昨日、Rainbow for Japan Kidsのプログラムがヒルトンのラグーンで実施され、HGVCのボランティアとして参加してきました。このプログラムは今回で6回目。昨年は7月に第4回目が同じくヒルトンのラグーンで開催され、このブログでもご紹介しましたので覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。(http://yaplog.jp/oceanpaddler/archive/145)このプログラムに関する詳細は以下のフェイスブックをご参照下さい。
https://ja-jp.facebook.com/Rainbowforjapankids
今回も宮城、岩手、福島の特に震災の被害の大きかった地域の子供たち(中学生)23名が参加し、ラグーンや海で思いっきり遊んでもらいました。
今回HGVCからは8名のボランティアが集まりました。まずは場所取りとバナーの設営から。
子供たちの日ごろの行いがいいのか、ラッキーなことに素晴らしい天候に恵まれました。
こうやってじっくりとヒルトンの施設を見るとなかなか立派ですねー(手前味噌)こんなラグーンのあるホテルはワイキキでは他にはありません。子供たちもすごく感動してくれました。
到着して早速水着に着替えます。
HGVCの代表から歓迎の挨拶
まずは記念撮影から。ハワイに到着して数日経っているので、子供たちもだいぶハワイに慣れてきている様子。シャカも板についているし、会話の端々にちょっと英語を混ぜてくるのがカワイイです。
今回はヒルトンから足こぎボート2艇、スタンドアップパドル3艇、カヤック4艇を提供してもらいました。このプログラムのためにいろんな企業がいろいろと寄付をしてくれています。ありがたいことですね
子供たちは早速ラグーンへ繰り出しました。
見よう見まねでいろんなツールにチャレンジ
カヤックでガンガン出て行きます。
みんなすごく楽しそう。
最初は水に濡れるのにちょっと消極的だった女の子たちも
ボランティアの社員が一緒に乗ってあげたりして少しづつ参加するようになって来ました。
服を着たままの女の子たち。最初は躊躇していましたが本当は興味があったのか
なんとスタンドアップパドルに挑戦。結構うまく乗りこなしていました。
みんなが道具に慣れてきたところで恒例のレースをやりました。二組に分かれてスタンドアップパドル、カヤック、足こぎボートでリレーです。
カヤックも上手に乗れるようなってびっくり。
テレビ局も取材に来ました。
最後の足こぎボートは大接戦!するとなんと3人の男の子たちがラグーンに飛び込んで行くではありませんか!
なんと足こぎボートの後ろに回って押し始めました。どこで覚えたのか、このチームワークの良さ。
大接戦の末
緑ボートのチームが僅差で勝ちました。
遊びつかれて芝生の上で休憩。この後、海でも泳いで大満足でした。
思いっきり遊んだ後はラグーンタワーのお部屋でシャワーを浴び、着替えをしてディナーに向かいます。
今回の滞在中にアロハシャツを買った男の子。サングラスまでかけちゃってすっかりハワイアンモードです。
ディナーはハレコアホテルのガーデンのテントで食べました。
サンセットが素晴らしい。いい思い出になってくれるといいなあ。
ディナーは去年と同じく子供たちが大好きなハンバーガー。
ビュッフェスタイルで自分で具を選んで作ります。
これは私のバーガーセット。マウイオニオンのチップスを付けるのはお約束。
みんな大きな口を開けてバーガーをほおばっていました。
もちろん女の子も負けてはいません。
隣のハレコアホテルのレストランでバンドが演奏を始め大人たちがダンスを始めました。
それに便乗して子供たちもガーデンでダンスタイム。
今回ボランティアで参加してくれたローカルの子供たちが踊って見せてくれました。
ローカルの同じ年くらいの子供たちと交流するのも東北の子供たちにとってはいい経験となったことでしょう。
どっぷりと日が暮れて花火の時間が近づいてきました。たくさんの人がワイキキからヒルトンに集まってきます。
我々も花火を見にビーチへ。でも早速砂遊びをしているのがカワイイですね。
いよいよ花火が始まりました!
毎週見ている花火ですが、近くで見るとやっぱり迫力ありますね。子供たちも喜んで写真を撮りまくってました。
最後は全員で記念撮影。日焼けした笑顔がいいですね。
タパタワーの裏のバス乗り場でトロリーをお見送り。一番やんちゃだった男の子がトロリーから「よしおさーん」と叫んで握手を求めてくれたのが嬉しかったです。みんなとハイタッチして別れました。
今回も無事に終了した第6回目のRainbow for Japan Kids Program at Hilton.次回は夏休みに実施される予定です。主催の日米協会の方々、HGVCを含め協賛企業の方々も大変だとは思いますが、是非継続していただきたいものです。
*HGVCの社内報にも出ました!
https://ja-jp.facebook.com/Rainbowforjapankids
今回も宮城、岩手、福島の特に震災の被害の大きかった地域の子供たち(中学生)23名が参加し、ラグーンや海で思いっきり遊んでもらいました。
今回HGVCからは8名のボランティアが集まりました。まずは場所取りとバナーの設営から。
子供たちの日ごろの行いがいいのか、ラッキーなことに素晴らしい天候に恵まれました。
こうやってじっくりとヒルトンの施設を見るとなかなか立派ですねー(手前味噌)こんなラグーンのあるホテルはワイキキでは他にはありません。子供たちもすごく感動してくれました。
到着して早速水着に着替えます。
HGVCの代表から歓迎の挨拶
まずは記念撮影から。ハワイに到着して数日経っているので、子供たちもだいぶハワイに慣れてきている様子。シャカも板についているし、会話の端々にちょっと英語を混ぜてくるのがカワイイです。
今回はヒルトンから足こぎボート2艇、スタンドアップパドル3艇、カヤック4艇を提供してもらいました。このプログラムのためにいろんな企業がいろいろと寄付をしてくれています。ありがたいことですね
子供たちは早速ラグーンへ繰り出しました。
見よう見まねでいろんなツールにチャレンジ
カヤックでガンガン出て行きます。
みんなすごく楽しそう。
最初は水に濡れるのにちょっと消極的だった女の子たちも
ボランティアの社員が一緒に乗ってあげたりして少しづつ参加するようになって来ました。
服を着たままの女の子たち。最初は躊躇していましたが本当は興味があったのか
なんとスタンドアップパドルに挑戦。結構うまく乗りこなしていました。
みんなが道具に慣れてきたところで恒例のレースをやりました。二組に分かれてスタンドアップパドル、カヤック、足こぎボートでリレーです。
カヤックも上手に乗れるようなってびっくり。
テレビ局も取材に来ました。
最後の足こぎボートは大接戦!するとなんと3人の男の子たちがラグーンに飛び込んで行くではありませんか!
なんと足こぎボートの後ろに回って押し始めました。どこで覚えたのか、このチームワークの良さ。
大接戦の末
緑ボートのチームが僅差で勝ちました。
遊びつかれて芝生の上で休憩。この後、海でも泳いで大満足でした。
思いっきり遊んだ後はラグーンタワーのお部屋でシャワーを浴び、着替えをしてディナーに向かいます。
今回の滞在中にアロハシャツを買った男の子。サングラスまでかけちゃってすっかりハワイアンモードです。
ディナーはハレコアホテルのガーデンのテントで食べました。
サンセットが素晴らしい。いい思い出になってくれるといいなあ。
ディナーは去年と同じく子供たちが大好きなハンバーガー。
ビュッフェスタイルで自分で具を選んで作ります。
これは私のバーガーセット。マウイオニオンのチップスを付けるのはお約束。
みんな大きな口を開けてバーガーをほおばっていました。
もちろん女の子も負けてはいません。
隣のハレコアホテルのレストランでバンドが演奏を始め大人たちがダンスを始めました。
それに便乗して子供たちもガーデンでダンスタイム。
今回ボランティアで参加してくれたローカルの子供たちが踊って見せてくれました。
ローカルの同じ年くらいの子供たちと交流するのも東北の子供たちにとってはいい経験となったことでしょう。
どっぷりと日が暮れて花火の時間が近づいてきました。たくさんの人がワイキキからヒルトンに集まってきます。
我々も花火を見にビーチへ。でも早速砂遊びをしているのがカワイイですね。
いよいよ花火が始まりました!
毎週見ている花火ですが、近くで見るとやっぱり迫力ありますね。子供たちも喜んで写真を撮りまくってました。
最後は全員で記念撮影。日焼けした笑顔がいいですね。
タパタワーの裏のバス乗り場でトロリーをお見送り。一番やんちゃだった男の子がトロリーから「よしおさーん」と叫んで握手を求めてくれたのが嬉しかったです。みんなとハイタッチして別れました。
今回も無事に終了した第6回目のRainbow for Japan Kids Program at Hilton.次回は夏休みに実施される予定です。主催の日米協会の方々、HGVCを含め協賛企業の方々も大変だとは思いますが、是非継続していただきたいものです。
*HGVCの社内報にも出ました!
Yさんはとっても優しい雰囲気をお持ちなので、
子供たちもすぐになつくのでしょうね。
きっと子供たちの素敵な思い出になりましたね。
私もなんだかhappyな気持ちになりました。
コメントありがとうございます。
震災から2年経ちましたがこういう活動は継続が大事。
是非続けてもらいたいですね。