな客船が通るのを見ることができます。圧巻です。エーゲ海クルーズに行くのでしょうか?
バスルームも普通のヒルトンホテルよりはちょっと豪華
ちゃんとバスローブもありました
でもアメニティはヒルトン共通のピータートーマス&ロスです
シャワーは可動式
バスタブも浅いですがなんとか浸かれます。でも何故かウインドウが半分なんです
イタリアはコンセントの形が日本やアメリカと違いますが、ちゃんとヒルトンはどちらにも対応できるコンセントになっていました。この辺は大変助かりますね。
最後にスパをご紹介しましょう。
スパは緑豊かな中庭に面した2階建ての建物の中にあります
わかりにくいですが、ここがスパの入口
入口の向かいにはスタッキー製粉所の創設者ジョヴァンニ・スタッキーの銅像が建っています。なんかこの景色、どこかの大学の銅像を思い出させますね。
入口を入ると目の前がスパの受付です。今回はチェックインの際にジャグジーとフィットネスを利用できる券をもらいました。でも事前予約が必要とのことで最初は予約だけ済ませて出直しました。
こじんまりしたフィットネス
ちゃんと給水機やタオルもありますが
ガラガラです。
誰もいません。アメリカだったら常時誰かがエクササイズをしているはずですが、やっぱりお国柄の違いでしょうか。
綺麗なロッカールームがあって
ちゃんとバスローブやタオルもあります
ジャグジーは小さめですがなかなか怪しい雰囲気。他の方と一緒に入るのは気が引ける大きさでしたので、誰もいなくなるのを待って入りました。
このように至る所でクラシックな建物とモダンなデザインがミックスされたモリノスタッキー。他のヒルトンホテルでは見られないユニークな作りは一見の価値アリです。
さて次回はモリノスタッキー滞在のハイライト。ベネチアの街が見渡せるスカイラウンジ&プールとロマンチックな夜景をご紹介します。
先日ご紹介しました小さな入口を入ると右側がチェックインカウンター。
その前が"RIALTO"というレストランとバーです
こんな感じのレストランですが、モダンなようで実は天井など随所に古い製粉工場の面影を覗かせます
次にエグゼクティブラウンジを見てみましょう。
エグゼクティブラウンジは"RIALTO"の海側、窓際のスペースに設けられています。
こんな細長いエリアに設けられていました。本当はベネチアの景色が見渡せる最上階にあるイメージだったんですが。。。
カクテルタイムの飲み物はビール、ワイン、ソフトドリンク
チーズやカナッペ類が数種類があります
ワインもいくつかバリエーションがあります
ナッツ類は豊富です。でも前回がコンラッドバンコクの素晴らしいエグゼクティブラウンジだったので、かなり期待外れだったことは否めません。
朝ごはんもここで食べました。まあ普通に朝食が食べられます。無料ですから贅沢は言えませんね。
1階のフロントの向かいにはこんなお洒落なコンピュータールームがありました。
怪しげな感じですね~。コンラッドNYのロビーもこんなイメージでしたが、こういうのが流行りなのでしょうか?古い製粉工場とモダンなPCルームのミスマッチな感じがアートっぽいのかなあ。
次に御部屋を見てみましょう。
御部屋に向かう廊下にはこんなガラス細工が展示されています。
これがベネチアングラスでしょうか?
廊下の真ん中には支柱、そして天井にはむき出しの木の梁
ここが御部屋の入口ですがなんと大胆な支柱だこと
客室階だけでなく、全館こんな感じで、古い工場の作りをかなり残した大変ユニークな設計になっています
御部屋のシャンデリアもこんな感じ。むき出しの木の天井からぶら下がっています
御部屋のインテリアは大変クラシック
なんか大正時代っぽいですねえ
部屋はタイムシェアに慣れてしまうと狭いですが、ホテルとしては十分な大きさです
家具はクラシックですがテレビはモダン
御部屋には水とグレープフルーツジュースと小菓子が置かれていました。
クローゼットもクラシックな木の感じがいいですね。木がツヤツヤ
窓からはジュデッカ運河が眺められます
角部屋だったので両方の窓から海が見えました
窓からは目の前にこんな大きな客船が通るのを見ることができます。圧巻です。エーゲ海クルーズに行くのでしょうか?
バスルームも普通のヒルトンホテルよりはちょっと豪華
ちゃんとバスローブもありました
でもアメニティはヒルトン共通のピータートーマス&ロスです
シャワーは可動式
バスタブも浅いですがなんとか浸かれます。でも何故かウインドウが半分なんです
イタリアはコンセントの形が日本やアメリカと違いますが、ちゃんとヒルトンはどちらにも対応できるコンセントになっていました。この辺は大変助かりますね。
最後にスパをご紹介しましょう。
スパは緑豊かな中庭に面した2階建ての建物の中にあります
わかりにくいですが、ここがスパの入口
入口の向かいにはスタッキー製粉所の創設者ジョヴァンニ・スタッキーの銅像が建っています。なんかこの景色、どこかの大学の銅像を思い出させますね。
入口を入ると目の前がスパの受付です。今回はチェックインの際にジャグジーとフィットネスを利用できる券をもらいました。でも事前予約が必要とのことで最初は予約だけ済ませて出直しました。
こじんまりしたフィットネス
ちゃんと給水機やタオルもありますが
ガラガラです。
誰もいません。アメリカだったら常時誰かがエクササイズをしているはずですが、やっぱりお国柄の違いでしょうか。
綺麗なロッカールームがあって
ちゃんとバスローブやタオルもあります
ジャグジーは小さめですがなかなか怪しい雰囲気。他の方と一緒に入るのは気が引ける大きさでしたので、誰もいなくなるのを待って入りました。
このように至る所でクラシックな建物とモダンなデザインがミックスされたモリノスタッキー。他のヒルトンホテルでは見られないユニークな作りは一見の価値アリです。
さて次回はモリノスタッキー滞在のハイライト。ベネチアの街が見渡せるスカイラウンジ&プールとロマンチックな夜景をご紹介します。
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