ブレーメンのおんがくたい/原作・グリム 脚本・川崎大治 画・宮本忠夫/童心社/1992年(16場面)
16場面とやや長め。
訳とはちがって、動物たちの なき声が 効果的に使われています。
ねこがはじめにでてくる場面 「どうしたも こうしたことも ニャいよ」
オキー、ウワン ウワン・・ロバ
ニャゴ ニャゴ
コケーコッコッコッコッ
(訳では出てこない部分) 最後は、みんなで 掃除をし、畑を作り 花も植えて 音楽をやって たのしく くらしました。
動物や泥棒の描き方も 雰囲気がでていて たのしい 仕上がりです。