今回から5回に渡ってハワイ島ヒロに昨年オープンしたグランド・ナニロア・ダブルツリー・バイ・ヒルトンとハワイ島イーストサイドの楽しみ方を御紹介します。まず今回は2泊3日の旅のダイジェストです。
朝8時の便でホノルルを出発。約50分のフライトでヒロに到着。人が少なくて、のーんびりしたヒロ空港はいつ来ても癒されます。
朝ごはん抜きで出たので、まずはホテルの近くの「スイサン」へ
朝からポキ丼いっちゃいました。13ドルでこの量。とてもじゃないけど一人では食べられません
お腹が満たされたら、腹ごなしにヒロの街へ。ワイコロアとは全く違うノスタルジックな街。いつ来ても変わらないですね
ヒロのファーマーズマーケットは野菜や果物の種類が本当に豊富!KCCとはかなり違います。
ノスタルジックなヒロの街をぶらぶら。骨董屋やギャラリーもあって街歩きも楽しい!
そして「虹がかかる」と言われるレインボーフォールはヒロ観光のお約束(残念ながら曇りでしたが。。。)
もちろんアカカフォールも行きました♪
そしてホテルに戻って夜のマウナケアに備えます。今回の泊まりは去年オープンしたグランド・ナニロア・ホテル ダブルツリー・バイ・ヒルトン!
このホテルは1939年創業でHistric Hotel of Americaのメンバーです。
ホテルは素晴らしいバニヤンツリーが生い茂る道に面しており、お隣はリリウオカラニガーデン。日本国外では最大の日本庭園だそうです。
ロビーは決して大きくありませんが、心地良い風が通り、素晴らしく開放感のある絶景のロビーです。
雨の多いヒロですが、晴れてくれればリゾートらしい素晴らしい景色になります。
初日のお部屋はスタンダードクラスのベイビュールームツイン。ランク下の方でこの眺めは凄いです。
ホテルでは至る所にフラダンサーの写真が飾ってあります。さすがメリーモナークの地、ヒロです。
2日目は綺麗に晴れ上がってボルケーノまでのドライブは快適
ヒロを拠点にすればボルケーノまでも1時間かかりません!これはありがたい。
島の東側はワイコロアとは全く違う手付かずの自然が残っています
天然海水温泉アハラヌイパークにも久々に行きました!あったかーい
そしてほぼ1年ぶりに海に流れ落ちる溶岩を見にカラパナへ
相変わらずの壮大な景色に圧倒されます
崩落事故以来、かなり遠くからしか見れなくなってしまっていました。去年、溶岩に触れるくらい近くまで行けたのが夢のようです
そして今回はヒロに泊まったので、帰りにまたボルケーノに寄って夜の火口を眺めました。昼とは全く違う様子にまた感動
2日目の部屋はオーシャンフロント角部屋のジュニアスイート。67000Hオナーズポイント(25倍換算で2680クラブポイント)也
お部屋はこの写真の海側のビルの左角。
前にさえぎるものは何もありません。180度のビューです
パノラミックビューのコーナーユニットは絶景中の絶景!ヒロベイを綺麗に見渡せます。
まるで海に浮かんでいるようですね。お部屋は70平米以上で、ジェットバスにフルキッチン付き。これは価値ある部屋でした。
ここでビールを飲んだら、もう外には行きたくないくらいです。
3日目、空港に向かう途中のヒロの街。晴れた日のヒロは本当に緑が綺麗でした。
たった2泊3日でしたが、ワイコロア滞在では難しかったアクティビティも満載で濃いー旅でした。
次回はホテルの施設とお部屋を詳しく御紹介します。
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こんにちは、ついにヒロにもヒルトン系列が完成したんですね!
キングスランドからボルケーノは遠くてまだ行けてないんですよねー。こちらに宿泊してワイコロアに泊まる流れも良さそうですね
5日にヒロに行きましたが、(水)のファーマーズマーケットは規模が違いますね!楽しみました。
7日の昼についにハワイ島から私達は羽田に帰ります!
10日キングスランドにステイしてリフレッシュしました、また一年後ハワイ島ですかねぇ(笑)
ハワイ島ヒロボルケーノまで近くていいですね。
海水温泉も魅力的です。
ホテルからの眺めも最高{グッド}
次回からのブログ楽しみです。
昨年キングスランドで斉藤さんに説明受けたものです。
今年もキングスランド行きます。
息子が溶岩を間近に見たいと言っているので見せてやりたいなぁと。
この記事見るとオーシャンエントリーは遠いようですが、流れている溶岩は近くで見れたりするんですかね?
お久しぶりです。
昨年の8月にお会いしたときは本当にびっくりするくらい(「これでよく事故が起きないもんだなあ。さすが自己責任に国、アメリカだなあ」と思いました)近くで溶岩が流れるのを見れたのですが、今回行ったらかなり遠くから「眺める」という感じになっていました(前回は「触れられる」くらいの近さでした)
さすがにそれでは満足できず、自転車で行ける最終地点から暗闇の中を立入禁止のロープ沿いに30分ほど溶岩に向かって歩いてみましたが、結局前回みたいに近くで溶岩を見ることはできませんでした。
そこで現時点で溶岩に一番近くまで寄れる方法は船から見る方法だと思います。行った人によれば大変素晴らしかったそうですから、船だ大丈夫な方であれば行ってみてください。
私も今回は残念だったので、次回は船にしようと思います。