
来週から雪マークの行列が予報に並び、今日の午後は貴重な曇りマーク。ここ数日、作業を続けてきたエアコンの室外機の雪囲いも形になりつつあります。今まで雪の影響でエアコンの導入を見送ってきましたが、昨夏、熱中症で倒れ、お客様には申し訳ありませんが事務室に今年エアコンを入れました。
ただ室外機を設置した場所は、屋根の雪を落とす場所で、冬に使わない室外機は頑丈に雪囲いを用意する必要が出てしまいました。外部に発注するとかなり高くなるので、単管パイプを使って自作しています。作業足場などで使われる単管パイプを加工するのは初めてで、切断したり、クランプ(ジョイント)を使って組立てるなど試行錯誤しながらの作業です。
でも何とか骨組みは出来上がり、あとは屋根と側面の壁を作って出来上がりの予定。植木の雪囲い同様、何年か効果を試しては改良を加える作業が続きそうです。とりあえずの効果は来春わかります。

